第4回ぽむポトレ会

あ、もぅ4回もやっているんですね。
実際は不定期開催もしてたりするのでもっとやってますがw
ペンタユーザーが集まっての撮影会は久々です。声を大きくして募集をしているわけではないので、参加してみたいなぁって思った方はコメントいただけるとうれしいです。

「夏の終わりを浴衣撮影で〆たい」
若いモデルさんの一声で開催を決めました。なんてユルイ主催なんだろう。
古民家でのほほんとシャボン玉で遊んだり、お菓子食べて休憩したりと約4時間の撮影プラン。スタジオ代は、みんな仲良く割り勘です。
今回はカメラマン2、モデル1となったので私はモデル側に入り、計4人での開催です。

真剣な表情で鶴の折り方を思い出し中

たくさんの小道具があり、いろんな雰囲気を味わうことが出来る。

火鉢の扱いがわからず…
ザクザクしてるw

カメラマンがどんな構図にしたいのかなどを試行錯誤しながら動いている。。。
その時、どうやって指示を出すのか…
あえて言ってくるのを待つようにしています。そうする事で、被写体として立ち回り方やカメラマンに対しての内面的なところがわかってくる。
兼務をしていると互いの求めたい所が見えてくることもある。

まだまだ蒸し暑い9月の終わり

涼を求めて…？

懐かしのおはじき

撮影時間は、意外と早いもので4時間が過ぎる。楽しい時間はあっという間です。
カメラマンのお二人はご都合によりここでお別れ。今度は私がカメラマンに転向して夜撮影。と、言ってもここからは私色の撮影方式w

おみくじは8番！

ゆるーぃロケ撮影。荷物はロッカーに押し込んで、手持ちはカメラ1台だけ。
ロケの良さは、場の雰囲気がいつも同じではない事。昼間ならごった返している浅草も夜になれば閑散としてくる。仲見世通りのお店も徐々に閉店。シャッターが降りたら、アート街に様変わりする。

夜の仲見世通りは明るくもどこか淋しげな雰囲気

夜の街。ホッピー通りを抜け、伝法院通りの先にあるたい焼き屋さん。
頬張る表情って幸せを感じるんです。
カッコいい、可愛いだけが表現じゃない。感情もキリ撮る。

アツアツのたい焼き君

のらりくらりとしたロケ撮影も2時間があっという間にすぎてもぅ終盤。
いつでも来れる。
そんな場所だからこそ、定番なのとこで撮る。
普段のこの場所がどんなところだかを知っているから。

雷門の真下は、夜になっても相変わらずの人集り

今しかできないことをやりたい。
そんな思いを半日かけて撮影してみました。若さ溢れる17歳の夏。この後は、受験に向けて遊びの無い毎日？ひと段落ついたら、また楽しく撮影しましょ！

JKと40th

撮影会といいつつ、浴衣きて遊んでいただけかもしれない…

カメラマン
@neko_ptx（X 旧Twitter）
PENTAX K-3MarkⅢ
smc PENTAX-FA 50 F1.4 classic

@toeik3125（Instagram）
PENTAX K-3MarkⅢ
smc PENTAX-FA 35 F2.0

モデル
@sumimomo_yasya（X 旧Twitter）

主催
@photo_hi.k1（Instagram）
PENTAX J Limited01
smc PENTAX-FA 35 F2.0
AF540FGZⅡ