違和感の正体
本日、息切れが改善しないので病院を受診してきました。
以前記事にした
の正体がわかりました。
心臓に起因することではなかったので一安心といえば一安心なのですが、
原因は、肺にありました。
胸部レントゲンとスパイロメータをおこないました。
胸部レントゲンでは、少し広い範囲で気管支に炎症がみられるとのこと。
問題は、スパイロメータの検査数値で1秒間に息を吐きだす量が、実年齢+36歳(何歳だったかは書きませんが)でした。
結論としてCOPD(慢性閉そく性肺疾患)との診断をされ、飲み薬と吸入器を2週間分処方されました。
私自身は、非喫煙者なのでCOPDになる確率は非常に低いはずなのですが、
小さいころには父が喫煙者でしたし、大学時代にはパチンコ屋、雀荘に入り浸っていましたし、会社に入社したころは、周りのいたるところで勤務中にたばこを吸っている人がいましたから副流煙の影響は非常に受け散ると思います。
また、ひとつ前の派遣先と現在の派遣先はいまだに分煙のみで喫煙ができる環境で、たばこを吸い終わったらすぐに居室に戻ってきてしまうのでこれも副流煙の影響をもろに受けていると思います。
まずは、処方された薬と吸入器で様子を見て改善しないようであれば、悪化した場合酸素吸入が必須になるので仕事(会社)を含めて考え直さないといけないですね。
COPDは、世界の死因の第3位だそうですので、気を付けないといけません。
短命は父方の家系の宿命でもありますからより一層きをつけないと。