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士業・専門家がウェブで記事を書くべき理由 ~「ビジネスライティング勉強会」のご案内~

最弱資格のFPが執筆だけで
13年食ってきたノウハウとは?


なぜ専門家はウェブで集客できないのか?

あなたが士業やコンサルタントといった専門家ならば、顧客と出会うためにブログやSNS、YouTube、SEO対策、ネット広告など、様々なウェブ上での集客に取り組んだ経験があるはずです。

今現在、これらに取り組んでいるのにフォロワーや登録者がまったく増えず、反響もなく、やる気を失っている人もいるかもしれません。

私、中嶋よしふみはファイナンシャルプランナー(FP)として2011年に独立をしました。有料の相談やアドバイスを提供しながら多数のビジネス系ウェブメディアで記事を執筆し、2015年には日経BPから書籍を出版しました。

それらと並行して2013年には士業・専門家が情報発信をするビジネス系のウェブメディア「シェアーズカフェ・オンライン」を設立、国内最大のニュースサイト・Yahoo!ニュースに配信をしています。現在もFP兼編集長として活動中です。

ご存じの方も多いと思いますが、ファイナンシャルプランナーが生命保険など金融商品を売らずに有料相談だけで食っていくことは極めて難しい状況で、私は2011年に開業をしてから13年間、保険を売らないFPとしてウェブだけで集客を行ってきました。

Yahoo!ニュースに配信するビジネス系ウェブメディア「シェアーズカフェ・オンライン」を運営

士業・専門家が差別化できず
価格競争に陥る理由

現在ウェブで集客といえばSNSやYouTube、SEO、ネット広告などが中心です。しかしどれも競争は激しくその他大勢に埋もれてしまい、手間やコストばかりかかって効果が出にくいのが現状です。

その理由は厳しい顧客獲得競争にあります。士業・専門家は年々増加し、今後もさらに増え続けます。

そして集客が出来た場合でもウェブで同業他者と差別化をはかることは極めて困難です。士業・専門家が提供する無形のサービスは特色を伝えにくく、結果として価格競争に陥ります。

売上がジリ貧になれば、「値下げしてくれないの?よそはもっと安いんだけど」と嫌な交渉をする顧客でも相手にせざるをえません。失礼な顧客、嫌な顧客を相手にしてストレスが発生する、これも士業・専門家あるあるです。

ただ、私はそんな状況とは一切無縁です。その理由は執筆で集客をしているからです。

ライバルがゼロ、需要が高い、ブランディングにつながる・・・執筆はブルーオーシャン

私が専門家におすすめする集客とブランディングの方法は執筆です。

その最大の理由は「ライバルがほぼゼロ」だからです。ウェブで専門家として執筆している人は圧倒的に少ないのが現状で、これは私が執筆を開始した10年以上前からほとんど変化がありません。

ウェブで執筆は完全な穴場。

そんなバカな!?と思った人は多いかもしれませんが、積極的にウェブメディアで執筆している同業者の名前をあなたは何人挙げられますか? 

おそらくゼロかほんの数人しか挙げられないはずです。その理由はあなたが知らないからではなく、実際に少ないからです。

これだけウェブメディアが多数あるにも関わらず、士業・専門家の書き手はごくわずか、業種によってはまったくいない場合すらあります。SNSやYouTubeの激戦ぶりとは大違いです。

開業から10年以上、顧客とトラブルゼロ。
その理由は「事前」の信頼関係の構築。

ウェブで専門家として記事を書いて能力を証明できれば、知名度が上がり強力なブランディングとなります。

結果的に記事であなたを知って信頼したクライアントから、「この人にお願いしたい」と直接依頼が来ます。

執筆による信頼関係構築のサイクル

これは宣伝目的の記事を書けば良いという話ではありません。それはステマと言って完全にアウトな記事です。

そうではなく、執筆により専門家としての能力を証明できれば自ずと集客につながる、結果は後からついてくる、という説明になります。

記事を読んで訪れたクライアントはあなたを専門家として尊敬する人だけです。間違っても値下げ交渉をしたり支払いを渋ったり、失礼な態度を取ったり、そんなメンタルが削られるクライアントが来ることはありません。

会う前から記事を通じて信頼関係が構築されている……これがどれだけ凄いことかは、専門家として活動している人ならば説明するまでも無いはずです。そして信頼関係は集客に限らずアドバイスや相談を含めたすべてのコミュニケーションをスムーズにします。

私自身、開業から10年以上経ちましたが顧客とのトラブルは自身のミスが原因の場合を除けばゼロです。失礼なことを言われた経験も値下げ交渉も一度もありません。

顧客に恵まれていてありがたいと思いますが、難関資格と比べて信用度の低いFPの私がこのような状況である理由は、来店のきっかけがほぼ100%執筆によるものだからです。

もう飲みニケーション、異業種交流会、ゴルフ営業は不要。

テレビ・新聞・雑誌の取材協力や書籍出版は
ウェブで執筆が一番の近道

テレビとか新聞とか雑誌に出られたらお客さんがたくさん来るのに……。
本を出版したら信頼度が上がるのに……。

そんな風に考えた事はありませんか? 私は開業したばかりでお客さんがゼロの時期にそんな妄想をしていたことがありました。

実際にこれらをすべて実現した私は「メディア露出を考える際に極めて重要なルールがある」ことを知りました。それは……

「新聞や雑誌、テレビ出演や取材協力、書籍出版の依頼はウェブで記事を書いて目立っている人にだけ声がかかる」

……ということです。ツテやコネは一切関係ありません。なぜなら編集者やディレクターはネット上で「だれかいい人はいないか?」と血眼で探しているからです。

そんな状況になる理由を少しだけタネ明かしすると、取材をする編集者やディレクターが探しているのはただの専門家ではなく、「たった今取り上げようとしている『ネタ』についてピンポイントで語れる専門家」だからです。結果としてそのネタについてウェブで記事を書いている専門家にだけお声がかかります。

これが「専門家は執筆で能力を証明すべき」と説明した理由です。

そして私も、私が指導した書き手も、記事をきっかけにオファーが来ることは日常茶飯事です。つまり……

「ウェブ上で目に入らない人、ググっても出てこない人は世の中に存在していないも同然である」

……ということです。そんな話は聞いたことが無い、と疑う人に最も身近な例を挙げると、人気ユーチューバーがTVに出る理由、人気ブロガーが本を出す理由はまさにこれ、という説明になります。

