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秒.workを支えるSlack通知オペレーション

 こんにちは!秒.work運営チームです。この記事では、秒.workの安定稼働を支える「Slack通知」をベースにしたオペレーションについて書いてみたいと思います。「秒.workってなに?」という方はぜひ前回の記事をご覧ください。

皆さんに安心して使っていただくために

 秒.workチームでは、仕事を探す人の「アピール」も、仕事を頼みたい人の「オファー」も、一定のルールに基づいてその内容を確認させていただいています。
※あくまでユーザーの皆さんに自由にやりとりしていただくことを前提としているため、「特定の個人/団体への誹謗中傷や不適切な表現がないか」などの最低限の確認にとどめています。

秒.workには管理画面がない

 実は秒.workには、サービスの管理画面がありません。投稿の匿名性を保つため、運営の過程で、運営チームにも投稿ユーザーに関する情報が一切見えないようにするためです。

Slack通知でサクサク

 管理画面を使わずに投稿の内容を確認するために、Slack通知をベースにしたオペレーションフローを整備しています。

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 ユーザーの投稿した内容の一部が通知されると、Slackの画面上でそのまま投稿を「許可」/「許可しない」選択ができます。運営チームにはお酒好きなメンバーが多いのですが、別の画面を開いたりする必要がないため、みんなでビールを飲んでいてもスマホでサクサク作業できて最高です🍻

 ここでも投稿者の、

・メールアドレス
・Twitter ID
・氏名

など、個人を特定できるような情報は一切表示されません👌運用上も匿名を徹底して守っているので、「中の人を知ってるぞ!」という方も安心してご利用ください💡

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