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【名言10選】人生を成功へ導いてくれる言葉達(受験/就活/社会人etc.)

今回は私の生き方・考え方を支えている言葉達を紹介してみたいと思います。

「人生で何かを成し遂げたい」「成功したい」と思っている方にとって、何かの参考になれば嬉しいです。

<参考:この記事を書こうと思った背景>

今の私は成功者でもなんでもなく、ただの挑戦者の段階です。ですが、人生成功したいと本気で思っていて、民間企業から転職した後4年間勤務した役所を先月末に退職し、この4月から司法試験の勉強に専念すべく、無職となりました。20代最後の歳となった自分にとって、また一つ大きな挑戦になります。

無職となって人と会うことがほとんどなくなると、自分のメンタルのブレを感じやすくなり、ネガティヴになることもあります。

そんな時、自分の好きな人の好きな言葉が自分を勇気づけてくれるので、せっかくなのでnoteにまとめて、自分でも後で見返せるようにしようと思った次第です。

では、早速紹介していきます。

前田祐二(実業家)

夢を夢と捉えている人は叶わない。夢は今叶い始めると捉えている人が叶えている

2018年〜2020年まで私が毎週欠かさずに聞いていた、前田祐二さんがパーソナリティを務めていたラジオ番組「SHOWROOM主義」の最終回で前田さんが言った言葉です。

「夢を夢と思わずに、今からできることをやっていけば、その延長線上に夢は実現するんだ」と、とても勇気づけられました。

本田圭佑(元サッカー日本代表)

成功にとらわれるな 成長にとらわれろ

本田圭佑さんのファンの間では有名な言葉かもしれません。本田圭佑の生き方を象徴した一言だと思います。

この言葉は私の血となり肉となり、いつしか常に成長を求めるようになりました。民間企業→公務員を経て、今も更なる成長を目指して弁護士を目指し、勉強に励んでいます。将来弁護士になった後も、ずっと成長を追い求めていきたいと思っています。

桜井和寿(Mr.Children)

高ければ高い壁の方が 登った時気持ちいいもんな まだ限界だなんて認めちゃいないさ
『終わりなき旅』より

『終わりなき旅』は1998年発売のミスチルの活動休止明け第一弾シングルです。桜井さんの人生にとってとても苦しいであろう期間を経た後に世に放たれた、復活一発目の力強いメッセージソングだと思います。

辛い時にこの曲を聴くと、今を耐えてもっと高みを目指そうと思えます。特にランニング中によく聴いています。

堀江貴文(実業家)

夢がないのではない。本当はあるのに、夢と言うことが恥ずかしいから夢じゃないということにしているだけだ」

「夢が見つからない」という人に対してホリエモン がいつも話している内容(意訳)です。

大きな夢を本気で追うことは全く恥ずかしいことではないんだと感じ、周りの人には言っていませんが、私は本気で大きなことを達成できると信じています。

TAKA(ONE OK ROCK)

迷った分だけ道は増えるさ そこでその道を覚えとくか忘れるかで この先の君が変わる

『(you can do)everything』より

『(you can do)everything』は2007年にリリースされた、ONE OK ROCKのメジャー1枚目となるアルバム『ゼイタクビョウ』に収録されている、私の大好きな曲です。

最初の会社を退職してから無職になって受けた公務員試験の面接で落とされ、絶望的な状況で次の年もう一度同じ試験に挑んだのですが、その過程で当時何度も不安になっていました。そんな時、いつもこの曲のこの歌詞に救われていました。

2度目の試験に合格し、働き始めてからも自分を鼓舞する時にはいつもこの曲を聴いていました。人生の分岐点となるようなタイミングでこの曲を聴くと、とても励まされます。

岡田武史(元サッカー日本代表監督)


レンガは横にも積まないといつか倒れる

個人的に、これは超名言だと思います。成功している人の多くは、自分の専門以外にも様々なところから学びを得ていると思いますし、そのことを一言で表した金言だと思います。

私は色々なことに興味があり、例えばバイトでは塾講師に加えてアパレル店員やブライダルスタッフをやったり、部活等ではバンド・山岳・バスケ・水泳等様々なことをやってきました。すると、何か一つのことにずっと専念している人にコンプレックスを抱いてしまうこともあるのですが、この言葉はそんな自分を支えてくれています。

LiSA(女性歌手)

「行け、わたしよ 行け!」って
もう、誰も追いつけない場所まで 加速していけ
運命なんて気にしてる暇ないんだって
『往け』より

『往け』は2021年、YOASOBIのAyaseがLiSAに提供した曲です。

2021年は私が4年間務めた公務員を退職する決意をした年なのですが、決意に当たってこの曲にとても背中を押されました。

パスカル(フランスの哲学者)

今日は時間がなくて、手紙が長くなってしまいました

前田祐二さんが著書『メモの魔力』で引用していたことをきっかけに知りました。

普通、手紙って「時間がないと短くなるもの」だと思うので、衝撃を受けました。

読み手のことを考えると、ダラダラと長く書くのは相手の時間を奪うので、シンプルに要約して発信することが重要という意味だと思うのですが、社会人になってからこの言葉をいつも意識し、人に何かを伝える時は「要約」することを心掛けています。

咲人(ナイトメア)

キレイゴトを突き通すこと いつか真実へ変わる
『アルミナ』より

『アルミナ』はアニメ『DEATH NOTE』主題歌(ED)として2006年にリリースされた、ナイトメアが初めてオリコンTOP10入りしたシングルです。

『DEATH NOTE』を中2の時に見た時、この曲に衝撃を受けて即ダウンロードしました。発売から16年くらい経っていますが、未だに私のバイブルとなっている曲です。

「大きなことでも、恥ずかしいことでも本気でやり抜けば真実になるんだ」と、いつもとても勇気づけられます。

川上洋平([Alexandros])

一番の失敗は挑戦しないこと

TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK! 」で川上さんがパーソナリティを務めていた時、ある回で視聴者に対してかけていた言葉です。

文字通り、この言葉はいつも「挑戦しよう」と思わせてくれます。とてもシンプルですが、真っ直ぐ響く言葉です。

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