テレビ局のディレクターも出版社の編集者も、すでに実績を出している人、確実なヒットを見込める人にだけ声をかけます。つまり……

「『能力の証明』が出来ている人だけに声がかかる」

……ということです。

「新聞や雑誌、テレビ出演や取材協力、書籍出版の依頼はウェブで記事を書いて目立っている人にだけ声がかかる。」
「ウェブ上で目に入らない人、ググっても出てこない人は世の中に存在していないも同然である。」
「『能力の証明』が出来ている人だけに声がかかる」


この3つはウェブで情報発信している人には常識ですが、そうでない人は全く知らない隠されたルールです。

ウェブで執筆はフォロワーゼロでも大丈夫

ウェブ上で目立つ=炎上商法

こんな誤解をする人もいますが完全に間違いです。多くの人に見られる場所で専門家として情報発信をすることで能力を証明し、信頼を獲得する、これが正しい執筆方法です。

当然、誰も読まないブログやフォロワーの少ないSNS、登録者の少ないYouTubeでいくら情報発信をしても集客は出来ずメディアから声もかかりません。多くの人に読まれる場所で書くからこそアピールにつながります。

そしてウェブメディアでの執筆はフォロワー数も知名度も一切関係ありません。読まれる・読まれないの違いは良い記事を書けるかどうか?それだけです。SNSが苦手な方も全く問題ありません。

つまり先生業である専門家の情報発信として、ウェブで執筆は最適な手段なのです。

ウェブメディアで執筆のチャンス!
編集長がスカウトします

「専門家の書き手が極端に少ないということは、そもそも需要が無いのでは?」

そんな風に思った人もいるかもしれませんが、むしろ需要は山ほどあります。紙のメディアと違って紙面に制限のないウェブメディアはいくら書き手が居ても困らないからです。

それにも関わらず書き手が少ない理由は、ほとんどの専門家は文章が全く書けないからです。専門家の悪文は編集者にとって超がつくほどのあるあるです。ここでいう悪文はヘタではなく「つまらない」「退屈」という意味です。

こんな状況ですから多くの編集者は専門家に記事を書かせたくないと考えています。大幅な書き直しが発生して二度手間になるからです。

そこで編集者はライターに専門家を取材させる形で記事を作ります。結果として99%の専門家はメディアの取材が来るまで待つ「受け身」となります。

これを逆に考えると、残り1%の退屈ではない記事が書ける専門家になれば、受け身ではなく「攻め」、記事を書けば書くだけ露出が可能となります。

とはいえ、そんなこと言われてもウェブメディアで書くチャンスなんて無いよ……という人がほとんどだと思います。

そこでビジネスライティング勉強会では執筆ノウハウの提供はもちろん、活躍の場を提供すること、つまり書き手のスカウトも行っています。

ビジネスライティング勉強会ならばメディア露出を実現可能に

ビジネスライティング勉強会が提供する
3つの価値

勉強会が提供する3つの価値

① オファーが絶えない専門家になるための執筆ノウハウ

読者に読まれる記事を書くためには、専門家としての知識・経験とは全く異なる能力が求められます。なぜなら執筆もまた高度な知識とテクニックが求められる専門的な「技術」だからです。

ビジネスライティング勉強会では「センスに頼らない執筆」をテーマに、執筆ノウハウを徹底的に言語化してロジカルに教えます。

自身で何十万PV、何百万PVと爆発的に読まれる記事を執筆し、他の書き手にも読まれる記事の執筆を実現させている中嶋のノウハウを講義形式でお伝えします。

2020年4月の運営開始から4年以上経過しているため、過去のセミナー動画も50本以上。お好きなタイミングで学び放題です。

② あなたの記事を個別に添削・フィードバック

ビジネスライティング勉強会では講義に加えて中嶋及びプロの編集者から参加者の書いた記事の添削とフィードバックを行います。通常、プロの編集者からのフィードバックは雑誌やウェブメディアで執筆をしている書き手しか受けられません。

一言一句、徹底的に文章を直す「鬼の添削」は一回受けるだけでも劇的な効果があります。学びとフィードバックを組み合わせて短期間で執筆スキルを向上させます。

一言一句、徹底的に文章を直す「鬼の添削」

③ 多くの人に読まれるメディアで記事を書くチャンス

ビジネスライティング勉強会は良質な書き手を育成・発掘することが大きな目的の一つです。そもそも勉強会を設立した最大の理由は指導による収益ではなく書き手を育成・採用することだった、という経緯もあります。

書き手としてプロの水準に達した参加者は、中嶋が別途運営する「シェアーズカフェ・オンライン」に積極的にスカウトして活躍の場を提供します。参加者が自ら立候補する事ももちろん可能です。シェアーズカフェ・オンラインはビジネス系ウェブメディアとしてYahoo!ニュースに配信しています。

※書き手の採用は記事の質のみで判断します。勉強会の参加者にシェアーズカフェ・オンラインへの参加を約束するものでは一切ありません。参加の強要もありません。詳細はQ&Aをご覧ください。

執筆指導・フィードバック・書く場の提供
これらを組み合わせて、
ブランディング・メディア露出・出版を目指します。

ビジネスライティング勉強会は文章教室ではなく、参加者の活動支援が最大の目的です。

これまでに指導・アドバイスをした
専門家の職業

弁護士、司法書士、税理士、社会保険労務士、行政書士、公認会計士、中小企業診断士、証券アナリスト、ファイナンシャルプランナー、キャリアコンサルタント、大学教授(経済学)、医師、薬剤師、経営者、会社員、他多数。

勉強会に今すぐ参加する



【推薦の声】中嶋の執筆指導を受けた
シェアーズカフェ・オンラインの書き手

後藤和也さん(大学准教授)

執筆活動をきっかけに大学教員への転職に成功!
商業出版も果たしました

まずは執筆活動をきっかけに大学教員に転職できました。それが最大の成果です。商業出版や専門誌に寄稿する際も、ウェブの記事が執筆能力の証明となり、スムーズに話が進みましたね。取材依頼や執筆依頼にもつながりました。

