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受け入れられる喜び

引越でバタバタとしていて、投稿がこんな時間になってしまいました。
note投稿はすでに歯磨きレベルになりましたので、これを終えないと、いくら睡眠時間が短くなろうとも眠ってはいけないのです。
虫歯になってしまいますので...

そういえば、過去の私は文章を書くのが嫌いでした。
自分の思ったことを書くという文化を知らなかったので、何を書いていいのかわからなかったからです。
今は自分の好きなことしか書けませんが、書くことが楽しくなりました。

こんなに眠たいのに、なぜ書けるのだろうと本当に不思議です。
モチベーションという言葉が出てきた時点で、すでに好きではないことをやっていると言われたことがありますが、今ではその意味がわかります。
アウトプットが苦痛で仕方がなかったのですが、それはアウトプットが苦痛だったのではなく、自分の好きなことを隠すことなく書くことを知らなかっただけのことでした。

好きなことを書くことを覚えてからは、日課だった趣味のプログラミングをほとんどやらなくなりました。
プログラミングは、自分の好きにコンピュータを操れることから、子供の頃からの趣味でしたが、最近ではコンピュータ言語を書くより、自然言語(日本語、英語)を書いていた方が楽しくなってしまいました。

こう考えると、書くこと自体はずっとやっていたんだなぁと気づきました。
プログラミングは、アイディアが形になれば嬉しいですし、作ったものを誰かに使ってもらい、よい反応をもらえば至高の喜びとなります。
文章も一緒で、自分の思考を整理するために書いていることが多いのですが、その過程がとても楽しいです。
比喩的に言うと、潜在意識という泉に糸を垂らして、釣れた魚を楽しんでいます。

もやもやした気持ちを言語化することです。

しかも、それを自分だけのものとせず、恥を含めて共有して、中には共感してくれる人がいる訳です。これは、

究極の喜びです。

至高と究極、何か「美味しんぼ」みたいになってきましたが、どちらも対象が「モノから人」や「自分から他人」ということで、
自分の作ったもの、考えたことが受け入れられることなんですよね。
人に受け入れられるというのは、本当に素晴らしいことなんだと改めて実感しました。

#連続投稿141日目 #行動力 #プログラミング #文章を書く

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