占いで活躍する占い師さんは七夕などのイベントを有効活用
占い師にとって様々なイベントは上手く使えるんじゃないかな?と思っています。
例えば、明日7月7日は七夕(たなばた)ですが、あなたは占いでどのように使いますか?
ん?使わないんですか?
それはもったいない!!
という事で、どんな感じで使えば良いかについてご紹介したいと思います。
年中色々なイベントがあるんですから、積極的につかっていきましょう♪
占い師として七夕を上手く使えばリピート率アップするかも
色々調べると分かるのですが、明日は五節句の1つ。
1年には
・1月7日(人日の節句)
・3月3日(上巳の節句)
・5月5日(端午の節句)
・7月7日(七夕の節句)
・9月9日(重陽の節句)
5つの節句があるのをきっとご存じだと思います。
その中の7月7日。
織姫様と彦星様が1年に1度で会える・・・
なんてお話しもきっと聞いた事があるのではないでしょうか?
これを占い師的にどう使えるかな?と考えた時、真っ先に思い浮かべるのはやはり恋愛成就なのではないでしょうか?
相談内容には恋愛を上手く行かせたい!!そんな依頼者さんが多いと思いますが、なかなか難しい不倫や復縁。思い通りに進まない片思いなどなど。
そんな悩みを抱えている依頼者さんはきっと
「彼や彼女との恋を少しでも成就させたい!!」
なんて思っているんです。
(だから鑑定依頼をするのですが・・・)
その気持ちを少しでも楽にしたり、元気になってもらったり、勇気を与えられる。
それが占い師の役割なんですよね♪
電話占い師にとってもお客様にとっても七夕は1つのチャンス
とは言っても、明日に復縁が上手く行くとか恋愛が成就するタイミングがピッタリくる人なんてそうそういません(;^_^A
じゃあどうするか・・・
そう、いつでも出来るヒーリングやエネルギーワークなんてのを行うなんてのが良いんじゃないかな?なんて思っています。
今は遠隔で出来る鑑定師さんも沢山いるのですから、もしあなたが出来るならやらなきゃもったいないじゃないですか!!
なので、電話でもチャットでも、依頼者さんが少しでも喜んでくれるような「何か」を、あなたが出来る事の中から見つけてみて下さい。
他にも占い師的に
・恋愛が成就しやすい短冊の書き方
・彼を振り向かせる神社の参拝方法
・この日だからこそオススメの言霊
考えれば色々あるんじゃないかと思います。
そしてそんな事を1つで良いのでアドバイスとしてプレゼントすれば、きっと相談者さんも
「やってみよう!」
なんて思ってくれるはずです。
占いで活躍するために大切な事は沢山の知識
やっぱり占いで活躍したいと考えているなら、知識は必要です。
この知識は何か?
それは、依頼者さんが興味がある分野。
特に占いなら
願いを叶える、開運したい、邪気を祓いたい、幸せになりたい・・・
そんな事を求めている方が沢山いますよね?
そしてあなたという占い師さんに、そんな事も実は求めていたりするのです。
最近ちょくちょく耳にするのが
真言を唱える
大祓詞を唱える
般若心経を唱える
そんな電話占い師さんがいるんだそう。
これも1つのアイデアで、依頼者さんがそれをしてもらう事で喜んで下さるならアリなんです。
と言うように、相手が求めている事をいかに提供できるか。
それを少し考えてみると話せる事が増えるんじゃないかなと思います。
とは言っても、不必要に引き延ばすのではなく、あくまでも相談者さんに喜んでもらうためじゃなきゃダメなんですけどね(;^_^A
明日は七夕という、とても良いタイミングがやってくるのですから・・・
今日中にあなたが占い師として出来る事を考え、是非明日試してみて下さいね!!
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音声で聞いた方が分かりやすい!
そんな方に向けて、現在グダグダですがYouTubeから音声動画を配信しています。
色々な事をあなたの占いの参考にして下さいね♪
興味があれば
「占い師大学」
からどうぞ♪