距離をとると見えてくるものがある
こんばんは、いくぱぱです。
今日は朝起きて、さっさと単身赴任先に戻りました。
うちの家族は夜が遅いので、朝も遅いのです。
まだ、一緒にどこか出かけるといったところまで改善していないので、
家に居ても片付けしかすることがなく、朝から片付けをするとうるさいので、
さっさと戻った次第です。
しかし、自宅にずっといると、妻や子供と話すことなどほとんどなかったのに、
たまに帰ると、話をするので、これはいいことかもしれないと思いました。
距離を取るといいこともありますね。
さて、家に着いてからというもの、最近は勉強や読書が捗りません。
どうも、ブレが生じているようです。
この一年半、自分のことだけで突っ走ってきましたが、
離れると、もっと家族のことや、子供の未来のこと考えないといけないなと思うようになってきたのです。
今まで考えて来なかった訳ではないのですが、自分の中で葛藤があり、悶々としていました。
8月までは学校の子供達を育てるのに一生懸命で、自分の子供のことが二の次になっていたのかもしれません。
職を変わり、今まで見えて来なかったものが見えて来ました。
子供の学費だけを出していればいいやとタカを括っていたのですが、やっぱりダメだなと。
自由と放任、もう子供も大きいので大丈夫とはおもいますが、やっぱり少しはかまってやらないといけないですね。
少し反省しました。
さて、本題です。
今日は感情を主役にして、周りと上手く共演するということですけど、
昨年秋に妻に対して、これ以上君の思う父親を演じることはできないとカミングアウトしてからは、
自分の感情を大事にするようにしました。
仕事面では悪影響が出るのではとも思いましたが、結果的に発言力が増したために、良い方向に進みました。
周りへの心遣いはしてきたつもりですが、感情と感情が話し合うといったところまでは、なかなか行かないのですが、
それでも、感情を表に出すと、同調してくれる人も出てくるので、いままでのような表面的な付き合いから変わっていったように感じています。
だた、それでもネガティブな感情とは上手く向き合えないことも多いので、この辺りはしっかり学んでいきたいと思います。
今週も1週間ありがとうございました。
それでは、今日も一日お疲れさまでした。
おやすみなさい。
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