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占いで稼ぐなら言葉や気持ちに細かな配慮が大切です

占いでしっかりと稼いでいこうと考えているなら、些細な言葉に気を付けたり、依頼者様の気持ちの動きを細かく配慮する事が大切です。

しかし実際は、案外相手を傷つけてしまったりする言葉を選んでいたり、相手の気持ちの動きに気づかず占い師さんがドンドン先に進んでしまう・・・

そうすると、聞いてる側はついてこれなくなってしまうのです。

という事で、そうならないためにはどんな部分を意識すれば良いか?をご紹介したいと思います。


占い師に必要な事は伝え方と相手の気持ち

まず、依頼者様を傷付けてしまう言葉。

決して占い師さんはきずつけようなんて思ってないんですよね(;^_^A

それよりも本当は

「少しでもこの人を占いで幸せに導けるか?」

を考えている事の方が多いのではないでしょうか。

なのに、きずつけちゃうんです。その理由は

「言葉を選んでいないから」

と書くと

「選んでます!」

なんて声が聞こえそうですが、選んでいるようで実は間違っていたりするのです。


電話占いや対面占いで稼ぐ占い師さんの言葉の選び方

例えば

「彼が離婚するのは奥さんの仕事の不安が消えてからです。」

確かに、離婚するかしないかという相談だった場合、現実的に考えると簡単に別れる事なんて出来ませんよね?

特に奥さんが専業主婦だった場合、別れた後に生計をたてるため、仕事を見つける必要があるのですが、例えこれが真実だったとしても上記の答えだと傷ついちゃうんです(´;ω;`)ウゥゥ

だって、彼は奥さんの事を心配してるんだ!!になってしまうから。

「そらそうですよね!!」

なんて言ってくれればよいのですが、依頼者様はそうは考えてくれず、逆に傷ついたりするのです。

だから言葉を選ぶのは難しいんですよね。


鑑定士だからこそお客様の気持ちを理解しながら鑑定しよう

もう一つは相手の気持ちの動きです。

人の気持ちって常にあっちこっち行ってしまうのですが、これは依頼者様も同じだったりするのです。

今、彼と復縁出来るか知りたい!

と言ったから、あなたは復縁出来るかどうかを占い鑑定結果を伝えるのに、それを聞いた瞬間

彼って今私をどう思ってるの?

なんて感じで常に移り変わっているのです。

それに気づかず例えば、彼といつ復縁出来るかについてばかりを話していると依頼者様は

(それ、もう聞いたからいらないんだけど)

なんて思ってしまうんですよね(;^_^A

なので、常に相手が

・今何を知りたいか
・この話はまだ聞きたいか
・次は何を知りたいか

などを考えながら、占い結果を構築していく必要があるのです。

とは言っても、いきなり全てを行うのは難しいかもしれません。

そこでオススメなのは

「今話している鑑定結果は本当に聞きたいんだろうか?」

なんて事を考えながら話を進めてみて下さい。

そこを意識するだけで、きっと鑑定が良くなっていくはずですよ♪

次の鑑定から、是非試してみて下さいね!

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音声で聞いた方が分かりやすい!

そんな方に向けて、現在グダグダですが音声動画を配信しています。

色々な事をあなたの占いの参考にして下さいね♪

興味があれば

「占い師大学」

からどうぞ♪

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