【デュエパ】たまに暴れて全卓を破壊するだけの《剛撃戦攻ドルゲーザ》パートナー【自称・レベル2】
普段はクソデッキのnoteばかり書いているがどうせなので(?)たまにはデュエパでも。
今回はデュファンフェやGPのサブイベでも使用したデッキを紹介しようと思う。初めて組んだデュエパのデッキコンセプトであり、新カードの継ぎ足しで構築を変えているけど無限に味するし案外強くてビビるぜ。
全員が序盤から相手を叩き潰すための動きをし始めたら逆立ちしても勝てないためプレイレベルを2に設定しているが、上振れると1ターン中にクリーチャーを10体以上召喚してそのまま大方の受け札を腐らせながら全卓を踏み均して粉砕することすら可能なためライン分けが難しいところ。レベル2.5って便利な表現だな。
このデッキの強さを担保しているのは個々のカードパワーというより種族らの引っ付きの良さによるものが大きいから……
プレイ方針
このデッキは
◆種族シナジーを最大限に生かすため極力種族ジャイアントのみで構築
◆ドルゲーザを早期に召喚するために序盤から場に出す軽量ジャイアントを多めに採用
◆ドルゲーザ着地からの大量ドローと、ジャイアントの召喚コスト軽減やマナアンタップによる大量召喚
◆メクレイドっていいよね
をコンセプトにしている。
……お察しの通り、他プレイヤーと交渉する要素が少ない。カードに交渉材料となるカードがないわけではないが、基本的には自分の動きに任せて動くことになる。
逆に言えば、変なのを出さない限りは序盤から危険視されづらく狙われにくいのがミソ。この状態で他プレイヤーと協力することにより自分に都合の悪いメタを弾いてもらうようにゲームを進行できる。序盤からマナ加速メタを貼られるとハゲるし。
パートナー《剛撃戦攻 ドルゲーザ》
ジャイアント(とアースイーター)クリーチャーでシンパシー軽減、さらに登場時にジャイアント(とアースイーター)クリーチャーの数だけカウントしてドローする古代兵器。たまに場にいる他のアースイーターの存在を忘れる。
デッキの方向性をパートナーの早期着地からの大量ドローに設定しているため、このデッキであれば4、5ターン目ぐらいには召喚して5枚ほど、上振れると10枚ぐらいドローすることが可能。タマシード/クリーチャーはクリーチャーにならないと軽減に乗せられないので注意。
大量ドローのおかげで後に紹介する多くのコスト軽減持ちクリーチャーやメクレイド札などを引き込み、サーチ札なし60枚ハイランダーなのにやってることの再現性がまあまあ高いという荒業を成し遂げている。
ジャイアントでデュエパをやっている人のパートナーの多くはドルゲユキムラだが、ぶっちゃけアイツはそのうちドローで引き込めるからなんとかなると思ってる。コーナーで差をつけろ。
ちなみにGPのサブイベで使ったところ
「こいつが一番ヤバかった」
「最初はこの中で一番おとなしいと思ってたのに……」
など、喜びの声を多数いただいております。
ちなみにこのパートナーはストレージで確保。マジかよ。
デッキリスト
とこしえの超人
しょうがねえだろ!!!
1コストのジャイアントがこいつかスナイプモスキートしかいないんだから!!!!!
・・・・・・
皆さんご存じデュエパでは特に刺さる凶悪メタカード。初っ端から出すとゴリゴリに狙われて死んでしまうので、卓で強力な墓地利用デッキが動きそうにない限りは温存するほうが吉。
同期の妖精 / ド浮きの動悸
シンプル強いジャイアント。革命チェンジ元にGSケア、選択ズラしに受け札とデュエパでも八面六臂の活躍を見せてくれる。
氷打の妖精 / 巨打設計図
攻撃できないもののパワー9000で召喚以外踏み倒しをバトルで咎めるメタカード。下面で確実に3ドローできるのも吉。
アシスター・サイネリア
種族らでみんなお世話になったアシスターサイクル。
ガードマンとパワー6000が沁みる。
キャディ・ビートル
やめて!!
叩かないで!!いや痛ってェ!!!!
