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反面教師

ワクチン接種の顛末は、別記事で更新しましたので、ここでは病院であった出来事を書きたいと思います。

まず、私のワクチン接種予約時間はAM8:30からだったのですが、病院がちょっと離れたところにあるので、車で10分前にいきました。
しかしながら、病院の受付は開いておらず、外で他の予約者らしき人たちが並んでいました。

病院の受付が開いたのはAM8:30ピッタリです。
県立の診療所なのでお役所仕事なのだと改めて感じました。
融通が利かないんですね。

ワクチン接種の受付が終わり、指定された椅子で順番を待っていると、隣とそのまた隣の年配者が世間話をしていました。
これは、ワクチン接種後の待機時間もずっと続いていたのですが、看護師さんも受け付け事務の方も誰も注意しませんでした。

手渡されたパンフレットには、待機時間中は、私語を慎み黙っていてくださいと書かれているのに・・・。
私より明らかに年上の方がそれを破るとはあきれてものが言えませんでした。

では、なぜ私は注意しなかったのかというと、要らぬいさかいを避けたかったのと、そのような輩と関わり合いになりたくなかったからです。
また、田舎の悪いところで、その噂はすぐに伝わって回りまわって親の耳に入ることは間違いないので、迷惑を掛けたくないと思ったからでもあるのです。

人のふり見て、我がふり直せ

という反面教師にしようと思いました。

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