ぽむポトレ【講習編】①
最初に言っておきますが…
講習なんて立派なことはしていなんです。
以前、「PENTAXで人は撮れない」と言われていることに納得できない。なんて、書いたと思います。私自身、ポトレ会や家族撮影、宣材、スクール系と人物撮影をメインとしています。もちろん、すべての撮影にPENTAX機を使っています!
人物画≠PENTAX
この固定概念を覆したい。
実際のところ、PENTAXユーザーの方はどう思っているんだろう?
そんな時、ポートレートに興味はあるものの人物撮影経験がないというカメラマンと知り合う。練習ついでに、カメラ設定や構図、光の向きなどを確認しながら撮ってはモニターを見る。その都度、どんな感じなのかを見ながら…
基本の形はあるけど、そこから設定値を変えて自分の思う写真を撮る。
ポートレートだから、風景画だから…
そんなの関係ない。自分が撮りたいと思う設定を探して、シャッターを押す!
誰かが言ってる数値は、あくまでも参考値。
それが自分の求める写真になるかどうかは別なんだから!
私は、あくまでも手解き程度のことをしているだけでカメラマンの意思は尊重したいんです。
ちょっと設定を変えるだけで写す絵が激変します。その楽しみを知ってもらいたい。
そして、今後の撮影に活かして貰えたら嬉しい限りです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?