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ド素人によるポーカー入門⑨

前回の記事はこちら


自分用のハンドレンジを紹介します

こんちには。cocoです。
現在エムホールデムでは2023年10月上半期ランクマッチが終盤を迎えています。10月1日〜10月15日の期間だと思います。
この期間は一応ランクを上げることを優先してプレイしていますので
「入門の入門」の中でもプロフェッショナルランク帯についての話になります。

私の現状を書いておきます(10月13日現在)

  • 獲得ポイント : 330万(所持ポイント:440万)

  • 暫定ランキング:966位

  • 暫定ランク:プロフェッショナルAce

参加しているレート(ルーム)について

参加しているレート(ルーム)
  • エキスパート

  • SB / BB - Ante:5,000 / 10,000 - 2,500

  • MIN / MAXバイイン: 1,000,000〜5,000,000

所持ポイントから考えると、レート下げた方が無難

ちょっとレートが高すぎる気がしますね。だいたい120万〜150万ポイントで参加することが多いのですが、対戦相手は300万〜800万ポイントくらいのことが多くて、ヒィヒィ言いながらプレイしています。
30万ベットとか飛んでくるんですけど、こっちの25%ですよ、、、、

エキスパートのレートになると運次第で大量のポイントが消し飛びます

ということで、ゴールドランク帯よりだいぶ固めにプレイしています。
「堅い・硬い・固い」って3つ漢字があるんですが、どれが正解なのかわからないので間違えてたらすみません。
言いたいのは、「降りるハンドを増やす」みたいなことです。

参加してからのアクションがかなり重要だが

高レートだと参加してからのアクション(チェック・レイズ・コール)がかなり重要になってくるのですが、まずは勝負にいけるハンド(手札)を持っていないと話にならないので、

現在私が使っている「cocoハンドレンジ」をご紹介いたします

cocoハンドレンジ

こちらは本当に自分用なので、試してみたい方だけお試しください。
ポジションによって参加するレンジが異なるみたいなことは特にありません。
役を獲得できる「期待値」のような考え方で作っています。
なので理解はしやすいのではないかと思います。
ただ、数学的根拠は一切ありません。「自分がこう思ったからこう」という作り方です。

cocoハンドレンジ(自分用楽しむハンドレンジ)

cocoハンドレンジの説明

基本的には「世界のヨコサワハンドレンジ」を参考にして作っています。

なので基本は似ていると思います。私のが何が違うかというと、先ほども書きましたが「ポジション」は一切意識せずに作っています。

本家の動画はこちら(強くなりたい方はこちらを参考にされた方が確実ですw)


cocoハンドレンジの説明

cocoハンドレンジ(自分用楽しむハンドレンジ)

まずこのハンドレンジの目的ですが
「ハンドからどんな役を期待すればいいか」を考えやすくしています。
左下に色ごとに期待できる・期待したい役を記入しています。

  • 濃い青色(AAのみ)
    オールイン可能な強さです。フロップ(3枚オープン時)でペアがこなかったらオールインしても勝てるかも、、、

  • 赤色
    オールインには微妙な強さです。レイズしてリレイズが来なければオールインしても勝てるかも。リレイズきたら向こうはAA・KK・QQかもなのでフォールドをしっかり検討すること。特に「AK」はハイカードで終わることがあり、そのときは「33のペア」にも負けます。ただ、ストレート・スリーカードも狙えるのでもちろん強いです

  • 黄色
    フラッシュとストレートの両方を狙えます。ツーペア・スリーカードとかになっても数字が大きいので強いです。気持ち的に攻めやすいですね
    私は黄色が1番すきです。

  • 水色
    フラッシュを狙えます。Aフラッシュ・Kフラッシュは強いのでフロップ(3枚オープン時)に2枚が同じマークならフラッシュ狙いましょう。
    ただツーペアとかになると片方のカードの数字が弱いのでフォールド検討です。「自分がA2のツーペア」で「相手がAJのツーペア」とかけっこうあります。

  • 緑色
    ストレートを狙えます。「TJQKA」の方が強いですが「9TJQK」のストレートも全然いけます。フロップ(3枚オープン時)で可能性がほぼ消えたらフォールド検討です。

  • ピンク色
    フルハウス・スリーカードを狙えます。フルハウスの確率はだいぶ低いのでスリーカード狙いが妥当だと思います。ワンペア・ツーペアだと、数字が強いカードが場に出たらフォールド検討しましょう。

  • 白色
    ワンチャン枠です。私は楽しみたいので参加することがあります。
    もちろんフォールドすることも多いです。ハイレートでも参加することがあります。

白文字と黒文字がありますが、白文字の方が同じ色でも期待できるという意味です

高レートで対戦相手が固かった(強いハンド以外は基本即フォールなど)ときは、こちらは「ワンチャン枠と黒文字」を基本フォールドで対応とかします。

このcocoハンドレンジだとポジションを意識しなくていいので、参加するかの判断をしやすくなると思います。

最後に

今回は自分用のハンドレンジを公開しました。
けっこうな頻度でブラッシュアップしているので、また変更がありましたら紹介させていただきます。
今週アミューズメントカジノに行くことになりましたので、自分用のハンドレンジを試してみたいと思います。
次は「2023年10月上半期ランクマッチ結果発表」の予定です。
ここまで読んでいただきありがとうございました。

*エムホールデムアプリの画像を引用させていただいております。
本当に使いやすいアプリなので、ぜひぜひポーカー入門で活用してみてください。

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