我が理想のために。何度でも戦い這い上がる。
王女モドキ、彼を産み出してから苦労も多かった。今後も何度も何度も失敗し苦労することだろう。
おそらく私の目的を果たす上で裁判沙汰みたいな壮大な戦いが待ち受けているかもしれない。
私の理想、目的は、王女モドキ彼を誰もが知る英雄にすること。私がたとえ亡くなっても、彼が人々の希望になる。
たくさん、この世に作者が亡くなっても残り愛されているキャラクターは、いる。
そんな中の一人になって欲しいのだ。
私、矢城白也は、王女モドキのために力を尽くす。
どんなに悪く言われようが何も響かない。気にならない。
過去の行いを見て被害をこうむったと証明できる人には、裁判で戦うかもしれない。それで負けた時。それなりの対応はしよう。
私は、どんなに不利でも、現在の法律を変えてでも限界まで抗い勝つつもりだ。不可能かもしれないが。何か起きるかもしれない。なんとしても勝つのだ。