これもかなり卓に圧をかけるカード。しょうがねーだろ軽量ジャイアントはメタカード寄りの奴ばっかりなんだから……
デスマッチ・ビートル
またもやメタカード。まあ序盤から踏み倒すようなデッキはロクなことしないんだからしょうがない。
先ほどの氷打の妖精より範囲とパワーが高い上に13000ガードマンなため腐りづらい。
幕間の妖精
2マナ、6000のジャイアント。以上。
相手に攻撃するとマナに帰ってしまうが、クリーチャーへの殴り返しや効果を使う前に革命チェンジで避けたりパワーが6000あって場持ちがよかったりと有用な場面も。
ちなみにストレージで無限回収してます。最近サボってるけどアドレナリン版で裏スリ作れるくらいにはなった
まあこういうカードも採用できるのがデュエパのいいところだよね。
卓球の妖精 / 回転する開眼
2コストでパワーが11000もあるガードマン。
場持ちがいいのはもちろん、下面の呪文で相手のクリーチャーと自軍のデカブツとをバトルさせて除去することも可能。コスパがいい。
爆転の妖精
ささやかな受けにもなる2コストジャイアント。タップは任意なのがありがたい。
このデッキではガードマンやバトル肩代わりなどが存在するため、後半になって出てくるとかなり大きな壁になる。
マーチングバトン ダイダイ
マナから召喚可能な2コストジャイアント。
Sトリガープラスで踏ませるとかなり強烈な受けに。
楽球の妖精
貴重なマナ加速持ち2コスト札。
序盤はもちろん、中盤以降にコスト軽減されて出しながら手札から水マナを補給することで展開の動きに磨きがかかるのもポイント。
アシステスト・シネラリア
実は種族らでも特にイカレているサイクルことアシステスト。
常時ジャイアント1軽減に加えて登場時ジャイアントがいればドローまでついてくる上にウルトラセイバー。令和のキリノはここまでやる。
アカシック・C / 「叩き潰すのよ、クラッシュ!」
デュエパデッキのやつ。
主に下面の呪文にお呼びがかかるが、上面もツインパクトを文明フリーにして役立つ場面があるかも。
氷駆の妖精
3コストで1ブーストと一見すると青銅の鎧のようなカードだが、このデッキで真に恐ろしいクリーチャーでもある。こいつが引けているか引けていないかで展開に大きな差ができるといっても過言ではない。
シビルカウント5でマナが実質倍になるのだが、ここにコスト軽減、マナアンタップ札が絡むとマジで手が付けられなくなる。1ターン10体以上展開のカラクリはここだ。
あまりに強いので、メクレイド8で見えたら3コストのこいつを出すことも。
チアコバルト アサギ
メクレイド札。
攻撃時に他のジャイアントをマナに送るとメクレイド5ができるためジャンプアップを狙える。このデッキの2/3以上は5コスト以下のカードで構成されているため、十分強力。
バンカー・アントリオン
とこしえ2号機。相変わらず相手パートナーの場残りを許さないほか墓地利用系デッキにガッツリ刺さる。
ちなみにこいつの存在に気づいたのはGPから帰ってきた後でした。
大玉の妖精
マッハファイター持ちジャイアント。もうデボックvs.グランドスラムとか入れなくていいんですよ奥さん。
本命はバラバラエティによる全軍マッハファイター付与。先ほどのアサギにような攻撃時効果を持っているクリーチャーを即時に起動でき、盤面への干渉に大いに役立つ。
マーチングドラム ミドリ / ハーメルン・ハーモニー
山札の上を確定させてブーストすることができるジャイアント。文明を取るかアンタップインを取るかはその時次第。メクレイド候補を確保することもできる。
下面はアポデイ。メクレイドからブッパすることはある……のか?
巨魔天 アオフェシー
革命チェンジで出せる全能ゼンノー。
チェンジ条件は若干条件が厳しいが、そもそもマナ加速から出すこともしばしば。出すとまあまあ嫌な顔をされるけどドローもできるから出しがち。
四番鯨 リビングハザード ParSum.
