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介護予防ケアマネジメントについての考察1

要支援1・2の方への介護予防ケアマネジメントは、直営として、地域包括支援センターに所属している職員自ら担当したり、委託として居宅介護支援事業所に依頼する形での担当であったりします。直営〇人、委託〇人などと数えたりしてます。

私は、ケアマネジャー(介護支援専門員)の資格を持っていません。
介護福祉士として、小規模多機能型居宅介護での経験はありますが、勤務中に取得した、社会福祉士の資格で、地域包括支援センターに所属しています。それでも、異動直後から、前任の方から引き継いだ方々の担当としてケアマネジャー的なことをしていくことになりました。

最初の感想としては……
え?私ケアマネ持ってないけど、こんなに担当していいの?

というものでした。前任者は利用者さんへ引継ぎの挨拶までは、ついて来てくれましたが、それからは、基本一人で進めていくことになります。
いきなりの請求業務、モニタリングなどなど、一つ一つが初めてなため、これでいいのか?と一々おどおどしながらこなしていたのを、覚えています。

今現在、ちょうど8か月……9か月目に入りますので、ここまでのケアマネ持ってない社会福祉士が、どうやって介護予防ケアマネジメントを行ってきたのかを、少し振り返りつつ、考察をしてみようと思います。
ざっくりと以下のような感じで次回以降で、記事にしていこうと思います。

  1. 知識があまりにもないという身も蓋もないお話

  2. 皆どんなルートを経て地域包括支援センターに今いるのか?

  3. では、これからどうしていきたいのか?

包括によって方針があるらしく、私のようにいきなりガチで、本番なケアマネ業務が入るところも、最初は、先輩職員について行き、電話対応から入って、じゃあそろそろ一人担当してみる?というところもあるようです。聞いた話ですが……。これまでの経験だとか、年齢だとか様々な要因はあるとは思いますが、私のこれまでの想いと会い交えながら、堅苦しくならないよう記事にできたらと思います。

ここまで読んで下さり、ありがとうございました。よかったら他記事や、続きの記事も見に来てください。

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