「学び」を始めた20代に読んでほしい アウトプットブログ #7
前回の投稿では継続するためには、カレンダー表を行動表として使うという話をしました。
今回の投稿では、それでも継続できない場合の②つの対策を説明していきます。
■本日の内容
#7 MUPWeek4 継続するためのスキル 仕組み化とは②
1.行動ができなかったらスケジュールから削除する
行動表に記入したらそのスケジュール通りに行動していきます。
辛いことがあってモチベーションが下がっているときでも、急な遊びに誘われても。
ただそれでも僕らは人間なので、最初から完璧に動けるはずがないんです。
そこで行動表の通りに動けなかったタスクに関してはどんどん削除していきます。
すると空白の部分が自分がスケジュール通りに達成できなかったタスクということになります。
この空白を少しずつなくすことこそ、目標管理シートの役割になるのです。
2.仲間を見つけて毎日毎日支え合う
人間は弱い生き物です。すぐに楽な方向に逃げたくなるのが普通です。
だからこそある程度のプレッシャーが必要です。
おすすめの方法は2~3人でチームを作って、
朝早起きしたことを報告することから始めるという方法です。
環境を思う存分利用する。
お互いに弱いのであれば、なおさらチームを組むことで、励まし合うことが出来ます。
大切なことは1度も継続を止めたいためにやるということです。
まずは形だけでいいんです。
朝早く起きて時間を作って、学びの時間を設ける。
仕事から帰ってきて取り組んだ学びを次の朝共有し合うなど。
ある程度、継続が苦しくなくなるまでは助け合えばいいんです。
あなたが今すぐにすべきこと
カレンダーのインストール
朝活仲間を見つける
以上です。ではまた。