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テクノロジーを味方につける

1年後、2年後には元に戻ると思っていた。
でもその間社会を止めるわけにもいかない。
生き残るためには、もう変わるしかないなと思うんです。

結局リモートワークに傾くんだと思っています。
今回のコロナでは、私の会社でもリモートワークとなりました。
私の仕事はリモートワークに馴染まないので、絶対にないと思っていましたが、そうなってしまいました。
しかし、リモートワークするツールがないのです。

巷ではZoomだの、Slackだのやっているうちに、取り残されていきました。
最近また感染者数が増えています。
先月の時点ではまた元に戻るのかなと思ったりしましたが、緊急事態宣言は出さないまでも、行動レベルにおいては外出は制限したほうがよさそうです。

やはりこうなってくると、従来の生活様式や仕事の仕方では立ち行かなくなる事は明白です。
ワクチンや薬に期待する気持ちはもちろんありますが、常に進化を遂げるウィルスに対しては、いたちごっことなるでしょう。

仕事では、たとえ1年後には元に戻るとしても、この1年間を収益ゼロで済ませるわけにはいかないので、変わらざるを得ないでしょう。

コロナによって生活や仕事のしかたが変わらない人は危ない

やっとここへきて実感が湧いてきました。
最初は人に会えないことが苦痛でたまりませんでした。
しばらくは我慢していましたが、やはり人に会いたい。
そこで、会社ではうまく使えてないテクノロジーを私は使ってみようと思いました。

ZoomやSlackをやってみたわけです。

好き嫌いは別にして、これで仕事はできるなと直感でわかりました。
この辺は、もう皆さんが言われている通りで、おそらく仕事の効率が上がっていくものなんだろうと思いました。
こういうテクノロジが使えるか使えないかで、この先を左右するなと思うのです。

どんどん人はテクノロジーに代替されるということ。

最近のAIブームで言われている事でもありますが、ここで一気に進むと思います。
会社ではソーシャルディスタンスもあり、多くの人をオフィスに出ることができません。
そうなるとテクノロジーを使うしかないわけです。

変化は強者にとってのチャンスで弱者にとっての毒である

また元の社会に戻ると思っていませんか?
そう思いたい気持ちはわかります。
私も今の今までそうでしたから。
しかし、そう思うことでどんどん強者に食われてゆくのだろうと思います。

もしかすると、人でしかできない仕事は、それ自体がなくなっていく可能性があるかもしれません。
今の仕事にこだわり続けるよりも、テクノロジーを味方につけて仕事や生活を変化させた方が現実的な気がしてなりません。

#連続投稿129日目 #アフターコロナ #テクノロジー #生き残り戦略

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