蛇口ってヘビの口ではないよな(笑)
ハイッ!ドモドモドモ~~~~~✨✨✨
今日ハ、話シタイ事ガアルカラ聞イテヤッテヨ~~💦💦💦
(↑このF8キー押して半角カタカナにするの坂上忍と絡むくらいめんどい)
今日はバレンタインも近いのでそのときのエピソードを話しに、ここにやってきました。
小学1年生の頃僕は、近所の男友達5人+女の子1人でポケモンのダイヤモンド・パールをしてよく遊んでいました。
(男5、女1で遊ぶの変と思わなかったのめっちゃ小学生)
遊ぶ場所は決まってその女の子のお家。
学校が終わったらチャリを漕いで、みんなでその子の家でポケモンバトルをする。これがお決まりのルーティーン。
あるとき、いつも通りその子の家でポケモンをして時間が経ち、帰ろうとすると女の子がみんなにお菓子を配り始めました。
忘れもしないマルカワのフーセンガム。
お菓子を配り始めて、気づいたのですがその日はバレンタイン。
小1だった僕は「存在だけは知ってたけどホンマにあるんや」と思い、
「無料で食い物貰えるやった~(^^)」と子どもながらに感じていました。
しかし、僕だけガムが貰えない。
エッッッッッ?????????????
「あっ、、俺って嫌われてたんすねっ!(笑)分っかりました~~(笑)」
と子供ながらにそのことを瞬時に理解する、当時小学生の逆もまた然りおじさん!!!逆もまた然りショタとでも言いましょうか!?
このとき空気を読むということを覚え、大人の階段を爆速ウィリーで駆け上がったと聞いている!!!!
そして状況を察知すると同時に、涙があふれだそうとしている!!
しかし男なら涙を流してはいけない!!!!
男が泣いていいのは娘の結婚式と、天才てれびくんであんなにちっちゃかった子役が成長して大人になり、当時MCだった芸人と共演して「あのときはあぁだったよねぇ~~~」と話す様子を見た時だけだ!!!!!!!!!
他の男子たちは貰ったガムをその場で食べ、誰が1番大きなフーセン作れるか競争を始める。
涙をなんとか堪えた僕は「アホクサ。帰りますわ~」とその場を後にしようとした。
しかし女の子がそっとこちらにやってくる。
そしてガムではなく、何かが入った箱をこちらに無言で差し出し立ち去った。
家に帰り、その箱を開けると大きなハート型のチョコが。
しかも僕がすきなホワイトチョコだった。
キタキタキタキタキタキタキタ━━━(゚∀゚≡(゚∀゚≡゚∀゚)≡゚∀゚)━━━━キタキタキタキタキタキタキタ!!
(電車男のOPの日本列島の「キター」が1個になるやつみたいになった)
それからというものの、それまでは普通に話していた女の子なんですが、お互いなんだか照れくさくなり、話すこともなくなりました。
その女の子も1年後転校していき、完全に関係は無くなったとさ。
いやぁ~小学生もいいもんだね~~~
ちなみにその女の子、わざをうけても弱点がないミカルゲを使っており、特性が「ふしぎなまもり」という、こうかばつぐんのタイプの技しか効かない、本来ヌケニンというポケモンしかもってない特性をつけていました。
つまりその子のポケモンはどんだけ技がきてもダメージをくらいません。
こんなのは普通にポケモンしてたらありえないことです。
おい初めてバレンタインにチョコくれた女の子DS改造してたんかよ!!!!
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