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Age55!人生初の大学共通テスト体験リポート
2025年•大学共通テスト
体験リポート!!!!
(↑受験リポートじゃなくて
体験リポートになっちゃってる!)
お久しぶりです。
神田小梅でございます。
楽しくやっていたらどこまでいくのか!!
楽しく勉強をやっていたら
国公立大…そうだな
東大すら目指せるのではないのか?
………、いや目指そうではないか!!
そこを目指して勉強していれば
どこの大学だって受験出来るのではないか?
という思いから
“東大受験を目指します!”と
宣言してから
早、丸4年以上経過。
当初、2024年に大学受験すると
目標を掲げていた。
けれども勉強が追いつかず、
改めて1年延ばして東大受験2025を
目指していたのだが…
(°▽°)
(°▽°)
(°▽°)
人生って計画通りには
なかなか進まないものですな。
(↑オイオイ!)
いや、もともと
順序立てて計画はしていない。
(↑コラッ!)
言うなれば…ただそれだけ。
(*´꒳`*)
計画をするのが苦手なのだ。
旅行などでもそう。
友人と一緒に旅に出るなら
別だが、ひとり、もしくは
家族と一緒の時は
計画を立てた事がない。
とりあえず目的地を決めて出発。
そこに辿り着くまでに
面白そうな所があったら
寄り道し、
お腹が空いたら
ご当地グルメを
検索してお店に入り、
うわぁ!こんな所に
日帰り温泉がある!と
思えばジャポンと浸かる。
行き当たりばったりが
三度の飯より好き!
(*゚∀゚*)
(↑アホなのか?)
行き当たりばったりは
“痛い目に遭うぞ!”と言われても
痛い目に遭うことも
死に直結しなければ、
それはそれで面白いと
思えるタイプ。
誰かに迷惑をかけないのであれば
自由に楽しくやっていたい。
計画しない
自由で楽観主義な女、
それが私。
(*゚▽゚)ノ
(↑病気かも?)
そのうえ、
地頭が悪いので色々と
すぐ忘れてしまう。
(゚∀゚)
(↑病気だなっ!)
そうなのだ。
何でもすぐに忘れてしまう。
それは、嫌なコトが
起こった時もそうだが
もちろん良いことも
いつまでも詳しく覚えていない。
1週間もあれば脳みそが
綺麗に生まれ変わっている。
脳のシワもツルっツル!!
(*´꒳`*)
(↑ダメじゃん!!)
↑この能力(?)。
嫌な気持ちを
引き摺らないという面では
(↑嫌な事は最短1日で忘れる)
素晴らしいが、
勉強においては致命的だ。
ちなみに数学においては
計算も遅い。
これも致命的。
けれども勉強することは楽しい!
ヽ(´▽`)/
知らなかった世界が
僅かでも知れた時
(=問題を解くことが出来た時)
私の脳からは変な物質が出まくり!
東大受験を目指して勉強する!
と宣言したのにもかかわらず、
ほぼ数学と英語しかやらずに
来てしまったのも
(↑ただただ楽しい事をやる)
無計画の為せる業。
( ´ ▽ ` )
(↑ちっとも反省していない)
4年以上勉強をやってみて
わかったコトは
私は興味のあることしか
やらないということだ。
大体の人は興味のあることしか
やらないと思うが、
受験に関しては
興味のある事だけやっていても
一生目的地に辿り着けない。
( ̄ー ̄)
なので謝ります。
(へ?)
わーたーしーはぁー!
東大受験目指しませーーーん!!
ヽ(´▽`)/
はぁ。
スッキリした。
( ・∇・)
4年間、
東大目指して頑張る小梅を
応援して下さった方々、
本当に申し訳ございません。
心の底から謝りたい。
ごめんなさい!
(>_<)
そして優しい応援や
励ましの言葉を下さった方々に
心の底から感謝をしたい。
本当にありがとう!
私は、これからも
苦手だが大好きな数学と、
高校時代好きだった英語を
勉強することに
力を注いでいきたい。
(あ!大学受験に向けて国語も追加!)