「記事を書くと仕事の依頼が来るから窓口を作っておくといい」

副業で執筆していた当初は連絡先がウェブ上に無かったため、中嶋さんからそんなアドバイスを受けました。半信半疑で放置していた所、記事をきっかけに著名な人材コンサルタントと対談をしてほしいと某雑誌から依頼されました。しかしその連絡は窓口を作っていなかったためダイレクトに届かず時間がかかってしまい締め切りの都合で断念。その後すぐにブログを開設してメールアドレスを載せたことは言うまでもありません。

執筆指導により、ネタを探す感度が格段に上がりました。「何を一番伝えたいのか」という感性は、研修講師や教員としての話す仕事にも応用可能です。書くことはあらゆるスキルの基盤になると感じています。

何か発信したい人はもちろん、今のキャリアに何かしら行き詰まり感がある人、また副業推奨の時代であり、自宅で身一つでできますから、暗黙知を共有知にしたい人におすすめです。

【プロフィール】
山形県立米沢女子短期大学准教授。人事院東北事務局、国立大学法人東北大学に勤務するかたわら、産業カウンセラーやキャリアコンサルタント等の資格を取得。実務経験を活かして大学教員に転身し、2020年より現職。専門はキャリア教育、キャリアカウンセリング。著書に『公務員試験大事なことだけシンプル面接術』(実務教育出版)、ほか論文多数。

榊裕葵さん(社会保険労務士)

在京キー局のニュース番組出演、
大手出版社からの出版で
社労士のブランディングに成功

社労士として独立した直後は顧問先も少なかったのですが、執筆を続けていると記事を見たメディアの方から度々声がかかるようになり、高単価な執筆やインタビュー案件に恵まれました。

テレビ朝日のニュース番組で事件を解説する機会をいただいたり、大手出版社から書籍を刊行したことなどを通じて、社労士としてのブランディングにも成功し、集客につなげることができました。

執筆を開始したタイミングで「ダンダリン」という労働基準監督署を舞台にしたテレビドラマが始まり、編集長の中嶋さんから「このドラマをネタに社労士の視点から毎週記事を書くと良いのでは?」とアドバイスを受けました。執筆は非常に大変でしたが、アドバイスを受けながら毎週記事を書いて公開したことは執筆力を向上させる大きなきっかけとなりました。

士業はITに弱いというイメージを持たれがちですが、ウェブメディアで執筆していたことで「ITに強い社労士」とクライアントに思って貰えた事もブランディングとして大きなメリットでした。そこでただのブランディングに終わらせずHRテック導入に力を入れて、執筆からクライアント獲得へと繋げることで集客が上手くいき、事務所経営も無事軌道にのりました。

士業として独立予定の方、独立してすぐの方は、執筆指導を受けることで文章作成力や論理的思考力が養われ、士業としてのスキルが磨かれることはもちろん、良い原稿を書けば顧客候補の方やメディアの方などから注目していただけ、集客のスタートダッシュにつながると思います。

【プロフィール】
東京都立大学法学部卒業後、上場企業の海外事業室・経営企画室に勤務。独立後、ポライト社会保険労務士法人を設立し、マネージング・パートナーに就任。東洋経済オンライン等で執筆。著書に『日本一わかりやすい HRテクノロジー活用の教科書』(日本法令)。

藤尾智之さん(税理士・介護福祉経営士)

雑誌連載や新聞の取材など成果複数
商業出版4冊目を企画中

執筆活動をきっかけに、商業出版3冊、雑誌への連載複数、スポット記事の寄稿、新聞社からの取材、雑誌社からの取材、3年間にわたる有料記事の配信等の成果がありました。現在は商業出版4冊目の企画をいただいております。商業出版をしている税理士ということで、信用度が増していると思います。

配偶者控除が廃止されるかもしれない、と大きく話題になった際に税理士として制度の説明と廃止された場合の影響を丁寧に解説した記事を書いたところ、ヤフートップに掲載されて爆発的に読まれた事もありました。「読者の関心があることを丁寧に早く書く」という中嶋さんのアドバイスは当たり前の話に見えるかもしれませんが、執筆経験が無かった私には非常に役に立ちました。

執筆の初心者から対応していただけます。特に、伝えたいことがなかなか人に伝わらないと感じている方は、添削してもらうことで伝わるようになると思います。

【プロフィール】
法政大学経済学部卒業後、特別養護老人ホームにて事務長を務める。2011年に税理士試験に合格、大手税理士法人を経て、2020年より「さすがや税理士法人」の代表税理士を務める。著書に『税理士のための介護事業所の会計・税務・経営サポート』(第一法規)など。

朝生容子さん(キャリアコンサルタント・産業カウンセラー)

日経新聞や有名女性誌から取材を受け
専門家としての知名度が上がりました

執筆の成果として、日経新聞やハフィントンポストでコメント、インタビューが掲載されました。ほかにも社労士向けの専門誌に寄稿の機会をいただいたり、行政から女性活躍推進の仕事の打診がありました。

Domani、Oggi、日経doorsなどの女性向け雑誌やメディアから取材を受けたり、研修会社や知人から執筆の仕事の紹介をいただきました。

キャリアコンサルタントやダイバーシティ関係者のなかで知名度が上がったようで、初めて会った人から「ああ、あの!」「著名ですよね」といった反応をもらいました。

執筆を学ぶことで、主張に対する反論を想定し論拠を追加したり、物事の背景を意識して書くなど複眼的なものの見方が養われました。これらを意識して書いた記事は反響が大きかったです。

私の大好きな漫画「ベルサイユのばら」をテーマに女性の働き方について書いた記事は特に反響が大きく「有名なヒト・モノ・コトを題材に記事を書くと確実に読まれる」という中嶋さんのアドバイスが正しい事を実感しました。

そしてこの記事はタイトルを「オスカルという生き方」へと、編集長の中嶋さんに直して頂きました。私の言いたい事とタイトルが完全にフィットしている!このタイトルならもっと書ける事があったかもしれない!と思うほど本質を突いたタイトルで、反響が大きかった理由にタイトルの良さもあったと思います。このように、執筆サポートでは何度もお世話になり非常にありがたかったです。