山札の上を第2の手札として運用できるようにする便利クリーチャー。手札だけでは展開が回らなくなったり出してもイマイチだったりすることもあるのでよく使う。
革命チェンジで使うとチェンジ元は山札の上に行くため、アカネのように攻撃時メクレイドを行うクリーチャーを革命チェンジで山札の上に置く→メクレイド効果で山札から再召喚という変な動きもできる。やろうと思えば。
海底の超人
手札交換できてブロッカーで、更にSトリガープラスならホーガンブラスターと化す。クリーチャーなので先に下の効果で山札に強いカードを残し、その後に捲りを使うことが可能。
環嵐!ホールインワン・ヘラクレス
効果盛りすぎカード。墓地メタマナ召喚攻撃時ナチュラルトラップアルティメットフォース。
特にマナからの召喚はこの山ではよく使うため積極的に場に出したい。
極輪の妖精
若干影は薄いが強いカード。マッハファイターで場に干渉しながらゴリオブゴリ、マナ加速、踏み倒しから効果を選択して使う事が出来る。
西南の超人
なんと通常とツインパクトで2枚採用がかなった。コスト軽減へのアクセスしやすさに拍車がかかっている。
ツインパクト下面は……あまり使った記憶がない。
雲の超人
4マナ3ブースト。しないとキレる。
序盤に来てくれる方が望ましい。
チアサンライト コハク
マッハファイターのないアカネ。1コスト軽く出せる点やマッハファイター付与で起動できる点も考慮して採用している。
ルナコバルト アサギ
フェアリー・シャワー。同様の効果を持つクリーチャーは他にもいるが、単色でジャイアントサポートもあるため使い勝手がよい。
自撮の超人
全軍ブロッカー化。しかも離れる時にはマナ送りとノーマルにしてはかなり強いカード。
十王篇には光水にも同様にブロッカー付与するやつがいた記憶があるな。
滑奏!Eine&氷駆
クリーチャー版のトリプルブレイン。可愛いので採用。なお軽減が乗ってもっと軽く出せる。
五番龍 レイクポーチャー ParZero
山上から6枚見て2枚回収し、コスト参照で相手をバウンスできるジャストダイバーのブロッカーでWブレイカーのジャイアント。盛りすぎだろ!
轟廻!グランドスラム・スコーピオン
この山で重要なマナアンタップ札のひとつ。5コストで4マナアンタップだが、だいたいコスト軽減が乗っていたりマナが倍になっていたりするためかなり強力。
クリーチャーとなればマナから踏み倒しでデカブツを踏み倒せるのも隙がない。
森翠月 アカネ
おおむね受け札としての運用。
ハイパー化で打点増強も忘れずに。
無双の妖精 / 招然呪文「ジャイババン」
主に下面の初動で使用。マナ回収も可能なため後半でも使いやすい。
コストが重いので初動としての優先順位は低めかも。
チアスカーレット アカネ
種族らを支えるジャイアント最強カード。マッハファイター、マナから召喚、メクレイドのすべてが神。キーカードゆえにドローで積極的に引き込みたい。
何の問題ですか?(レ)
振回転の超人
コスト軽減してもいいよシリーズ。このデッキで数少ない交渉札でありながら最速3ターン目にゴルファンタジスタを革命チェンジで着地させられるなかなかのキワモノ。
このシリーズ、軽減だけでパッとしないし相手がアド取るし得られる利点が精々ハイパーエナジーのタネになるぐらいだからもうちょっと効果欲しかったよな。アッシュレイダーもヨビニオンついてくれたらあんな扱い受けなくて済んだのに……
哀樹神官 グリッファ
相手のCOMPLEXのような厄介なクリーチャーを止めるのはもちろん、ハイパー化でグランドスラムスコーピオンと同様にマナから踏み倒しができる。
山札が減った時にこいつを介してデカブツを投げることで、召喚時能力をあえて回避する……ということも。
鬼羅王女プリン
ご存じデュエパの鬼カード。
ターンを回すたびに自分のリソースがモリモリ増えていく上に種族:ジャイアント。生きて一巡するころには準備万端だ。
宙番龍 オービーメイカー Par001 / 奇跡の一打
