<ネタバレなし>劇場版シティーハンター 天使の涙 を観て
こんにちは、びゅんです。
ご無沙汰しております。
シティーハンター✖医師の記事を書いておりましたが、ついに観てきました!
劇場版シティーハンター!!
まだまだ上映中ですので、まずはネタバレなしで感想を書いていきます!
総括
まず、全体的な感想としてはとても良かったです。
しかし、もともと原作での海原絡みのお話し(最終章)はちょっと「暗い」作風なので、前作と比べると万人向けではなかったような印象です。
コアなファン的にはOKなのですが、明るいドタバタ劇のシティーハンターのほうが万人向けなのかな、と思いました。
良かった点
OPがとてもよい!(EDのGet Wildは別格として)
前作の設定が冒頭に少し出てくる!
キャッツや某三世、某パイロット、など豪華出演
少し残念だった点
前作せっかく復活した音楽(TMと独占契約!?)が・・・
海原のことをよく知らない人がみると分かりづらい展開
といったところです。
シティーハンターは香や海坊主、美樹などの活躍も見どころなのですが、上述したように最終章は原作でも最後は冴羽獠が単独で頑張る(というか冴羽獠と海原神の関係に入れない・・・)ので、楽しいシティーハンターを期待しているとちょっと消化不良なんですよね。
コアな映画を作るのと、万人向けのものを作るのか、難しいところですね。
でも次の作品がきっとあると思うので、そことセットで楽しみたいところです。
で、願わくはまた新しく、楽しいシティーハンターもやっぱり見たいです!
それでは、びゅーんと。