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謎解きゲームってやったことありますか?

皆様、こんにちは。
お久しぶりです。スズキです。
過去「楽しいCOCTEPGライフ」の記事を書いた者です。

スズキも早いもので、4月で5年目になります。

相変わらず、スズキは趣味として「COCTRPG」をよく遊んでおります。
最近は「エモクロアTRPG」というものも SNSの相互さんと遊んだり、新鮮な日々を過ごしております。
さて、そんな私が最近新たにハマり始めたのが…タイトルにも表記した『謎解きゲーム』!!!

謎解きゲームにも様々なものがございます。今回はその一部を書いていこうと思います!

では、さっそく紹介を…

  1. 〖ホール型〗

  2. 〖ルーム型〗

  3. 〖スタジアム型〗

  4. 〖周遊型〗

  5. 〖ウェブ型〗

などなどこの他にもまだまだ種類はあるようです。周回型を除き『脱出』と表記されているものは、50分〜120分と制限時間が設けられております。

今のところ、私は〖ホール型〗と〖ルーム型〗、〖スタジアム型〗に〖周遊型〗と4種類で遊んでおります。

私が遊んだ謎解きゲームですが、どれも一筋縄ではいかず…脱出系の謎解きでは、『脱出成功!』となったものが一つぐらいしかありません。
それもリベンジを使用しての脱出だったため、最初に決められた制限時間内に脱出したとは言い切れないところがあり、悔しくあります。

では、続きましてスズキ的に「楽しいな~」と思ったところを、体験したものにはなりますが、ちょっとお話させていただこうと思います!


実際にこんな感じでやってるのもありました。

1.〖ホール型〗

ホール型とは、その名の通りではありますが、ホールに複数チームがいて、テーブル上で謎解きを進めていく形式となります。
他チームとの協力はもちろん不可となっています。
この謎解きのタイプで楽しいところは…ズバリ、キャストさんの演技が近くで見れたり、アニメ作品とコラボすることも多いところが魅力だと思います。
また、困った部分があればキャストさんやスタッフさんが「どうした~?まだ躓いているようだな…」と声をかけてもらえたり、ヒントカード(作品によっては分厚い本)が用意されています。
そのため、最後の問題を除いて「自力では解けない」ところは、助けてもらえる部分が多くあり、初心者の方も楽しめるのではと個人的には思っております。
個人的には、某作品の私が参加した回でキャスト側ではなく参加者さんもセリフを言うタイプがあったのですが、そこでのキャストさんと参加者さんのやり取りが面白かったです。
*謎解き要素はしっかり難しい。

これは参加者がとれるモニターの写真です。何の作品かわかりますかね?

2.〖ルーム型〗

ルーム型とは、実際に部屋に入るところから始まります。
そして、部屋の中のさまざまなアイテムを駆使しながら脱出を目指すタイプになります。基本はその回の参加者が全員で1チームになります。
最大人数が定まっているものから4人で参加と固定されているものも様々あります。
このタイプの面白いところは、ズバリ、「その部屋の物を動かして使う」ところにあると思います。
謎をといて次の部屋に行けるタイプではあるので、解けると達成感があります。
何より、何気ない行動が答えに繋がることもあって、毎回驚きとワクワク感が色あせない部分が最高です。

こちらに関しては、実況者さんが挑戦した動画もございますので、気になる方は、見てみてください。
YouTubeにて『迷いの森の館からの脱出』で検索するとヒットすると思います。

これは、リトライしてのクリア時の写真。

3.〖スタジアム型〗

スタジアム型はスタジアムや遊園地などを貸し切って、大人数で一斉に体験できるタイプです。
公演にもよりますが、基本チームは各自のグループで楽しめます。会場を動き回りつつ、謎を解いていくので移動がけっこう大変です。
このタイプの面白いところは、遊園地の場合は「遊具が止まっている状態」という普段見ることができない状態で楽しめる部分だと思います。
さらに、謎解きでぐるぐるいろんなところを回るので、体もしっかり動かすことができます。
この前参加した、囚人になる系の脱出ゲームは「ここにヒントが!!」も多く、モニターに映像が流れたり、キャストさんがヒントをくれていたりと楽しかった思い出です。
即興アドリブなのか、全部脚本でしゃべっているのかわからないくらいの喋り方をキャストさんだけでなくスタッフさんがしてくれるので、楽しい楽しい…実際に会場では、笑いも多かった様子です。

これは、とある「脱出ゲーム」にて囚人になった証の紙バンド….

4.〖周遊型〗

周遊型はキットを購入し、街や施設内を歩きながら謎のヒントを探して行うタイプです。
こちら、なんと!時間制限もなく、チームも各自で組むことができます。
このタイプで楽しいなと思う部分は、「観光しつつ謎も楽しむ」という一石二鳥感がとてもいいなと思います。
実際に2回ほど遊んだことがありますが、このタイプでなければ行かないようなお店や通りなどもあります。
更に、その場所の歴史やことわざなども知ることができ、少しその土地に対して詳しくなれるところも魅力だと思います。
また、休日にやると同じキットを持っている方と遭遇することも案外多いので、一人で遊んでも疎外感は感じなさそうな印象でした。

これは、浅草の街歩き系謎解きに行ってきた時の写真。
のんびりやってたら、夜になってしまいました。

スズキが体験してきた謎解きは以上になります。
〖ウェブ型〗とされる謎解きタイプもいつかはやってみたいと考えております。
皆様も気になる「謎解き」がございましたら、是非!挑戦してみてください。
では、今回はこの辺で、失礼いたします。
ご拝読ありがとうございました!