お腹が減るわけない話
今日学校の帰り道に友達とダラダラ話してた時のことである。
今日は早帰りの日だったので、友人が
「めちゃめちゃお腹減った〜!」
と言った。最初は何の違和感もなく聞き流したが、その約20分後(帰りのバスを待っている)、その発言にとてつもなく気持ち悪さを感じた。
冷静に考えてお腹減ることなくないか?
どう考えてもお腹が減ったことがない。
ここで言う「減る」は存在としての減るである。要はお腹がえぐり取られて減っていくイメージだ。
気持ち悪さを感じた点として、食前と食後の気分が対義語であってほしいので、
「お腹が減る」と「お腹がいっぱい」は違くないか????????と思ったのだ。
どうしても「お腹が減った!」と言いたいなら食後は「お腹が増えた!」って言ってほしい。
お腹が減るわけないしお腹が増えるわけないので全てにおいて気持ち悪いだけだが、お腹を減らしたい思想の人間たちは「お腹が減った」と言うためには「お腹が増えた」がセットでついてくることを理解して使ってほしい。
まぁそんなことは全くあり得なく、その約10分後(人間まみれのバスで揺られるまでもなく押しつぶされている)、完全なる結論に辿り着いた。気持ち良すぎてこのノート書いてる。まじで気持ちいい。一生語り継ぎたい。
お腹いっぱいを対義語にすればいいのか!と
何よりも単純すぎて面白くはないが、1つの日本語として「お腹が空いた」という言葉があるのを完全に忘れていた。お腹がいっぱいになるなら空っぽになるのが対義語として綺麗。
……なんでこんなゴミなことを初ノートにしたのかがよくわからない、きもい
とりあえずお腹減らす奴は増やせ。
増やしたくないなら空かせ。が結論である。!