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「学び」を始めた20代に読んでほしい アウトプットブログ #16

■本日の内容

#16  MUP Week6 希少価値の考え方


一つのことにどれだけ時間をかける?

突然ですが、あなたが石の上にも三年という言葉好きですか?

結論から話すと、石の上にも三年いてはだめだということです。


今の時代はスキルを付けるためには3ヶ月もあれば充分だということです。

webデザイン、動画編集、プログラミング、物販などなど3ヶ月もあれば案件も取れるし、収益も出すことができます。


今の時代は特に変化が激しい為、一つのことに3年も掛けていては乗り遅れるということですね。


希少価値の考え方

そもそも希少価値ってなんなんでしょうか?

希少価値が高いと重宝されますし、給料もたくさんもらうことができます。


例えば、

あなたがプログラミングを習得しているとします。

その時点で100人に1人の人材とします。

あなたはプログラミングはできないけど、デザインのスキルがあります。

その時点で100人に1人の人材とします。


ですが、あなたがデザインもできてプログラミングもできる人材なのであれば、その時点で1万人1人の人材になります。

更に、ディレクションやプロジェクトの進行まで出来るのであれば、

あなたの希少価値は100万人に1人1000万人に1人になるのかもしれません。


このように幅広いスキルを付けることで、希少価値は自ずと高くなっていくことがわかります。


ぼくも今の時点で、プログラミング、動画編集、webサイト制作、物販のスキルがあります。

これから伸ばすこととしては、マーケティング、SNS運用、会計などです。

少しずつ希少価値を上げていっています。


あなたがやるべきこと

いますぐあなたがやるべきことは新しいスキルを付けるということです。

なにか一つでもいいので、今仕事で出来ることの他に一つだけスキルを付けることによって、希少価値は嘘のように高くなります。

次回の投稿ではどのようにしてスキルを付けていけばいいのか解説します。


ではでは。

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