【プロフィール】
慶応義塾大学文学部卒業後、日本電信電話株式会社(現NTT東日本)に入社。その後、社会人向け教育機関である株式会社グロービスへ転職。在職中に英国レスター大学経営学修士(通信課程)を取得。2012年にキャリアコンサルタント・研修講師として独立し「オフィス・キャリーノ」を設立。相談業務のほか、大手企業の女性活躍推進やダイバーシティ推進、ストレスマネジメントなどの研修講師を務める。

中泉拓也さん(大学教授)

記事を見た東京都から依頼があり
象牙に関する検討会の委員になりました

マクドナルドが苦境に陥っていた時期に、マクドナルドをテーマに記事を書いたところ、ハフィントンポストに記事が掲載され、その記事をきっかけに朝日新聞から取材を受けました。また、東洋経済に記事が掲載されました。なかでも象牙の需給と規制の記事をきっかけに、読売新聞から取材を受けました。

さらにそれを見た東京都から依頼があり、象牙に関する検討会の委員になりました。これが一番ありがたかったです。

執筆指導では、どの部分が炎上しやすいのか、また(専門家でない)一般の方はどのあたりがピンとこないのかについて教えてもらったことで、言いたいことがより的確に伝わる記事を書けるようになりました。

【プロフィール】
関東学院大学経済学部教授。東京大学経済学部卒業、東京大学大学院経済学研究科修了。博士(経済学)。専門はミクロ経済学。ゲーム理論の応用や契約の経済理論に加え、規制の事前評価を中心に政策評価も手掛ける。総務省の政策評価審議会委員。

加藤梨里さん(ファイナンシャルプランナー)

東洋経済オンラインへの寄稿につながり
執筆業を本業としてキャリアを築けました

執筆経験がある状態で参加をしましたが、中嶋さんのアドバイスでさらに執筆力を向上させることができました。文章の書き方だけでなく、ビジネスライティングの心得や著作権法の遵守など、執筆を仕事にするにあたって重要な知識も得られました。

シェアーズカフェ・オンラインでの執筆をきっかけに東洋経済オンラインでの執筆や大手メディアで取材協力など、様々な仕事の依頼に繋がりました。

ただ仕事を獲得できたというだけではなく、信頼度の高いウェブメディアで執筆をすると良質なクライアント様から依頼を多数頂けること、これが特に大きなメリットでした。結果として執筆を本業としたFPとしてキャリアを築くことができました。

専門知識はあるけどメディアで執筆経験がない、そんな方におすすめしたいです。

【プロフィール】
保険会社、信託銀行を経て、2010年よりファイナンシャルプランナーとして活動。2014年に独立し「マネーステップオフィス」を設立。慶應義塾大学スポーツ医学研究センター研究員。東洋経済オンラインなどで執筆。著書に『世帯年収1000万円―「勝ち組」家庭の残酷な真実―』(新潮新書)など。

及川修平さん(司法書士)

執筆により依頼者に自分の考えが伝わり
信頼関係を築きやすくなりました

執筆記事をきっかけに、記事を読んで相談に来られる方が増えました。記事を読んでから来て頂いた方はすでに私の考えをご理解頂いているため、信頼関係を築きやすく、相談後の依頼につながることも非常に多いです。

シェアーズカフェ・オンラインへの参加当初は、こんな書き方があるのか?!と驚きましたが、中嶋さんからアドバイスを受けて書いた記事は多数の読者に読まれました。

執筆を始めた頃は同業者から「ブログを書くとお客さん増えるの?」と聞かれるなど、ネットの影響力を知らずに活用していない人も多く、頭ひとつ抜きん出る事が出来たと思います。

執筆のテクニックやノウハウだけではなく「こんな記事を書いてみては?」と編集長の中嶋さんからネタやテーマを振って頂く事もありました。それらは司法書士がまず思いつかないような斬新なアイディアも多く、勉強になることも多々ありました。

執筆を通じた学びとして、相談を受ける際は専門用語を使わず分かりやすい説明を意識するなど、依頼者の求めているものを考え、伝えたい内容が伝わっているか常に考えるクセも付きました。

専門家や専門職団体の情報発信を見ていると、ほとんどが専門用語のオンパレードで誰に見てほしいページなのか目的を見失っており、伝えたい内容をしっかりと伝えられているものは少ないと感じます。そのようなケースでは、中嶋さんの執筆指導を受ければ劇的に良くなると思います。

【プロフィール】
金沢大学法学部卒業後、24歳で司法書士登録し開業。開業当初より、成年後見制度を利用し、認知症などで判断能力が低下した方のための支援を行う。東洋経済オンラインなどで執筆。共著に『不動産賃貸借の課題と展望』(商事法務出版)。

玉木潤一郎さん(経営者)

経営者としての考え方を発信することで
人材獲得や受注につながりました

会社経営者として働き方に対する考え方を執筆し、Yahoo!ニュースに記事を掲載できたことで、顧客や取引先、さらには他の経営者から私個人への興味を持っていただくことができました。

執筆による情報発信が人材獲得につながり、他にも不動産や建築など具体的な仕事の受注にもつながっています。

執筆後に中嶋さんからアドバイスを受けて削除した箇所が、その後SNSで「こんな言い方は許せない!」と他のメディアが大炎上していた危険な書き方だった事もあり、的確なアドバイスで助かった……そんな事もありました。

文章を書く際のクセは自分では気づくことができませんから、それを指摘していただけるのは貴重です。特に、執筆段階で炎上の可能性を指摘いただいたり、よりよい記事にするためにブラッシュして頂けることは非常に助かりました。

【プロフィール】
奈良大学文学部卒業後、マンション販売大手、損害保険大手会社勤務を経て、26歳で保険代理店として起業。現在は建築・飲食店・物販店・介護施設・宅地分譲・起業支援など、事業の異なる数社の代表取締役を兼任。

本田康博さん(証券アナリスト・馬主)

競合と差別化したい士業の役に立つと思います

数字やデータの正しい見方を一般の方に伝える際の難しさを学びました。

文章を書く際、伝えたい相手の理解度を考えるなど、読者のために書く事を意識できるようになりました。

ウェブメディア等で記事を執筆する方や起業している士業の方など、競合と差別化したい方、ターゲットに伝わる文章を書きたい方は、中嶋さんのアドバイスが役立つと思います。

