クインちゃんのおセンチ日記
私めバイマサミ、
10月は6日〜19日までなんだかんだ14日間も家を空けていたのですが
その間うちのクイン姫は ダンニャさんと蜜月の2人暮らしをエンジョイ
そして10月20日からはうちのダンニャさんが1週間家を空けることになり
私めバイマサミがクイン姫と2人きり生活をすることに
これって、今まで一度もなかったこと!
クインちゃんの独り占めやで!と
クインちゃん。よろしくね〜
女子二人でのんびりしようね〜〜なんてのんきに言ってた
うちの旦那さん留守、1日め
基本的には私のそばにいてくれた。
でもどこかアンニュイな表情を浮かべ
旦那さん留守2日め
ダンニャさんが帰ってこないか、ずっと窓の外の様子を注視
ダンニャさん留守3日め。
明らかに元気なさげ。
にゃーーーーー!だった鳴き声も、にゃ、、、と、力のないカオナシの細い時みたいな声になってきた。
元気出してよーーーとなでなでしてもうわの空
猫のちょっと残し(ごはんを少し残しておく猫の習性)と言いますが、
出されたものは残さず食べる、が信条のクインさんなのに
ごはん、半分しか食べなくなっちゃった
だんにゃさん留守4日目の夜
突然についに、嘔吐
そして 全くごはん食べなくなっちゃった。。。
水も全く飲まない
大好きなちゅーるを鼻先に持っていっても全く食べようとしない。
がーーーん。 どうしよう。
完全なる ダンニャさんロス
ダンニャさん留守5日目は全く、ベッドからも出てこなくなっちゃって
これは脱水症状になっちゃうかも、、と、
病院に連れて行って点滴をしてもらおうかと思って焦りまくる。
ご飯食べないから、ずっと寝て体力を温存しているのかもしれません。
分離不安って言うらしいですよ。
猫が大好きな飼い主と離れることで、生きていく上での途轍もない不安を感じ
粗相したり、絶食したりするらしい。
粗相ならいいけれど、絶食はやめてーーー
食べてーーーー涙
結局ダンニャさんに泣きの早く帰ってきて電話。
予定より2日早くダンニャさんが帰ってきました。
クインちゃん 渾身の雄叫び にゃーーーーーーー!!!!!
どこ行ってのぅーーーーー!?!?!?
わたし、生きていけないと思ってたのよぅーーーー!!!
よかった〜声出た〜
さんざん、あの女と2人だと人生がグレーだったわとか
食事も喉を通らなかったのよーーーと
ダンニャさんに報告にゃんにゃんトークし
安心したのか、
4日かけて陥った食欲不振でしたが
その日から少しずつ徐々にごはんを食べるようになって
6日かけてやっと、完全に食べられるようになりました。
よかったよかった。ちゃんちゃん。
一層クイン姫とダンニャさんとの愛は、この秋のように深まり
私は一層、疎外感を感じるのでした。
私って、何?笑
本日は以上です〜