【映画】~主演高木渉~『パージなナイト ブラックさん家の史上最悪の12時間』
今回は2016年のアメリカ映画「パージなナイト ブラックさん家の史上最悪の12時間」です。
*若干のネタバレがあります。
【あらすじ】
無・・・
無限に広がる無・・・
【感想】
なぜパージをパロディ化したのか、意味不明なのがグッド。
近年、アメリカのドラマは我が国にも多数輸入されています。しかし、輸入されるのは全体のごく一部。本作品は、「これは輸入されないだろうな~」という感じのコメディドラマを映画化したようなクオリティです。
主人公の吹き替え担当高木渉さんがD○N風な口調で喋りまくるので、まだ何とか観続けることができたのですが、もし字幕で観ていたら・・・。
『パージ』シリーズは好きです。シリーズを追うごとに「スタイリッシュ」な人々が出てきますし。しかし、今後同シリーズを観ても「裏ではパージでナイトだしなあ・・・」と萎えること必死です。
かつて「ゴジラ」と「ハム太郎」を同時上映していた時代がありました。本作品も「ゲットアウト」と同時上映すればいいのになあと思いました(思ってない)。
【結論】
中身は無いけど疲れもしない。そんな映画もたまにはいいですね。
ではまた。
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