【プロフィール】
会社員(金融専門職、証券アナリスト)、JRA馬主。東京工業大学工学部電気電子工学科卒業、英イーストアングリア大学開発学部産業開発修士課程修了、京都大学大学院経営管理教育部専門職学位課程(MBA)修了(首席)。ブティック・インベストメントバンクで証券分析業務等に従事する一方、競走馬・不動産・海外ファンド等に投資している。

T.Nさん(経営コンサルタント)

執筆で専門分野が見えやすくなり
研修やコンサルティングの仕事が増えて転機に

記事がYahoo!ニュース等に転載されたことで数多くの方に読んでいただき、新聞、ビジネス誌への執筆、雑誌の取材やラジオ(Jwave)への出演、コラム執筆依頼など、多数の仕事につながりました。

執筆を続けて自分自身の専門分野が他の人から見えやすくなったことで、研修やコンサルティングのお話をいただくことも増え、自分としては大きな転機になったと思います。

執筆指導では、1回目の投稿を前に中嶋さんから熱血添削をしていただいた事が今も印象に残っています。ウェブで何年も記事を書いている中嶋さんからアドバイスを貰えたことで、様々な気付きがありました。

執筆で仕事の可能性を広げたい方、きっかけを掴みたい方は、中嶋さんからテクニックやノウハウ学ぶとチャンスが増えると思います。

【推薦の声】
ビジネスライティング勉強会の参加者

滝川徹さん(時短コンサルタント)

Yahoo!ニュースへ継続的に記事が掲載され
2冊の商業出版を達成

個人でブログを書いていましたが、なかなか読まれる文章を書くことが出来ず、これはプロに習った方が良いと考えて勉強会に参加しました。

実際に書いた記事に厳しいアドバイスと添削を受けることは精神的にも非常にキツいものがありましたが、Yahoo!ニュースへ継続的に記事が掲載されるようになり、おかげさまで2冊の商業出版を実現しました。

Yahoo!ニュースに記事を載せて貰えるようになるまで数ヶ月、商業出版まで一年くらいかかりましたが、大手出版社で出版を実現したことで社員研修の依頼やNewsPicksでインタビューなど、次の仕事につながった事は大きな成果です。

出版にあたっては勉強会の継続特典の壁打ちを利用して、中嶋さんに出版企画書にアドバイスを頂けたことも大きなメリットでした。

勉強会に参加する前の私のように、自分では良いことを書いていると思っているのになかなか読まれない、と感じている方にはおすすめです。

【プロフィール】
慶應義塾大学卒業後、内資トップの大手金融機関に勤務。長時間労働に悩んだことをきっかけに独学でタスク管理を習得。2016年には「残業ゼロ」の働き方を達成。その経験をもとに時短コンサルタントとして執筆や講演・セミナー活動を中心に活動。ビジネスライティング勉強会への参加から約一年半で商業出版を実現。
著書に『細分化して片付ける30分仕事術(パンローリング)』『ちょっとしたスキルがお金に変わる「副業講師」で月10万円無理なく稼ぐ方法(日本実業出版社)』他。

東福まりこさん(キャリアコンサルタント)

Yahoo!ニュースへの掲載から1週間後、
記事を読んだ方から相談の申し込みが!
記事を書くと大勢の方に届くと実感

元々、転職アドバイザーとして自身のHPでブログを書いていました。しかし転職のノウハウはケースバイケースで記事にしづらく、かといって一般的なことを書いても面白くない、アイディアもそのうち枯渇しそう……と執筆で悩んでいました。

ビジネスライティング勉強会では「書き方」だけではなく「考え方」「記事のアイディアの見つけ方」も教えて頂けたので、ネタの枯渇を心配する必要が無くなりました。

勉強会の参加当初、記事にはエビデンスが重要で、それをどのように書けば良いかを学びました。するとそれまで当たり前の様に読んでいた記事が、実はエビデンス不足のダメな書き方であると気付くようになり、まずは文章を読む目が鍛えられたことを強く実感しました。

中嶋さんからフィードバックや添削を受けると、自分で書こうとしていた記事にも関わらず「私が書きたかったことはこれだったんだ!」と気付かされる事が何度もあります。プロの手で公開前にブラッシュアップして頂けることも、一人でブログを書く状況と全く違って大きなメリットです。

参加者が希望し、記事のクオリティが一定水準以上に達していれば、シェアーズカフェ・オンラインに掲載され、Yahoo!ニュースに配信される可能性もあります。多くの方に読んでもらえるチャンスですから本気で取り組む価値があり、Yahoo!ニュース掲載は目標としてとても励みになっています。

私の記事が初めてYahoo!ニュースに掲載された時のことです。普段キャリア相談に来られる方は、紹介かブログ・メルマガを読んでのお申込みが多いのですが、私の事を全く知らない人がYahoo!ニュースの記事を読み、私の名前を検索してHPを見つけて、お客様として申し込んで頂いたと知って驚きました。

記事に共感して申し込んでくださったとのことで、記事を書くことで見知らぬ人、大勢の人に私の存在を届けられることを実感しました。

また、執筆当初は転職アドバイザーの肩書きでしたが、プロフィールにキャリアコンサルタントと書ける方が良いと考えて資格も取得。いつかは取ろうと考えていましたが、執筆を始めたことは資格取得へと踏み出す大きなきっかけになりました。

普段のセミナーについては、ビジネスライティング勉強会の主催者で講師の中嶋さんはフランクで話しやすい方なので、緊張して質問できないということは全くありません。

執筆はもちろん強制ではなく、繁忙期はセミナーで勉強するだけでもOKです。セミナーにリアルタイムで参加出来なくても後から動画と資料を見られますので、仕事に波がある方も自分のペースで学びを継続出来ると思います。

ブログで好きな内容を書いていた私にビジネス系の記事の執筆はかなり大変でした。今でも簡単ではありませんが、セミナーを受けて記事を書くたびに少しずつコツをつかんで上達出来ていると感じます。独学でここまでたどり着けるはずはなく、ビジネスライティング勉強会に参加しているおかげで成長出来たと感謝しています。