今ここでハッキリ
東大受験を目指さないことを
伝えておかないと、
何だか自分が詐欺師のように
感じてしまい、
気持ちが重たくなってしまうので
この“大学共通テスト体験リポート”
の場を使って
伝えさせていただきます。
(*゚▽゚)ノ
私は目的地を
新たな場所に変更!
この先も家族、仕事や家事
他にあるやりたい事を
犠牲にせずに勉強していくので、
期限は付けずに
やりたい気持ちがある限り
やっていく!
すなわち、ゴルフが趣味で
ハマっている人と同等と
思ってほしい。
(・∀・)
(↑しかもその人は運動神経も悪く超初心者)
仕事の合間や
家事の合間を縫って
打ちっぱなしにとにかく通い、
“いつかはコンペで優勝してみせる!”
という夢を持つ。
グリーンに出てスコアが
すこぶる悪くても、それはそれで
フォームを変えてみようかな?とか、
パターの練習もっとしようかな?とか、
ドライバーを違うのにしようかな?とか、
本人は楽しいものだ。
趣味のゴルフのスコアが
悪いからといって
心を病んで
病院に通う人はいない。
(゚∀゚)
趣味は本人が楽しければ
続ければ良いし、
興味がなくなったら
やめればいい。
兎にも角にも
本人次第なのだ。
…ということで、
勉強は私にとっては
趣味なので
あくまで楽しく!!
(*´∀`)
(*´∀`)
(*´∀`)
楽しい日本!!
ヽ(´▽`)/
(↑いきなりどした?)
(↑石破さん、私に似てる!?)
(↑ヤバイやないかーい!)
さぁ、場が締まったところで
(↑全然締まってないぞー!)
無計画な神田小梅の
『age55!人生初の
大学共通テストリポート!』
はじまり、はじまり〜
※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※ ※
2025•1•19(日)
大学共通テスト2日目。
私が受けるのは旧数学IA•IIB。
PM12:45
私はいわゆるMARCH
(↑明治•青山•立教•中央•法政ね)
と呼ばれるなかの
ひとつである大学にいた。
“共通一次”いや“センター試験”。
もとい“大学共通テスト”の
ニュースでよく見た、
広い階段教室で受験生が
テストを待ち構える映像。
そのシーンのなかに私がいる。
もう、それだけで大興奮だった!
(((o(*゚▽゚*)o)))
試験開始は13:00
15分前に受験生は入室完了。
それぞれが席に着いて
教室内はシーンとしていた。
そこへ問題冊子が教室へ
運ばれてくる。
試験官から
全員スマホを出して
その場で電源を切るよう
指示があり、
机の上に置いても良いモノなどの
説明があった。
最初にマークシートが配られ
名前の記入や自分の受験番号、
試験場コードなどを
塗り潰すように指示がある。
それが終わると
問題の冊子が配られる。
決して冊子を開いてはいけない。
冊子の表紙と裏表紙には
注意事項が書いてあり
それを読む時間が与えられる。
そして、前日の試験の時に
回収された写真票
(↑受験生の顔写真が貼ってある)
を持った試験官が
受験生ひとりひとりの顔を
前から順に“本人チェック”をしに
回って来る。
前日(←英語テストだった)も
そうだったが、
この場にいる事が嬉し過ぎて
私の顔をチェックする試験官に、
マスクを外して
うっすらと無駄に微笑む。
“試験官さん、私は幸せです。”
ヽ(´▽`)/
心の中で報告をする
謎の微笑みオバさんに
試験官は静かに頷き
通り過ぎる。
(↑確認のため頷いてるだけなっ!)
3〜4分前には
全てのチェックが終わり
試験が始まるその時を
皆が静かに待っていた。
自分の席から前方を見渡す。
(゚∀゚)
(゚∀゚)
(゚∀゚)
皆、黒髪。
(↑くだらない発見)
茶髪がひとりもいない。
( ̄◇ ̄)
茶髪はひとりもいないが、
左斜め前に耳に物凄い数の
ピアスを付けた男の子と、
その右斜め後方に
微笑みを浮かべる
金髪のオバさんがひとり。
(↑私な!)
ここの空間だけカオス!!