マナが増やせる革命チェンジ札のかさ増しだが、同時にシールドに触れられる貴重なカード。手札に来ているSトリガーを埋め、同時に楯落ちしたキーカードを落とせる可能性があるのはありがたい。
下面にメガラストバーストの除去札があるのもポイント。
チアスペース アカネ
革命チェンジで出てきてはフェアリー・シャワーしてくる。つよい。
ちなみに、イラストがデカすぎてめちゃくちゃテキスト欄にはみ出してるだけで非アビスVRなので実はフルフレーム仕様のカードではない……はず。
蒼神龍トライクラブ・トライショット
2体バウンスとブロッカーで計3面止められる優秀な受け札。1点で踏まれると爆散する。
ナ・チュラルゴ・デンジャー / ナチュラル・トラップ
なんかジャイアントがついていた。
上下ともに優秀だが上面での出番が多いか。ここまで紹介してきたあらゆる6コスト以下の自然クリーチャーを出すことができるため別カードでこいつを踏み倒し、更に連鎖させるなんてことも。
なんで手札からも出せるんだろう……
甘味の超人
お前がナンバーワンだ。
彼はボルバルザーク・エクスです。
コスト軽減、マナ倍加と揃ってきたタイミングでこいつが出てしまうともう手が付けられない。盤面があーもうめちゃくちゃだよ。
忘れがちだが謎のパワーパンプ+ブレイク数増加までついている。銀河竜がパワー18000でバトル代行するのありえなさすぎるだろ。
飢限電融 ファタル・エレガンス
ディスペクター。相手に反応してブーストすることもできるのがデュエパ的にありがたい。
銀河竜 ゴルファンタジスタ
ご存じ、主人公以上に主人公してる漢。
0コストで出てくるクソデカボンキゴであり、他のジャイアントのバトル代行までしてくれる。爆転の妖精がとんでもない壁に。
出した途端に卓の意識はこっちに釘付けだが、まあ相手は出したクリーチャーが殴れないので案外何とかなる。クソデカボンキゴだぞ!
超重竜 ゴルファンタジスタ
ジャイアントが全員アンブロッカブルに。大型ブロッカー、ハヤブサマル、利取ムルムル無限耐久のような相手の守りを全員でかわすことが可能。
更にデュエパなので終極宣言でめちゃくちゃブーストとドローしても平気!そう言って何度LOしかけてきた?
背景ストーリーでは復活してすぐに宇宙を創造してたけど銀河竜→超重竜のスパン短くない?
輝跡!シャイニングロード・マンティス / 輝跡の大地
上面は相手の大量盤面を減らせる大型ジャイアント、下面はマナから踏み倒せる受け札。ジャイアントではやはり必須級。
超球の超人 / 父なるタッチダウン
ロックカード。呪文はもちろん、タマシードやD2フィールドの展開などといった幅広い範囲を封じられる。バトルに勝てば楯をマナ送りにできるのも凶悪。
相手の早出しデカブツを下面で引っぺがしながらこっちも踏み倒しするのもアリ。
首領竜 ゴルファンタジスタ
ファーーーー!!!!
出せば確実に延命できるうえに耐性持ちワールドブレイカー。こいつで命を拾った試合が何度もある。
配球の超人 / 記録的剛球
貴重な2コストブースト。上面で相手を除去するシーンもある。
終の怒流牙 ドルゲユキムラ
G0で召喚できる大型ジャイアント。マナ回収と手札からマナブーストでリソース管理を自在に行える。
召喚酔いなしで即革命チェンジに出せるため、手札に戻したいジャイアントの上に進化させ、革命チェンジでこいつごと手札に戻して次のターン再利用なんて芸当も。
アースイーターなのでドルゲーザでのドローカウントに入れるのを忘れてはいけない(自戒)
乱振!アルバトロス・タランチュラ
皆さんはお気づきだろうか?
幕間の妖精を採用してまで、このデッキの軽量ジャイアントにはパワー6000以上のクリーチャーを積極的に採用していたということに。
伏線回収のお時間です。
その答えはこいつ自身が持つコスト軽減能力。パワー6000以上のクリーチャーが場に3体いれば自前で3軽減できる。幕間の妖精は性癖だけでセレクトしたんじゃないのよ!!
