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患者視点のトリルシティに対するやせ作用

 実際にトリルシティを使ったものとしての感想です。

私の現実

 半年前に使用しなくなりました。

使用当初の印象

 1週間のサイクルで、金曜日か土曜日の夜に打ち、週末に疲労のピークを回収し、それでも、2,3日程度しか倦怠感から解放されなかった。
 まぁそれでもHA1cの上昇が幾らか止まったので、インスリンに転換しないためには仕方ないのかと思った。

同時に存在した既往

 脂肪肝もあり、肝機能もあまりよくはなかった。そこを真剣に改善しないとダメだという医師の強い進言もあり、そこに注力するように内服を頑張った。

効果が出始める

 肝機能の改善とともにHA1cが低下した。しかしそれも停滞した。

なぜ停滞したか

 薬は効き始めたが、代謝が改善した結果の夜中の間食が、影を落とし始める。

結局トリルシティを止める

 代謝が促されたことに対して、食欲を抑制できなかったため、止めた。

止めてから半年たった現在地

 食事改善も含め改善してこその改善であり、現在は自分でそれを意識できるところにいることができた。

最後に

 死のリスクが無いのであれば、やせ薬として試して、自分の体に起きることを身をもって試してみたらよいとは思います。

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Heapon Engineer /Social-innovation /Father-Husband
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