kintoneアプリデザインスペシャリスト試験の話(2024年改訂版対応)
お久しぶりです、やまだです。
先日、kintoneアプリデザインスペシャリスト試験を受験してきたので、そのときの個人的感想やら自分のやった勉強方法やらをざっっっくりとこちらで共有します!
つぶやきの中でも触れましたが、私自身はアソシエイト受験から2年のブランクがあったり、そもそも勉強苦手だったり・・・・で、今回の試験はめちゃきつかったです。。
そんな私の目線で色々書き残していけたらなと思います!
よろしくお願いいたします。
1.大枠の試験概要
→はっとりももか(@mh_100inu) さんのnoteをチェックだ!!
→勉強時間2hくらいで合格してきた猛者視点を知れるぞ!!
(実業務の中でkintoneをがっつりさわっていたり、もともとSIGNPOSTを勉強されている方のnoteなので、参考になること間違いない)
さらにさらに・・・
詳しい勉強方法までがっつり抑えたい人はトヨクモさんのブログもチェックだ!!
上記二つの情報をみたらばっちり予習できちゃう感じです!
自分が受験するときに欲しかった情報がいっぱい載っていて、とても参考になると思ったので、ぜひ一度見てください。
2. 自分がやった勉強方法
①SIGNPOSTぐるぐる。
・勉強用のkintoneアプリを作って、それをベースに時間をかけてゆっくりやってました。(毎日30~60分 を20日間くらい)
※ 勉強用アプリテンプレートをイシイさんが作成・公開しているので、そちらをご参照ください!↓
https://kincom.cybozu.co.jp/chats/bgbw02whdnh2kxcm
・ポイントとしては、コメント欄に自分なりの解釈を自分の言葉で短くまとめること。できるだけ「自分ごと」にすることを心掛けました。SIGNPOSTは友達。
・また、リンクされている他パターンへのURLも併記してすぐに関連情報へジャンプできるようにしました。
↓参考画像↓
②先人の学びを参考にする
ぼくが見た範囲で2つ、紹介させてください。
A.きったん(@KK80979809) さんのnote | https://note.com/o_hi_ge24/n/n00dfbce5c91f
・全4回のnote連載です。
・きったんさんの実例を混ぜて具象化された実例を元に学べます。(SIGNPOSTはとにかく抽象度が高いので・・・)
・自分の会社以外のアプリ導入~運用までをのぞき見できちゃう逸品。
B.アールスリーインスティテュート さんのブログ |https://www.r3it.com/column/kintone-deepdive-0-01
URLをパターンNo.ごとに書き換えていくことで順番に閲覧できます。
これもR3さん独自の目線・実例で具象化されていて参考になりました。
3.受験してみた感想
・改定前の先人たちが言っていた「アソシエイトから間を空けてはならない(戒め)」は、今回の改定後でも同様に言えると思ってます。
アソシエイト試験の知識 × SIGNPOSTの知識 の掛け算で対策しましょう。
・私が受けたとき(2024年8月)のテストでは、
2024年2月時点のkintoneに準拠しています という説明がありました。
※特に問題文内でアップデート内容を踏まえた出題はなさそうな印象で、細かい仕様の話はアソシエイトに比べたら少なかった気がします。
・個人的には、今まで使ったことのない機能についての問題で胃に穴が開きそうになりました・・・・。(アプリコードくん君のことだ)
・あとは「kintoneの制限値を理解しているか」とか、「kintoneのアプリ間連携機能(関連レコード一覧/ルックアップ/アプリアクション) 使いこなせてますか」とかの部分が難しいなぁと感じました。
・受験する直前まで試験範囲わからん!?不安すぎ!?!?!とか思ってました。
・終わってみれば、ホントにホームページの内容どおりだなぁ・・・という印象です。
・個人的には今まで我流でkintone社内導入していたので、体系的に学べたのが大きかったなと思ってます。(受験料も大きくてプレッシャーえっっっぐかった・・・・)
以上となります。
最後まで見ていただきありがとうございました~~~
少しでも何かの参考になれば幸いです。