UNISON SQUARE GARDEN
清水です。
ユニゾンのライブを見に行ってきました。
府中の森なんたらホールみたいなところです。
おそらくツアーに行くのは4年ぶりです。
僕のバンド人生の大きなルーツの一つは確実にUNISONSQUARE GARDENです。
最初にユニゾンを聴いたのは、アニメ「ソウルイーター」のOP?のカウンターアイデンティティだったと思います。小3か小4くらいですね。
その年の僕はタワレコの検索機みたいなのを使って、「カウンターアイデンティティ」と調べました。
そしたら、出てこない。なぜだ?と小1時間苦戦したあと諦め、(カウンターアイデンティティはアルバムの一曲なので、タイトル検索で出ません。)清水少年は帰宅し、マリオパーティ4あたりをやっていたと思います。
そして時は経ち、2013年。
中学1年生の清水少年は家族とベリテンライブに赴きます。
この日UNISON SQUARE GARDENを初めて見て、衝撃を受けます。
次の日にTSUTAYAに直行し、これまでリリースされた全てのCDをレンタルし、ライブDVDを購入しました。そこでカウンターアイデンティティと再会します。
こうして、清水少年は好きなロックバンドを樹形図のように広げていくのでした。
因みにこの日のトリのDragon Ashもエグかったです。「THE FACES」を発売日に買いました。
ライブがえぐい
ユニゾンのライブの凄さを、清水が解説します。
大きく三つあります。
一つ目はMCです。
MCは基本しません。「ようこそ」と「おまたせ」と「ラスト」と「ユニゾンスクエアガーデンでした。バイバイ」しか言いません。
この4個のしかレパートリーがありません。たぶん。
DVDもほぼ全部買って見てますが、武道館の時くらいしかMCをしてません。たぶん。
他は全部曲。ストロングスタイルすぎる。
MCは人柄や熱量やその日への気持ちが伝わりやすいので大切な道具だと思います。
それをやらない肝の座り方。エグい。
曲聴け!って殴られてる感じ。
二つ目
ライブの構成が綺麗。
おそらくユニゾンのライブは3分割に分けられると思います。
序盤はミドル、アップテンポの曲の応酬です。みんなのテンションを上げていきます。
中盤はスローテンポの曲で、歌、演奏を聴かせるしんみりタイム。
終盤はミドルテンポから段々とアップテンポの曲になり、終了。
きれいです。とてつもなく。序盤中盤終盤、隙がないです。でもおいらは負けないよ。
三つ目
ライブ力です。
演奏はもちろんパフォーマンスもとても良い。一人ひとり個性が溢れてかっこいい。
言語化むず
とりあえず一回見ればわかると思います。
偉そうなこと言ってますが、ガチでファンなので許してください。
真面目に書きすぎたし、締め方わからないので強制的に終わろうと思います。
次はおそらくSHANKについて書きそう。
余韻に浸りながら就寝。