仮想彼女

「女子」に嫌われちゃう～っていうおそれを、ズボラやだらしなさの矯正基準として持っておく　という私のライフハックです。
この点において「男子」に嫌われちゃう～だとまるで効果がない。

ちなみに私は女であるのに対象が「女子」のほうが効果があるのは、女子にそういったジェンダーイメージを持っているからでもあるでしょうが、そもそも女子がすきだからかも知れません。

「女子」という漠然とした一括りですらこの矯正力。
それが「彼女」ともなればいわんやです。
なので常に仮想彼女を心に持ち、叱られていたいのです。
いや、叱られるべきなのです。

ほんと気を付けなければいけないんだ私は・・・
いわゆる「あの男サイテーｗ」みたいな感じにうっかりするとすぐなっちゃうんですよ、だらしがないのです…

来世こそはかわいい女子と結婚するべく、今世はせいぜい徳を積もうと思っています。
しかしめでたく来世結婚できたとしても、このままでは妻に同じ寝室で寝たくないと言われる程度には楽勝で嫌われそうなんだ…

なので今から仮想彼女に逐一叱ってもらって来世の分まで矯正されていこうと思うのです。