Mリーガーはあるか?中田花奈の麻雀プロとしての資質について乃木坂時代に遡って調べてみた
これが当note最初の記事になる。2022年の9月頃に内容そのものは書いたものであり、この頃はMリーグ入りなどとんでもないという雰囲気だった。
ここへアップしたのが2023年の3月。
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やはり何事も歴史をさかのぼって考えていかねばならない。ということで中田に麻雀プロとして適性があるかどうか調べるために、実は今まで全く関心のなかった乃木坂の冠番組を先月一気に遡ってみて見てみた。以下ざっとポイントを列挙してみたい。
第一に中田は頭が良い。乃木坂では定期的に学力テストが行われていたのだが常に1位だった。どうやら偏差値67のお嬢様高校出身だったようだ。他のメンバーにも全国模試1位の兵もいたがそれを抑えての1位だ。
第二に戦略についての理解がある。如何に他のメンバーを騙し自分が少数派になれるかという駆け引きのゲームがあったのだが、見事に他全員を騙して自分ひとりだけが少数派として生き残るという離れ業を2度も決めていた。アイドルらしからぬ戦略的な思考を中田は持っていることをこのエピソードは示している。孫子の言うパラドキシカル・ロジック、逆説の論理を梃子にしなければ、とても自分ひとりだけが他全員を出し抜くことはできないが、中田はとっさに戦略的な判断しその場全体を支配したのだった。相手の心理を読んだ上で、更にその意表をつく手を繰り出すことは麻雀プロにとってとても重要だ。
ちなみにバナナマンからも中田はその異質性、故に一目置かれていた。分析したがる癖というのか、頭を理知的に使う癖がアイドルながらちょいちょい顔を出すのだ。
第三に驚くほどの凝り性である。バトントワリングをやらせれば全国優勝し、ダンスでも乃木坂best3位には入る切れ。一度熱中するとその研究熱は凄まじい。おそらくそれは麻雀でもいかんなく発揮されるだろうと推定する。一流の領域へ達するまで研究を怠ることがない特徴が垣間見える。
紅白やレコ大に出て大舞台には慣れている。 結論として冠番組を見てきたかぎりだが(実は麻雀の打ってるところは見たことがない)中田は資質として麻雀プロとして適性はあると結論する。
最後に付言するならばおそらくその人気、発信力及び乃木坂と言う日本一のアイドルグループ出身ということもあり、近い将来Mリーガー 中田花奈の誕生も時間の問題だろうと結論している。
新入社員と変わらない年俸400万で宣伝広告塔としても機能してもらうとしたら、大企業のスポンサーとしてもこれほどコスパの良い投資もない。個人的に中田のファンということはないが、あくまでフラットにMリーグのスポンサーサイドの需要を客観的に眺めた時、自ずからこうした結論は導かれると思っているのだが、いかがだろうか。
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