見出し画像

~記憶を絵の具のように解釈してみる編~白也が理想の英雄を作り上げる【完全版】その5

理想の英雄を作るべく、日々記録を積み重ねている私。今回は、私の経験則を元に記録の有用性を考察したい。

まず、記録をとることで起きる変化は、ずっと頭の中で考えて置かなくても、その記録の置場所さえ覚えておけば、忘れても大丈夫ということ。

だが、そうは、言っても恐怖や不安の対象を記録すれば。


脳という石板。

それに刻まれた文字。

という情報。

それを硬い鉄で再び綺麗に1からなぞる、行為のごとく、さらに、文字のくぼみが深くなり、より明確に、はっきりとした文字のようになるのでは、そう考える。

なんだか、記録する対象によっては、自分に得にも損にもなりそうな気がする。

私は、学者でも、医者でもないため、本当は、どうなのかわからない。

けれど、経験則でそんなことが思い当たるところがある。

さて、違う考え方もしてみよう。

絵の具みたいに考えてみて、


恐怖や不安な記憶に塗り重ね付け加える形で、完全な安心とは、言わないが、


せめて一方的に負けず、戦えるような、濃い出来事、経験を新たな色彩の絵の具として使い記録する


悪い記憶の絵の具【青色】に対し、後から手にいれた悪いことに打ち勝つような経験の絵の具【赤色】を加える。それで紫色にする。

恐怖、不安を記録と記憶ができるなら、恐怖に立ち向かえる負けない、良い記録と記憶だって、できるはずだ!

これから、私は、この考察を元に自分なりにやってみる。うまく行くと良いが。

これを見てくれた皆様も記録を始めるとしたらうまく活用できる方法を模索、考察してみてくれ。自分に合ったうまい方法が見つかるかもしれない。

それから、最後にもう一つ考察したことがある。それは、やはり、人間の身では、どんなに調べ、考え、人に聞いたとしても、わからないことがあるということ、それは、どうやって記録するか?

調査中と保留のような形で記録するのもいいが、やっぱり時には、一生かかってもわからかいことに無駄に限られた時間を使ってしまわないために、わからないことこそが最終の結論として受け入れて記録するのも大事だと考える。

さあ、いろんな記録方法を実践し、未来につなげよう。

それが、私の夢であるオリジナルキャラクターの英雄を作ることにも役立つし、みんなの人生にだって何かしら良い影響を与えると予測。個人個人、みんな自由に記録してみたりしなかったりしてくれ!

とにかく、応援している。