【プロフィール】
中央大学法学部法律学科卒業。メルセデス・ベンツ日本株式会社や国際輸送物流のDHL Global Forwarding Japan 株式会社などでの勤務を経て独立。自身の転職や海外勤務の経験(国内大手1社・外資系2社、ドイツ赴任1年)をもとにキャリア相談を提供している。

けいいちさん(会社員、人事課長)

苦労して書いた記事が
人事課長としてYahoo!ニュースに掲載!
「自分にもできるんだ」という達成感を得ました

将来を考えたときに「サラリーマンをしていました」だけでは通用しないという漠然とした不安があり、それを解消できる気がして入会しました。

参加から半年程度でシェアーズカフェ・オンライン、Yahoo!ニュースに記事を掲載して頂けました。原稿を仕上げるのは大変でしたが、掲載されたときには「ああ、自分にもできるんだ」と達成感がありました。

「人事課長」の肩書きでYahoo!ニュースに記事が載ったことはしっかり履歴書にも書き、その後のキャリアアップにも大きく役立ちました。

ビジネスライティング勉強会で学ぶことで、読みたくなるビジネス文章を書く力が向上し、また人脈も増えます。

さらに、勉強会で学んだ思考術のおかげでそれまで見過ごしていた出来事に対して「それは本当か」「なぜそうなっているのか」と客観的な視点を持てるようになり、思考力のアップは本業のスキルにもつながると思います。

【プロフィール】
大手自動車部品メーカー勤務。製造部門と連携し、陸海空の輸送費用低減を実現するなどバイヤー業務を経験、その後本社人事へ移り4年間で200名ほどの大卒採用を実施。現在は製造部門の人事業務全般を担当。伸びる需要に生産が追いつくよう、製造人員の採用などを行う。

村上裕一さん(公認会計士・税理士)

ライティングのスキルは
noteやYouTubeなどに横展開でき

開業したての士業の集客に役立ちます

開業したてで、ブログなどを通じて集客を進めている時期に入会しました。

中嶋さんはどうすれば読まれる記事を書けるか、多くの言語化された具体的なノウハウを有しており、執筆指導を受けたことが大変役に立ちました。

ある程度自身でライティングのスキルを身につけることができれば、そこからブログやnote、Youtubeなどにも横展開できるので、開業したての士業にとって役に立つスキルだと思います。

ブログのSEOの効果が徐々に上がってきており、一時期は「仮想通貨 税理士」でGoogle検索トップ5に入りました。これも、中嶋さんの指導があってのことと考えています。

士業を含め、今後事業を展開していく方で知名度を上げていきたい方、執筆を通じての営業活動、大手メディアでの記事掲載を通じての集客をしていきたい方におすすめです。

【プロフィール】
新日本監査法人(現EY新日本有限責任監査法人)、横河電機株式会社、アカウンティングフォース税理士法人での勤務を経て、2020年に村上裕一公認会計士事務所設立。2022年に株式会社Crypto.T.Chainの代表取締役に就任。仮想通貨(暗号資産)領域を専門とする。シェアーズカフェ・オンラインが企画協力する、ITmediaの連載「専門家のイロメガネ」にて執筆記事が掲載された。

谷川俊太郎さん(公認会計士・税理士・中小企業診断士)

士業の集客にとって心強い武器となる
「読み手の視点に立つ」大切さを学びました

入会するまで、ビジネスで記事を書く事は全くやっていなかったのですが、ビジネスライティング勉強会で教わった、読者に読んでもらうために必要な構成の作り方や、事例を交えて分かりやすく書く手法はとても役に立ちました

士業が記事を書くと「とにかく間違いがないように、正確に」と考えて、どうしてもくどくど書いてしまいがちです。勉強会では、正確さは当然として読者の視点に立ってどう書けば良いか?という指導を受けて非常に考えさせられました。

これは私が実施しているセミナーでも役立つ視点で応用が出来ました。幸いクライアントにも記事は好評でセミナーのレベルも上がり、信用度アップにも繋がりました。

記事と一緒に載せるプロフィールについても中嶋さんから、「記事を読んで興味を持ってくれた人は記事の次にプロフィールを見る、そこで更に興味を持ってくれればHPやSNSまで来てくれて、最終的に仕事へと繋がる」と、その重要性についてアドバイスを頂きました。

そして初めて記事を掲載する時にプロフィールにも記事と同様、丁寧に添削とアドバイスを受けられました。そのおかげで信頼され集客に繋がるプロフィールになったと思います。

勉強会は特に士業の方にオススメです。士業だとつい「これは専門家でなくても知っているだろう」と思ってしまいがちですが、実際は士業にとってはごく初歩的なことでも一般の読者、つまりお客さん候補は知らないことが多いです。

読み手の視点を学び、記事だけではなく普段のクライアントとの会話やコミュニケーションにもその知識を活かすことができれば、集客の心強い武器になると思います。


【プロフィール】
岡山大学経済学部卒業。監査法人で勤務したのち、2010年に谷川会計総合事務所へ入所。2017年にFSAコンサルティング株式会社、2019年に中央あすわ税理士法人を設立。シェアーズカフェ・オンラインが企画協力する、ITmediaの連載「専門家のイロメガネ」にて執筆記事が掲載。

蓮池林太郎さん(医師)

独学では分からない
「メディアに取り上げられる書き方」が学べます

ビジネスライティング勉強会に入会するまで文章を添削してもらう機会は全くありませんでしたが、客観的に指摘いただくことで、文章力が上がりました。メディアに取り上げられやすい切り口で記事を書くという視点も、独学ではまず分からなかったと思います。

実際、Yahoo!ニュースに掲載されてから、記事をきっかけに取材依頼がありました。友人や知人からも「記事を見たよ」と連絡をもらいました。

文章を書くこと自体は元々好きでしたが、勉強会での学びを経たおかげで大手経済メディアで執筆する機会を得て、出版にも繋がりました。

勉強会では他で教えて貰えない合理的な執筆ノウハウと、何をどう書けば良いのかアイディアに関するノウハウ、そして書いた記事を徹底的に直す添削・フィードバックと、学びと実践で実力をしっかり身に付けることができると思います。

