通勤往復3時間を10年続けて分かったこと
これまでの10年
37歳で今の会社に入社。
健康診断でHa1cで12とかいう凄い数字をたたき出す(糖尿病)。
その年に結婚。
40歳で第1子長男誕生。
42歳で第2子誕生。
43歳で長男の発達障害が判明。
妻パラハラで鬱になり、夜中の2時くらいまで家事をこなす。
その頃から、体の衰えが出始め、冬に数日休むことが増え始める。
一昨年、会社の計らいで、週4勤務を1年経験。
この1年は週4.5勤務をしたが、今思うと、通勤3時間がネックと判明。
半日休むというほど、半日ではなく、その時間は家事か通院で消える。
半日は休めるというほどの時間ではないと気づく。
糖尿が改善したが、代謝を促している分のダメージは負っている。
漢方の先生からは妻に、無理をさせないことを言われているそう。
最近は、朝のコンディショニングが駄目だと、1日持たないと悟る。
今、コロロは病んでいないが、このままだと病むなと思う。
今思うこと
無理をしたら、生活が破綻するリスク。
お金は何とでもなる。
仕事も何とでもなる。
有休を使い切るとしても、朝のコンディションを基準に置く。
体を鍛えなおさないとこの先持たない。
QOLをしっかり考えようと感じた。
引っ越せない壁
既往の糖尿の治療がハマったので主治医は変えられない。
長男の放課後デーサービスや、治療、市との連携上、無理。
都心は喘息に良くない。今週末に郊外にいることの大きさ。
ちなみに
10年通勤往復3時間だと、通勤往復2時間の人と2400時間の差が出る。
往復1時間の人とだと、4800時間の差が出る。
この差は非常に個人のスキルの部分でも、家事の部分でも大きい。
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