エアコン無しで冬を乗り越えるための防寒グッズ
こんにちはUIデザイナーのSです
今年の冬は寒い日々が続き、部屋ではエアコンをガンガンにかけている方も多いと思います。
しかしエアコンを使うと気になるのは電気代。
自分の部屋は六畳ほどなのですが、それをエアコンで温めると一時間で450W、金額換算すると13.95円もかかります。
どうにか電気代を抑えられないのか……
という事でエアコン禁止生活を目指し今年の冬に買いあさった防寒具、暖房グッズを紹介しそれぞれレビューしていきます。
No.1 静電気が起きにくい 着る毛布パジャマ(無印良品)
消費電力
なし
メリット
電気を使わない
暖かい
デメリット
寝る時に襟が首に干渉する
お菓子を食べるときに気を使う
使ってみた感想
今回紹介する商品で一番常用している、一推しの商品です。
これを着るだけで寒い部屋での快適度が段違いになり暖房をつけなくてもぐっすり寝れます。
ただ自分の環境だと寝る時に襟が首に干渉してしまうので一工夫必要です。
またこれに限った話ではありませんが重ね着をすると結構蒸れるので肌が弱い人は気をつけてください。
No.2 羽織れる電気ブランケット(無印良品)
消費電力
60W 一時間あたりの電気代 約1.9円
メリット
すぐ暖かかくなる
充電しなくても使える
デメリット
ケーブルに縛られる
使ってみた感想
部屋でデスクにつく時に膝に掛けると足回りがこたつみたいに暖かかくなります。
着る毛布でも防ぎきれない寒さを防げるので重宝しています。
留意する点として時間が経つと自動で電源がオフになります、これはセーフティとしての機能なので自分としては不満はないです。
No.3 加熱マウスパッド
消費電力
95w
メリット
充電しなくても使える
身に付ける必要がない
デメリット
上に機械を置くのが怖い
使ってみた感想
足と体の温かさをコンプリートしたので次はデスクで作業する際の手元を温めようと購入しました。
使っていると結構暖かくなって快適です、ただノートPCなどを上においたら熱暴走するかもしれないので注意してください。
電気毛布と同じでしばらく経つとセーフティが機能して通電がとまります。
No.4 ハンドウォーマー LINOR
消費電力
なし
メリット
電気をつかわない
指が自由につかえる
デメリット
汚れるので洗濯が必要
使ってみた感想
非電源の防寒具として購入、手回りの防寒はこれで解決しました。
割と横に開いてタイピングも普通にできるレベル。
以上です。
自分はこれらの防寒具を使ってエアコンを使わずに冬を越しました。
今年の冬も終わるので遅いかもしれませんが、来年の参考にして見てください。