再近笑ってますか？

こんにちは。

オーストラリアから、
自分迷子から卒業して、なりたいあなたへ導くサポートをしている
AIRI　(@bymyangle.com__)　です。

突然ですが、再近笑っていますか？

🚬看護師のスモーコー（smoko）コーナーをつくっちゃいます☕゜

smokoとは？
オーストラリアのスラングで、たばこもしくはコーヒー休憩のことです。

ちょっと一息つくような感じで
わたしの看護師時代の一生忘れない笑えるエピソードを紹介したいと思います。

＊
＊

新人の同期が同じ病棟に7人いたのだが

何もかも新しいこと、わからない事だらけなので
やることすべてに対して先輩や上司に許可を得ないといけない日々だった。

誰かが失敗や、インシデントを起こすたびに聞き耳を立てていて
次は我が身・・と構えていたのを覚えている…。

そんな中で、
富士山の登山を終えた連休明けの一人の同期が外回りをしているときの出来事だった。

その日は、
処置室にたくさんのごみがたまっていたようで
登山明けの同期は一生懸命何回にも分けて片づけをしていた。

尋常ではないくらいの重いゴミを移動している姿を何度も見た。

数日後、
離床センサーマットが必要な患者さんが急激に増えて
では、センサーマット使おう！と判断して
探したところ一つ足りないことに気づく…。

あれ、おかしいな…
いつも処置室にあるものがない。

皆で何度探しても、やっぱりない…。
それが病棟中のなんかおかしいね？というちょっと問題になった。
そんな盗む人もいないし、他病棟に貸してないですしね…と

離床センサーマットは
普段、段ボールカバーの中にしまわれてて処置室においてあるはずなのだ。
そのカバーがちょっとボロボロなのだった。

あれ？え？もしかして…？

そう、富士山の登山を終えた同期が一生懸命に重そうに何度もに渡って運んでいた中のごみに離床センサーマットが入っていたのだ！！！！😂😂😂

前代未聞！離床センサーマットを捨てた女！

史上最強の過去にない歴史を残した同期でした。

本人曰く、重いな～って思っていたが、筋肉痛が酷すぎて自分の問題だと思って、ボロボロの段ボールが離床センサーマットだなんて思いもしなかったそうです。（笑）

初めは、落ち込んだいた彼女だが
「もうこれは歴史に残るネタ！後輩が辛い時に●●さんなんて離床センサーマットすてちゃったんだから（笑）あなたは、それ以上のインシデント起こしてないでしょ」って使っていいよ♪って

ほんとにポジティブでハチャメチャな同期だった。

ちなみに
その離床センサーマットは、十万単位の値段のするものだったそうだ・・

＊
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失敗からお笑い担当まで昇任した彼女だった。

いかがでしたか？
おもしろかった～😹って人はコメントで教えてね♪

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