パチスロ依存症のオッサン その1
パチンコ屋で毎回見かけるオッサン
当時で32〜33歳?
山岡は当時22歳の頃
ちょっとした切っ掛けから話しをしたのを覚えてる。
おっさん)いつも居てますね〜
そんな他愛もない会話
そのオッサン別にスロプロでもなく
単純にスロット依存症
年間負け額は毎年100万円オーバーを打ち始めた頃から続けている生粋の依存症のおっさん
当時の自分も同じく毎年100万円近く負け続けていた。
当時からスロットを存分に楽しみたいからと正社員にはならずアルバイト
そして実家ぐらし
家に数万円入れて残りは全てスロット
酒も煙草も女もやらない。
やるのはスロット。
生粋のスロット依存症で公営ギャンブルには手は出さない。
スロット好きなのでそんじょそこらのスロットライターよりパチスロは詳しい人物で
一時期はとある
攻略法詐欺会社に在席していた事もある。
ちなみにその会社を辞めた理由は
スロット好きな人を騙すのが嫌になったから。
↑
どこ真面目やねん。
知り合ってから程なく一緒に色々なホールに打ちに行った
二人共に金は無い
オッサンは一万円
山岡も一万円
それでパチンコ屋に出掛けるんだから本当にバカです。
もちろん打つのは5円スロや1円パチンコ
そしてたまに勝つとレストランで食事して朝方までマクドナルドでスロット談義
そんなオッサン
消費者金融から300万円以上借金をしていた
その借金の理由がパチスロの4号機みなし機撤去問題
当時古いパチスロパチンコをホールから一斉撤去する問題があり
そのオッサンは撤去される前にみなし機を打ちに行く!と会社を辞め
消費者金融で100万円借りて
全国のホールを巡ってみなし機を打ちに行った。
完全にバカですよね。
結局仕事もせず、みなし機なんて勝てるわけなく
軍資金の100万円では足りず借金は嵩んでいった。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?