推しは推しであるからして推しである
みんなおはあり~!!
はーい!!!四日目は私ことありすです!!
何書こうかなーとか思ってて、推しの話しようって思ったらカゲチと被るけどまぁいいか…と思い、推しの話します!!
ありすのnoteは前半推しのこと後半歴史のことでお話するよ~!
とりあえず前半ということで推しの話から…
今回は原神!!スメール編!男子しか書かないよ!
スメールから抜けられないありすなのですが、先日やっとフォンテーヌ行ったと思ったら一瞬滞在の末ナタに行くという悲しみを背負いました…。
スメールいいよね。スメール男子みんな好きなの…
カーヴェ→ぷんぷん怒ってるの可愛い!!やらかしちゃうの可愛い!!でも、本人も色々考えてるんだなぁって…。
アルハイゼン→人に興味ないとこも、自分の好きなことにしか興味無いとこもいいね!!魔神任務で何度かっこいいと思ったことか…!アルカヴェ永遠なり。
セノ→最初出てきた時は何だこのただの堅苦しいお偉いさんはって思ったのに蓋を開けてみたらただのダジャレ好きの仲間思いとか最高かよ…
ティナリ→初GETの星5のティナリくん。しっぽがふさふさで一挙一動が可愛い。仲間思いでだけど言うことは言う!ファデュイから守ってるとこはカッコよすぎかよってなりました…セノティナ永遠なり。
スカラマシュ→最後の最後まで皮肉すぎて好きにならんわとか思ってた時期がありましたね。はい。笠っちね。可愛いね。これからは幸せにくらしてくれ…。ナヒスカ永遠なり
セトス→あと一体で完凸なんだけどなぁぁぁ!!!
はい。スメール男子の良さを語りました。スメールはね、全員いいのよ…!!
余談ですが今のところの私がガチャ引くのは
鍾離(来ることが確定してるため)>スメール男子>タルタリアかなと思います。今のところはね。
次回は璃月編でお会いしましょう。
後半は歴史について学ぼうの回です。
最初は稲葉山城の戦いについて。行きますか。
ご存知ですか?稲葉山城の戦い。現在の岐阜県にある岐阜城で行われた戦いです。
齋藤龍輿VS織田信長の戦いで信長が天下統一に近づく美濃侵攻の最終決戦です。
長年にわたり、斎藤氏との対立が行われていました。しかし、ある時に報せが届くのです。
1567年に西美濃三人衆である、安藤守就、稲葉一鉄、氏家卜全が木下藤吉郎の調略の末信長に帰順の意を示すとのこと。
すごいですよね?美濃の有力な勢力が一気に信長の味方になることを決意したのです。基本的には城主の地位を持つ人達です。
齋藤義龍(父)の死後、龍輿は失政が目立つし、家臣から背かれるも多いしで裏切るのも無理はないかなーと思いますけども…。
ちょっと道を逸れますが、1564年に竹中半兵衛が十数名の兵で城を奪い取った話は有名ですよね?(これが私の大大大推しの竹中半兵衛様ですが…)
その時にも安藤守就は協力したとも言われてます。
もどりまして、その後の稲葉山城の戦況はというと…
帰順の意を聞いた信長は直ぐに瑞龍寺山に登ると同時に城下の井口の街を焼き払います。
焼き払うということは…?城が丸裸になるということです。
一方龍輿の方は、敵か味方か?とあわあわしてました。そりゃそうですよね。電光石火でなんの準備もしてなかったら迎え撃てるわけがないのです。
そして翌日には鹿垣(獲物が逃げないための設備)を形成。完全に包囲が始まります。齋藤龍輿は一人寂しく、孤立してしまうというわけです。
その後8月15日に稲葉山城の兵は降参。齋藤龍輿は城を脱出し逃亡。美濃平定を成し遂げることとなりました。
ざっくりはこんな感じです。分かりましたでしょうか?歴史苦手な人にも楽しんで欲しいので分かりやすく書いたつもりです。
次回何か書いて欲しい戦い等あれば教えてね~!世界史日本史なら大体いけます。多分。
ではでは、長くなってしまったしこの辺で…!
次はキノちゃんだよ!!
おつあり!!!