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ギターソロを指で弾いてみた(生音ver付き)
こんにちは😊Cちゃんです!
先日、自分の好みのバッキング動画をyoutubeで発見したのでギター演奏を乗せてみました!
バッキング動画はこちらから→バッキング動画リンク
ギターソロを指で弾いてみた動画
バッキングトラックは『John Mayer Style Backing Track in C#m』
それではいってみましょうー!!
トラックを聞いて考えたこと
はじめてトラックを聞いた時に考えたことを時系列で書いてみます。
1.風景、シチュエーションなど
黄昏時、寂しさ、でも前に進んでいく強い心
2.プレイスタイル
ペンタ主体で歌い上げる。優しいトーンと力強いトーンの緩急をよりつけるために指弾きで。そして感情を1番重要視する
3.サウンドの傾向
ダーク、沈んだ音色。タッチレスポンスよく力強いトーンやギターのボリュームによく反応する
このようなイメージを作って、セッティングをつくっていきました😊
今回のセッティング
思い立って録音したのでギターは練習用のメタル専用機ですフェンダーストラトのほうが良かったかなぁとちょっと後悔😅
歪みはLeqtiqueのCLHD! 詳細はコチラ
特徴はDefinitionというコントロールです。メーカー説明によると
このコントロールは時計回り方向で、音の解像度を落とさずに輪郭をぼやかしていきます。
回路、ないしは聴覚上、コンプレッション感、ハイエンドの丸み、トーンのスムースさ、ファットさといったものが演出されます。
あらゆるファクターを同時にあくまでも音楽的にかつ直感的に動かせることを最終的な目的としたコントロール
となっています。ボリューム追従性も高く今回のイメージ「ダークでタッチレスポンスが良い」にマッチするかなと思いチョイスしてみました!
絞りすぎると指弾き特有のハジき音がくすんでしまうので、そこの音がギリギリ抜けるかなというくらいに絞り気味の方向です。
シミュレーターはBIAS FX 2 からアンプを選択してます(すいません詳しくないです😅)極うすく飽和感があるくらいです。
そしてディレイ、リバーブですね。
生音verと比較してみる
今回はDAWで録音した音とカメラの動画の絵だけを合わせてつくっています。
カメラの動画には後ろで鳴っているモニタースピーカーからのMIX音とギターの生音が収録されています。
完成形の動画は歪みエフェクターやアンプ、ミックスダウン時のトータルコンプ等でダイナミクスが均一化されますので、これくらいダイナミクスをつけて演奏してます。最終的に整ってしまうのを見越して音色で差を出すことを意識してみた感じです。
まだ試行錯誤中ですが、ダイナミクスだけではなく、アンサンブルに入った時の音の前後感や他の楽器との色々な被り(音が抜ける、抜けないなど)があるので単体の音で聞いた時にOKを出すのが難しいです。アンサンブルとあわせながらその感覚をチェックしています。
(ソロを録音してOKテイクだと思ったらバッキングの後ろに隠れてしまってどうにもならんってことが何度かありました😅)
最後に感想などを
ちょっと久しぶりにこの手の曲を演奏してみました😊
このようなゆったりとした心地よいフィールは大好きです。
彩度が低め、グレートーン系音楽と勝手に名付けてますが、実際に身に着けている洋服やキッチン用具、家のアクセントカラーもグレートーンが多いです(笑)
そんな話は置いておいて、ここ最近はギターを弾くための準備、フィジカル面の強化を長くやってました。
音楽の中でこう動きたいと思ったときにすぐにアクセスできるように。
その恩恵もだいぶ得られたかなと思います。弾いていてものすごく楽しかったです!
とはいえ、プレイバックを聞くと修正したいと思うところも多々あり😅まだまだだなとおもうことも。
その繰り返しですが、音楽を楽しみながら成長できたら最高ですね!
この記事が誰かの参考になれば幸いです!
ではまた👋