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氏神様の例大祭

昨日は氏神様の例大祭でした。
中学生ぐらいまではお祭りというと屋台目当てにいっていましたが、
今では地域役員の時にしか参加しなくなっています。

来年はその地域役員が順番でやってきますので、
お祭りには準備段階から参加することになると思います。

そんな中、昨日例大祭で配布されるお札が現在の役員さんから
配布されたのですが、なんとポストにそのまま投函されていました。
防犯カメラでも確認しましたが、役員の方がお札(紙のお札)を片手に握り
そのうち一枚をポストに投函しているのが移っていました。

その方は、私よりだいぶ年配の方で、神事のあり方にも総代に文句を言っていた方なのですが・・・
お札を単なる紙だと思っているようです。

宗教観が我が家とはまるで異なっており、いうこととやることが違うんだなとあきれ返りました。
我が家は、お札やお守りなどに対する扱いに関しては両親に厳しくしつけられましたので、お札やお守りの上を跨いだりしようものなら厳しく叱られたものです。

神社仏閣へ参拝するわけでもなく、お祭りの地域役員でも参加しないとおっしゃっていたので前日からの例大祭の準備や本日の跡片付けにも参加していないものと思われます。

地元の神社の宿(※1)を今年はやられており、昨年役員として参加していない方は、もう一年やらせたとおっしゃっていましたがそれも嘘のようですね。
来年は、我が家が宿になりますので、神社の近隣の家にご神木の枝がかかっているので切るように言われましたがこれも自分がやりたくなかったから無視したものと思われます。

結局我が家がいつも損な役回りをしているとその際に言ったのですが、図星だったのでしょう。
言い訳していましたがww

役所に勤めていらした方で、外にサラリーマンとして働きに行ったことのない方ですので常識が通じないようですね。
息子さんも、役所で働いでおり、今の政治家ではありませんが、世襲がまかり通っていること自体間違っているように感じるのですが…。

とりとめのないことをつらつらと書きましたが、やはりこれらが過疎化の原因のような気がします。

最後までお読みいただきありがとうございました。

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