当然、召喚する際には他の軽減も駆使することになるため、実際払うコストは3~4コストとかになっている。
そして強烈な召喚時効果がジャイアント・W・メクレイド8。山札からデカブツを踏み倒して暴れ散らかす超強力カードだ。
破壊をマナ送りに変換する効果も地味ながら強力。このデッキならマナ召喚や踏み倒しのチャンスがあるし。
「合体」の頂 アクア・TITAAANS / 「必殺!ジェット・カスケード・アタック!!」
デュエパなら3マナで4ドローできる強力ドローソース。
なんか知らないけどジャイアントを持っているため、下面に軽減が乗って1マナ4ドローするバカカードと化すことも。
なんなら上面で召喚してもいいな。
「根性」の頂 メチャデ塊ゾウ / 「大親分、ここにあり!」
単色で山札を2枚掘れる優秀な初動。こういうブーストがアンタップインなの慣れなくて間違えてタップインさせがち。
十八番龍 エターナルグリーン ParLife
ダブルシンパシーで出てくる更なる軽減札。アシスター系やキリノと合わせると1ゲーム中にジャイアントの召喚コストが4も5も軽減されるなんてこともしばしば。
自軍の攻撃時に1ドローもできるので、デュエパの都合上EXWINができなくても十分すぎる活躍を見せてくれる。
十番龍 オービーメイカー Par100
強力なロックカード。
中盤以降はめちゃくちゃ展開するせいでいつの間にかコストが1まで下がっているため、ついでのように出てくるのもUP(恨みポイント)獲得率が高め。ここまで来たら力でねじ伏せるしかない。
タマシードの効果も封じられるのがデュエパでは脅威にはたらく場面が多かった。
ブラキオ龍樹
もっとヤバい方。
自分のターンだろうとお構いなしに登場時能力を不発にさせるため、超球といっしょに場に並べながら攻撃するとかなり多くの受け札を封じることができる。フシギバースは特にしない。
九番龍 ジゴクバンカー Par459
マナの枚数でシンパシーという珍しい軽減能力を持つラウンドナンバーズ。ブーストとマナ回収で器用に動けるうえにパワー10000マッハファイター。
超絶奇跡 鬼羅丸
このデッキ唯一の非ジャイアント。全軍SA化、更に召喚時ガチンコジャッジ3回で勝ったクリーチャー、呪文を使用できる奥の手の切札。
12コストと激重で軽減も乗らないのだが、普通に12マナ溜まったり氷駆でマナが倍になっていたりと出す分にはあまり苦労しない。
ハンターなので、実はメチャデ塊ゾウの効果でマナから召喚できるという謎のシナジーがある。
また山札が残り少なくて召喚で出そうものなら山切れしそうだというときは、グリッファやグランドスラムスコーピオンのような踏み倒しで出したりと一工夫できる。
なにせジャストダイバーを持っているジャイアントも少なくないため、ロックカード&ジャストダイバー持ちという相手からすれば悪夢のようなフィニッシャーがSAで大挙して全卓に押し寄せる、まさしく地ならしフィニッシュのキーカードだ。
他の採用候補
手持ちにある種族:ジャイアントのカードをご覧ください。最近のカードで今回紹介してないやつはだいたい枠足らなくて入りませんでした。
別格の超人
相手がクリーチャーや呪文を使うとガチンコジャッジを行い、勝ったらマナ送りにしたりドローしたりするカード。
テンポを取りに行くカードとしては上々なのだが、効果が強制なので山切れの危険性があり不採用に。
剛撃無双カンクロウ
リベンジ・チャンスで出てくる大型ジャイアント。
メクレイドのはずれである点と、別にこれ立つシチュエーションとそのあとの動きに何かあるわけではなかったのでやめた。デュエプレみたいに登場時効果が欲しかったところ。
大神秘ビシャモン
マナ進化で出せる進化ジャイアント。
自然クリーチャーの召喚コストを2軽減できるが、さすがにもうこれ以上軽減カード要らねえか……となったため不採用に。
助招!Mogi林檎&無双
助招!サイネリアvs.トレイン
特定の動きをすればコスト軽減で出せる助招サイクルの2枚。
本命はパートナーのドルゲーザなど一度使ったクリーチャーを戻して再使用するために採用していたが、別にそんなことしなくても強いからいいか……となったため不採用に。
おわりに
採用カードを1枚ずつ書いてたらえらいことになってしまった。
でもある意味ではGoA、ARev以降ジャイアントを使い続けてきた集大成のようなデッキだったと思っている。
最初組もうとしたとき種族縛りにするとレベルは1~2相当であるみたいなツイートをどっかで見た気がするんだけど、ジャイアントはなかなかパワーがあって、それでいてスムーズなので回しててとても楽しい。スノーフェアリーは結局カチュアイカズチするべきなのかメクレイドすべきなのか迷っていまだに組めてない……
これだけ自信のあるデッキなのに、ガチ卓に行ったら秒殺されそうだから一生レベル3では遊べない気がしている。でもこれだけメタカード入ってるのにレベル2でやるのは不相応だろうか?ガチ勢こわい。
みんなもデュエパしようぜ!比較的ゆるめに!!