より多くの人に文章を読まれたい人、メディアに取り上げられる書き方を教えてもらえる点がおすすめです。

【プロフィール】
帝京大学医学部卒業。病院勤務を経て、2009年新宿駅前クリニックを開設。幻冬舎ゴールドオンライン等で執筆。著書に『クリニックは立地で決まる!患者が集まる開業場所の選び方』(日本医療企画)、『これだけは知っておきたい「性病」の症状と予防法』(セルバ出版)ほか。

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ビジネスライティング勉強会 主催者&講師
 中嶋よしふみのプロフィール

中嶋よしふみ
シェアーズカフェ株式会社 代表取締役社長
ファイナンシャルプランナー
シェアーズカフェ・オンライン 編集長

2011年にFPのお店・シェアーズカフェを開業。開業当初に行ったダイレクトメールや電話営業など集客や提携のプランは全て失敗。1年間売上ゼロの状態が続き、仕方なく始めたブログが5か月後に10万PVを突破。編集者の目にとまり日経マネーの本誌・ウェブ・メルマガで一気に3つの連載を開始。

ブログをきっかけに集客、メディア出演、執筆を実現する。現在は保険を売らず相談を売るFPとして、FP本来のスタイルで活動中。主に共働きの夫婦に住宅購入の相談を提供するほか、東洋経済、プレジデント、ITmediaビジネスオンライン、日経DUAL等の大手経済メディアで連載・執筆多数。TV・ラジオ・新聞・雑誌等の出演、取材協力も多数。

多くの難関資格の保有者がウェブ集客に苦戦する中、「最弱資格のFP」として最も困難な保険を売らず有料相談のみを提供するビジネスモデルを執筆による集客で確立。その経験から各種士業や大学教授等の専門家が情報発信をするビジネス系ウェブメディア「シェアーズカフェ・オンライン」を2013年に設立。設立半年後に国内最大のニュースサイト・Yahoo!ニュースに配信を開始。創刊編集長として現在も運営中。

創刊から10年、ウェブメディアが通常行わない執筆指導を特色として独自の執筆メソッドで事業拡大を実現した士業・専門家を多数輩出。

2020年4月、メディア運営で培った執筆ノウハウを体系的に教えるビジネスライティング勉強会を設立。4年間の継続した指導で、執筆ノウハウの徹底的な言語化と、センスに頼らない執筆手法を確立させる。

著書に『住宅ローンのしあわせな借り方、返し方』(日経BP)、『一生お金に困らない人 死ぬまでお金に困る人』(大和書房)。お金より料理の好きな1979年生まれ。

中嶋よしふみが執筆で実現した出版・メディア掲載・取材協力等の実績

テレビ・ラジオ
最低賃金に関する記事をきっかけに、フジテレビ・めざましテレビに出演
仮想通貨「VALU」に関する記事をきっかけに、人気ブロガーのちきりんさんがパーソナリティを務めるTOKYO FM・TIME LINEに出演。
日経BP、大和書房から商業出版を実現
新聞
雑誌
ウェブメディア

東洋経済オンライン編集長(当時)が講師を務める執筆セミナーにゲスト講師として登壇。

士業・専門家限定の執筆セミナーを開催した際には、livedoor・コンデナスト・LINE・ZOZOを渡り歩いた「メディア野郎」「ブランド人」こと田端信太郎さんから推薦コメントを頂きました。

中嶋が執筆した記事には様々な分野の専門家から紹介、推奨を頂いています。

  • 弁護士・元検察官の郷原信郎さん

  • ジャーナリストの佐々木俊尚さん

  • 陸上選手の為末大さん

  • ウェブコンサルタントの永江一石さん

  • サイボウズ社長の青野慶久さん

  • 経営学者の大前研一さん

  • 経済学者の池田信夫さん

  • ハフィントンポスト編集主幹・元フジテレビアナウンサーの長野智子さん

  • グラビアアイドルの倉持由香さん(他多数)

ビジネスライティング勉強会のコンテンツ

■ 毎月のZoom定例セミナー
毎月1回1時間半程度のZoomセミナー(講師:中嶋)に参加できます。リアルタイムで参加できない場合も後日動画で視聴可能です。

■ 約50本以上のセミナー動画と資料、文字起こし
2020年4月から毎月実施してきた過去のセミナー動画とその資料が見放題です。2024年10月時点で約50 本以上あります。
セミナー動画は資料の目次を整理したもの、数分で確認可能な要約、セミナー全文の文字起こしと、新規の参加者が過去のセミナーを学びやすいように整理してあります。

【過去のセミナーテーマ(一部)】
・絶対に途切れないアイディアの作り方
・ChatGPTで自動的に記事を書く方法
・ラノベに学ぶ読まれる文章の書き方
・集客できる文章テクニック
・それあなたの感想ですよね?と言われない文章の書き方
・読まれるタイトル・見出しの付け方
・炎上しない記事の書き方
・ガイアの夜明けに学ぶ、書き出しの重要性
・穴埋めするだけで記事が書けるテンプレ
・ネタと切り口で独自の視点を作る方法
・読みやすい日本語は構成で決まる など

■ 質問・個別フィードバック
執筆に関する質問が自由に可能。記事や執筆アイデアにフィードバック

■ メンバー同士や中嶋とのコミュニケーションの場
毎月1回、「Zoom飲み会」として参加者同士の交流の場を設けています。中嶋も必ず参加して、雑談から質問、執筆相談までざっくばらんにお話しいただけます。

■ 継続参加特典
入会から3ヶ月ごとに1回、Zoomで中嶋が個別に壁打ちを提供します。執筆相談のほか、対応可能なものであればテーマは何でもOKです。
※お好きなタイミングで利用可能。1回あたり30分が目安です。


こんな方におすすめします

・SNSやYouTube、ブログ等をやっているが集客の効果がない
・開業したばかりで、認知度や信用度が低い
・同業他者と差別化したい
・事業は軌道に乗ったがさらに売上を増やしたい
・新聞・雑誌・テレビ等のメディアに露出したい
・商業出版を実現したい
・専門家として情報発信するための執筆テクニックを学びたい

どれかひとつでも当てはまる方は
この勉強会が専門家としての成長をお約束します


月会費はいくら?

