手ぬぐいでペットボトルカバー

普段なら１枚の手ぬぐいでペットボトルを巻くのだが、今日は持ち手の部分だけ別途、青い手ぬぐいを巻いた。これを持って、国連大学の主催するウクライナ支援パレードに参加してきた。
自作のロシア語のプラカードは持って行かなかった…というのも、午前中に別の用事があったため、さすがにプラカードを持ち歩くワケにはいかなかったので。

それでも、このペットボトルカバーだけでも十分、意思表示になる。この程度の意思表示でも、きちんと他のパレード参加者に受け入れられている。
これでちょうど7日が経過するが、私は毎日「青と黄色」を取り入れたファッションをすることにしてみた。「青と黄色」というのはウクライナの国旗の色に合わせている。

なお、今日も靴紐は80年代後半のL. A. ギアを連想させるような青と黄色である。ただ、これは気付かない人が多い。

たまたまパレードでウクライナ大使ファミリーが私のすぐ近くを歩いており、出発前の雑談で私が自分の靴紐を見せたら大使は笑っていた。小ネタとしては最高？！

実はこの1週間を過ごして、意思表示について思うところがある。それは近いうちに改めて書きたい。