30歳で総資産1000万貯めた自分がやってきた事 後半
30歳で総資産1000万貯めた自分がやってきた事 前半|びーこすライフ (note.com)
前回投稿させて頂いたnoteの続きになります。
①欲しいものがあったら安く出来ないか調べる習慣を付けた
②固定費を下げれる所を下げまくった
③キャッシュレス決済を使いまくった
④使う時と使わない時の緩急を付けた
⑤買い物をする時徹底的に調べて1ヶ月時間を空け、〇〇換算をした
を今回書こうと思います。
④使う時と使わない時の緩急を付けた
これは全部が全部買わないといって節約する訳ではなく、
使うときは使うぞ!というタイミングを決めておく。それ以外の時は基本的に買わない事を意識することになります。
自分の場合、欲しいものがあればおおまかに1.4.7.10月付近のセールの時に買いたいものをある程度まとめて買うように意識しています。
それ以外のタイミングでは、使わずにほしいものリストに温めておくイメージです。
また、これは仕事で使うものや使ったら時短になると思うものには時期関係なく使う!と思って買うようにしています。
逆に私服や家具といった他で代用できるものに関しては安くなったら買うようにしています。
これを意識することによって、たまたま見かけたものを衝動買いする事を抑えることができます。
勿論以前から欲しいと思っていたものがとても安くなっていたら買ってしまうことは自分にもありますが…
まとめて買うことによって、アマゾンのポイントアップセールや楽天の買い回りセールでポイントアップを狙えたり、欲しいものの相場を見る時間を得たり、⑤でもお伝えする購買欲が収まって必要なくなることで無駄遣いを抑えることができます。
⑤買い物をする時徹底的に調べて1ヶ月時間を空け、〇〇換算をした
これはすぐに必要ではないけれども大きい買い物をするときに意識しています。
①の繰り返しになってしまいますが、徹底的に調べるのは意外と大変で、一番安く買うことを調べていると、購入という行動が先延ばしにされてその間に衝動的な購買欲を抑えることが出来ます。
勿論それでも1か月経っても欲しいと思えたらそれは買いましょう。
〇〇換算は人によってまちまちですが、他の全然違うものと値段を比較する事です。
例えば30,000円の欲しいものがあった時に、自分のやっているスマホアプリのゲームの10連ガチャに課金するなら、1回3,000円だから10回引けるなとか、他の物で30,000円分購入した時の満足感と比較してみることです。
実際30,000円あれば複数回友達と飲みに行けたり、50回はカフェに行けたりと色々な体験が出来ます。
他のことに換算する事でこの金額は本当に自分にとって必要なものか、他の体験に使ったほうが有意義ではないかと自分の価値観を見直すきっかけになります。
この考え方を意識することで自分は車や高いガジェットが衝動的に欲しくなった時にその金額分の他に出来るものを意識して極力消費を減らしています。
・最後に
これらの考えを念頭に置いてコツコツ積み上げていった結果自分は1,000万を貯めることが出来ました。
おそらく多くのビジネス本に書いている内容と似た部分が多いと思いますが、自分の言葉に落とし込んでアウトプットしたいと思ったので書かせて頂きました。
これらの方法が買うか買わないか迷ったときに少しでも頭の片隅に思い出して役に立ってくれると嬉しい限りです。
ここまで読んで頂きありがとうございました。