(*゚▽゚)
かの天才アインシュタインが
舌を出した写真は有名であるが、
天才はどんな奇抜なことをしても
許される節がある。
一説によると
記者に“笑って!”と言われて
照れ隠しで舌を出したらしいが、
アインシュタインであるならば
照れ隠しに
その場でおケツを出していても
許されていただろう。
(↑異常だなっ!)
照れてるヤツが
照れ隠しでおケツを出す。
それはそれであり!
( ・∇・)
(↑無しだろっ!)
そう。
天才は何をしても許される。
(・ω・)ノ
だからピアス君と
金髪オバさんは
周りの黒髪少年少女たちから見れば、
ある意味それが許される存在に
見えているかもしれない。
「皆んなー!
ピアス君はホンマもんの
天才かもしれないが、
金髪オバさんは
見掛け倒しだよーーーっ!!」
心の中で叫んでいると
あっという間に時間が経った。
( ̄ー ̄ )
(↑いかなる時も
ロクなことを考えていない)
試験官の
「始め!」の号令と共に
一斉にペラっと冊子を
めくる音が響き渡る。
第1問
〔1〕…。
おー!これは…タスキ掛けして
因数分解すればいいのではないか!?
ラッキー問題!!
と、タスキ掛けを始める。
(↑高校生は皆んな知ってるタスキ掛け!)
“これは…⚪︎と△を掛けるといいのか?
縦はコレでいってみよう。で、
こっちはコレとコレを
掛けていってみよう。
…さぁ、どうだ?
…あれ?全然数字が合わないな。
違うのか?
じゃあ、コレでどうだ!
…あれ?コレも違う。”
計算した文字を消しゴムで
丁寧に消す。
(↑変なところが几帳面)
あーでもない。
こうでもないと、
私が計算している間に
周りからはペラッ!ペラッ!と
コレでもか!というくらいに
問題冊子のページを
めくる音が聞こえてくる。
ま、マジか…。
みんな早くない!?
計算早くないっ!?
:(;゙゚'ω゚'):
(↑いや、お前が遅すぎ!)
黒髪の現役生たちが
ザ•ベストテン時代の
玉ねぎオバさん(←黒柳徹子ね)
だとしたら(早口)
金髪オバさん(←神田小梅ね)の
計算能力は
さながら戦場カメラマンの
渡部陽一だ。(ゆっくり口調)
(°_°)
コレとぉ〜
コレおぉ〜
因数分解したらぁ〜
2x+1とぉ〜
2x−1〜
でぇ〜〜
(↑渡部陽一氏の口調です)
(↑懐かしい!)
そして気が付く。
なんだよ!
そもそも(2x-1)って
書いてあるんだから
コレで、コレを割れば
いいだけではないか!
そしたら簡単に
出来るではないかっ!!
(↑気付くのが遅すぎ)
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割っている間も
問題冊子をめくる
音が鳴り響く…
これでどうだ!!
やった!!
やっと解答欄の数字の桁数と
自分で計算した数字の
桁数が合った!
(≧∀≦)
マークシートを塗る。
うふふうふふふふふふ〜!
出来るではないか、私!!
私、出来るではないか〜っっ!!
( ;∀;)
感動する。
高校時代、いつもギリギリで
赤点を逃れてきた数学。
あー、今、私は
大学共通テストの数学の問題を
1問解きました!!!
:*+.\(( °ω° ))/.:+
神様、ありがとう!!!!
(;▽;)
ヽ(;▽;)
ヽ(;▽;)/
…が時計を見て驚く。
既に10分経っている。
嘘ぉん。
この1問に10分?(o_o)
時間掛け過ぎではないか?
恐るべき脳みそ。
:(;゙゚'ω゚'):
タイマーを使って
勉強してこなかった自分に
言いたい。
“時間を意識して勉強しなさいよ”
と。
模試も受けず
いきなりホンマもんの
共通テストが模試になっている
この状態。
(・ω・)
なんて贅沢なのだ!!
╰(*´︶`*)╯
(↑いやいや無謀だからっ!)
そして、このように
あーでもない、こうでもないと
ひたすら計算をして
第1問の[1]の(2)を終えると
既に時間は20分を過ぎていた。
ここでやっと
問題冊子をペラッとめくる。
うへっ!
