ポンコツエンジニアが電験三種を取得するまで
久しぶりにログインしました(*'▽')
2年ぐらい前に、わたくしポンコツエンジニアが何とか電験三種を取得できましたので、今思う効率がよさそうな勉強の仕方について書いていこうと思います。
基礎知識を習得したら、とにかく過去問をやりまくる。
これに尽きると思います。
過去問15年分の過去問集が電気書院から出ていますので、
それをひたすら解く、解く、解く。
ただ、過去問を解く際に、まったく見当がつかない、公式を覚えれていないといった人は、Youtubeの「電験合格」を見たり、市販のテキストを読むといいと思います。わたしも「電験合格」にはとてもお世話になりました。
たくさんの内容を処理できる人、余裕がある人は理論、電力、機械、法規の4科目をまんべんなく進めていくと一発合格が狙えると思います。
私の場合はポンコツエンジニアで能力が低いため、科目合格を重ねてやっとこさで電験三種に合格できました。
合計5回受検しました。
各受検結果は、1回目は全科目不合格、2回目は理論合格、3回目は電力と法規合格、4回目は機械不合格、5回目にやっと機械合格でした。
4回目の時に1年に2回受検できるようになり、チャンスが増えたこともプラスに働いたと思ってます。
これから電験3種合格を目指す人は参考にしてもらったらうれしいです。
勉強法は色々あるので、ネットで調べたり、参考書の冒頭部分を読んだり、通信教育の案内を見てみたり、Youtubeを見たりして、自分に合った勉強法を早めに確立させて、コツコツ続けることが大事だと思います。