・専門家として一生食べていけるライティングスキル
・個別のフィードバックと添削指導
・大手WEBメディアに掲載できる書き手へと成長する仕組み
・一緒に学ぶ仲間とアウトプットの場

これらに、あなたは
いくらの価値があると思いますか?




ビジネスライティング勉強会に参加するなら、
会費はなんと、
たったの月4,980円(税込)です。


今こそ、あなたの専門性を
広く世に届けるとき

仲間に加わっていただけることを
心よりお待ちしております

勉強会に今すぐ参加する

FAQ(よくある質問)

Q.勉強会への参加方法は?
A.ビジネスライティング勉強会はnoteのメンバーシップという機能を使って運営しています。noteのアカウントにログインの上、こちらのトップ画面にある申し込みボタンを押してください※。https://note.com/bz_write/

※noteのアカウントを持っていない方、作成したくない方は以下のお問合せからご連絡下さい。メンバーシップの機能を使わずに年払いプランで参加可能です。https://ws.formzu.net/fgen/S120805101/

Q.勉強会への申し込み後はどうしたらいいですか?
A.入会後に閲覧可能な入会案内に、勉強会の参加者限定のFacebookグループへの申請方法が記載されています※。グループへの参加後、セミナーの参加方法や各種コンテンツの利用方法など勉強会について詳しく案内をします。ご希望の方には入会時のガイダンスと相談を中嶋が行います。不明な場合は勉強会のお問い合わせからご連絡ください。
※他の参加者に勉強会への参加を知られたくない方は「フェイスブックページ」を作成して、フェイスブックページでグループに参加をしていただく事も可能です。

Q.勉強会の参加に必要な条件や資格はありますか?
A.参加にあたって資格や条件はありません。どなたでも参加可能です。すでに独立している方はもちろん、開業予定の方、独立していない方、資格を保有していない方もOKです。事務所単位、法人単位で複数の方の参加も歓迎します。

Q.士業・専門家以外は対象外ですか?
A.勉強会の参加に条件は一切ありません。士業、各種の専門家以外に、経営者、フリーランス、会社員など、職業も働き方も一切問いません。

Q.執筆の経験がありませんが大丈夫ですか?
A.勉強会の参加に執筆経験は不要です。初心者からすでに執筆経験のある方、書籍を出している上級者まで対応します。

Q.参加の前に何か準備は必要ですか?
A.勉強会の参加に準備は一切不要です。定例セミナーの受講についても、いつ入会した方でも予習や過去のセミナー動画の閲覧は一切不要な形で実施しています。
※セミナーではZoomを使います。使い方が分からない場合はサポートします。

Q.勉強会で教える文章はどんな内容ですか?
A.広い意味でマネー・ビジネス・経済に関する記事、ビジネス系のウェブメディアに掲載する文章を想定しています。過去には医者や薬剤師、ライター等の参加者も学んでいます。創作やフィクションを除けばどの分野でも役立つ内容です。ウェブメディアに限定せず、紙媒体や個人ブログ、オウンドメディアにもそのまま利用可能なノウハウになります。

Q.執筆に興味はありますが記事を書く時間が取れません。
A.勉強会では音声入力やAIを活用して短時間で効率的に記事を書く方法もお伝えしています。特にAIで執筆は力を入れています。

Q.セミナーや各種コンテンツはどのように利用すれば良いですか?
A.毎月の定例セミナー以外は、お好きなタイミングでコンテンツを利用可能です。過去のセミナー動画を見る、資料を読む、質問をする、記事を書いてフィードバックを受ける等々、ご自身のペースで学べます。全てのコンテンツを参加者専用のFacebookグループで利用可能です。

Q.イベントの開催スケジュールはどうなっていますか?
A.定例セミナーは毎月第4金曜日の20時から、参加者同士の交流会は毎月第2金曜日の20時から開催しています。休日は日にちをズラして開催する場合があります。定例セミナーはすべて動画で見られるようにしますので、リアルタイムで参加できない場合も受講可能です。

Q.リアルでメンバー同士の交流はありますか?
A.現在はセミナーと交流会、どちらもオンライン(ZOOM)のみですが、今後はリアルでの開催も検討中です。

Q.執筆に興味はありますが文章は苦手です。それでも書けるようになりますか?
A.勉強会では「センスに頼らない執筆」をテーマに、ロジカルかつ徹底的に言語化した執筆ノウハウを提供します。作文が苦手な人も、これまでの文章の上手い下手や好き嫌いは一切気にせず参加してください。

Q.女性ですが活躍の機会はありますか?
A.ビジネス系のウェブメディアでは女性の書き手はごくわずかで、むしろ歓迎されます。勉強会でも歓迎します。

Q.編集やメディア運営についても学べますか?
A.勉強会は書き手向けの内容になります。編集者やメディア運営のコンサルティングは別途お問合せください。


シェアーズカフェ・オンラインの
スカウトについて

Q. 書き手としてスカウトされる条件はありますか?
A.専門家であることと、執筆能力が一定水準を超えていることが条件です。判断は編集長の中嶋が行います。スカウトを待つだけではなく、参加者自身が書き手として立候補することも可能です。

Q.専門家の判断基準は?
A.専門家であると客観的に証明できる経歴があることです。資格の保有や勤務の実績などです。独立の有無は問いませんので会社員も対象です。副業の方も歓迎します。過去には経理課長の肩書きで執筆した書き手もいます。

Q.勉強会に参加すればシェアーズカフェ・オンラインで必ず執筆できますか?
A.ウェブメディアと勉強会は別々に運営しています。優秀な参加者は積極的にスカウトをしていますが、勉強会への参加と書き手としてのスカウトは完全に分けています。勉強会で執筆能力の向上は約束しますが、スカウト可能な水準に到達できるかは参加者次第ですので、書き手としての参加は一切約束していません。書き手として参加を希望される方はこの点を必ずご了承の上で勉強会に申し込んでください。

Q. スカウトに業務経験の長さは問われますか?
A.スカウトの基準はあくまで執筆能力です。経験の長さと執筆能力は関係ありませんので、資格を取得したばかりの方、独立したばかりの方、若い方も基準に達していればスカウトします。

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