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ドキュメントのフッキング

 改めて気づいたこと

イメージの共有

 ゴールのアウトプットがあるとして、そこへのアプローチをどう伝えるかという事で、何故刺さらないか、刺さってこないかというような話を最近しました。
 私の入社前からの議論で、半年以上あったことなので、既に済んだことだと思っていたことがそうでもなかったという事でした。

エンジニアという括りで見た場合

 例えばこのくらい分かるだろうのこの位の匙加減が合ってこないと話はかみ合わない。
 それをどういう画を描けば、伝わるかというのは意外と一発では決まらないことが多い、特にスクラッチについては。

同じことを繰り返さない引き出しが大事

 何が知りたいか、そのためのアウトプットのデザインとして最適なのはどういう表現なのか。最初はギャップがつきもので、それは埋めていくもの。サルでもわかるレベルから始めると、工数も膨大なので、辺りをつけて始めるもの。ただ、最終的には、落としどころのデザインの引き出しがあるか否かが重要になる。

今回あったこと

  アウトプットとしてのデータがあり、それをDB化し、情報の共有を進めるというもの。そのデータのフローやテーブル設計のイメージが最初の段階で伝わらなかったというもので、どういうデータのリレーションがあるかという、そのイメージの共有にギャップがあったというものでした。

まぁ分かりにくい話でしたね。

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Heapon Engineer /Social-innovation /Father-Husband
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