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西野 精治著「スタンフォード式最高の睡眠」【コロナで生まれた神経のつかれを取る方法をサラタメさんが13分で解説】

サラタメさんの書籍解説動画の紹介!

【コロナで生まれた神経のつかれを取る方法をサラタメさんが13分で解説】スタンフォード式 疲れない体|山田 智生  回復の奥義"IAP呼吸法"

お腹を膨らませたまま、深呼吸をする、面白いな、この呼吸法!そして、有酸素運動、良質の睡眠、やっぱりこの3つだな疲れを取る方法は!・・・10年前から、5年間ほどですが、昼夜のダブルワーク+家事、育児の大半を私が引き受ける時期がありました。
当時は、仕事の効率化と、眠くならない、いや、寝ないで働き続ける方法はないか?と、本気で、考え、探し、色々と試していました。(T_T)
当時は、時間さえ使えれば、ロボットのように、同じペースで仕事ができ根性と気合で、成果をあげられると、思っていました。
もちろん、睡眠時間が大切なのは、概念としてわかっていましたが、期限のある仕事、家事を後回しにすることを、許さない周りの環境、などから、7時間以上の睡眠をとってしまうと、期限のある仕事、家事とも、中途半端になってしまいますし、本当に自分がやりたい、急がないけれど重要な仕事(未来に向けた)などは、全くできない状態でした。
かろうじて、子供の病気や、食事などは、最優先で、やっていましたが、あまりにもお大きい、自分の理想と、現実のギャップに、毎日が苦痛の連続でした。
「もっと、時間があれば、絶対に、もっと、成果が出せるのに!」毎日、仕事に邁進しているよいうに、見えた、周りの男性を見て、羨ましくて、仕方がなかった、ストレスもすごかったと思います。
その頃からですね、人間はなぜ寝ないといけないのか?
なぜ、休まないとならないのか?脳の神経伝達物質、眠りのきっかけとなる物質の確認、体が回復するための仕組み、物質の研究、を始めていきました。
睡眠が、少ないと体がきつくて、倦怠感が出て、頭の働きも体の、働きも、緩慢になってきますが、倦怠感が出ているときの、血液の状態、免疫の状態、内臓の状態、脳の状態などを調べて、疲れないための、食べ物、呼吸、ツボ、休憩、仮眠、マッサージ、運動、体操、断食などを実践し、研究してきました。
この頃は、ダブルワークの日は、仮眠2時間程度、平均でも4時間の睡眠時間でした。ですから、自分の体を使って、簡単に研究できました!(^_-)-☆結論は、良質な睡眠を十分に取らないと、特に腸内環境が悪くなり、血液の状態が悪くなり、体のありとあらゆる、臓器、血管、骨、ホルモンの状態が、年月の経過とともに悪くなり、あらゆる病気の原因となり、「死」に至る!ということです。
その、期限が、何年なのかは?人によって違いますし、はっきりとはわかりませんが、寿命は、10年以上縮まると言われています。
この頃から、じょじょに、しことの効率、タイムマネージメントの思考から、生産性の向上、自分の中のエネルギー、周りで関わってくれる人のエネルギーまで、意識する、エネルギーマネジメントの方向に考えていくよう、変化していきました。
気持ちがいい、興味がある、疲れない、休みを取る、気持ちも楽になりましたし、今に生きて、集中しやすくなり、自分の状態を、俯瞰的、客観的に見ることができています。
何よりも、メンタルの、浮き沈みが少なくなるので、継続的に成果を出し続けやすくなります。
体の疲れがとれない、きつくてたまらない、悩みが多くて、気持ちも晴れない、辛いのに、更に、頑張っているのだとしたら、ちょっと立ち止まって、本当に結果が出て、生産性が上がっているでしょうか?
もしも、成果が出ていないのであれば、そして、将来の命の心配をしているのでしたら、一度、休養の研究をしてみませんか?
そして、体がシャッキとして、頭がスッキリして、しかも体が楽で働ける、目的を、生産性に向けた、仕事の世界に、シフトチェンジしてみませんか?


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ゴエ
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