第1問がまだ続いてる!!
:(;゙゚'ω゚'):
[2]は図形だった。
えーと、
『直線L上の点AにおいてLに接する
半径2の円を円Oとし、
L上の点BにおいてLに接する半径4の
円を円O'とする…
円OとO'は2点で交わるとし、
その交点をP,Qとする。
ただし、角APB<角AQBとする。
さらに角PABは鋭角…
円Oの中心Oから直線PAに引いた
垂線と直線PAとの交点をHとする…
角QAB=90°であるから
角AOH=αである…
ぐおーーーっっっ!!!
冊子の円の図形に
言われていることを
書き込んでいけばいくほど
真っ黒になって
よくわからなくなっていく。
(´༎ຶོρ༎ຶོ`)
落ち着け!
落ち着いたら解けるぞ!
…と心は言うが、
脳がちょっとした
興奮状態にあるため、
理解をするのに
物凄い時間が掛かる。
一旦見切りをつける。
(-_-)
他の出来る問題からサッと解いて
後でまたこの問題に
戻ってこよう!
図形はゆっくり考えよう。
(゚∀゚)
(↑試験にゆっくりなんて無いからな!)
ペラペラッと冊子をめくる。
黒髪諸君!
言っておくがなーー!
金髪オバさんが
ペラペラとページを
めくる音は
問題を解いて次へ行く
“ペラッ!ペラッ!”
じゃないからなーーー!!
諦めの境地のペラペラじゃ!
(T⬜︎T)
(↑心の中でいらない報告)
第2問へ行く。
[1]の(1)
…花子と太郎が小さな噴水と
大きな噴水について
語り出しちゃってる!!!
(>人<;)
噴水の描く曲線を
放物線に見立てて
2次方程式の計算をしろと
誘導しているんだなっ!?
そうだよな?
そうだと言ってくれ!!!
見開き一面を使って
説明書きがしてあるのだが、
ここに問題は書いていない。

時間に追われて焦っているので
説明書きの文章すら頭の中にパキッと
入って来ない。
(°_°)
(↑国語だったらヤバイぞ!)
そして次のページをめくって驚く。
いやいや前のページの
説明いらないではないか!
ここのページからで
充分わかるやないかーーい!!
(°▽°)

説明書きが
頭に入って来ないからと
何度か読み返した
時間を返しておくれよ。
( ・∇・)
第2問、
(1)コレはわかる!!
…と計算を始めるが、
答えを書くマスが
明らかに分数なのにも拘らず、
分数の数字が出て来ない。
(o_o)
どこかで計算間違えをしている!
消しゴムで今まで
書いた計算式を
綺麗に消して、
計算式を丁寧に書いて
再び計算を始める。
自分で思うが、
この几帳面さは
本当に試験の時に
仇となる。
時間の無駄でしか無い。
(↑普段は全然ズボラなのに!)
けれども丁寧に書かないと
自分の頭の中で
理解が出来ないのだ。
(-_-)
この4年間で
その癖が完璧になってしまった。
(´ー`)
東大生君に
勉強を教えて貰っていた日々を
思い出す。
“神田さん、書かずに頭の中で
計算して下さい。”
先生(←東大生君ね)の
静かで優しい声が私の頭の中で
リフレイン!!
( ̄▽ ̄)
ううううう…
先生ごめんなさい。
私は…
私は未だに紙に書いて
計算していますぅぅぅ!!
とにかく、
ひたすら計算。
そして、やっと分数の
答えを導き出す。
もう、
この計算が合っているのか
どうかより
分数が出てきた事が
嬉しくて
マークシートの数字を
嬉々として塗り潰す。
ヒャッホーー!!!
٩( ᐛ )و
あまりにも集中しすぎて
時間を見ていなかったが、
すでに時間は
13:45になっていた。
試験終了は14:10。
嘘やん!
もう残り25分しかない!!
:(;゙゚'ω゚'):
よく受験生などが
“テストで時間がない!”
と焦る夢を見ることがあると聞くが、
それを夢ではなく
現実でやってのける女。
それが私!!!
( ・∇・)
(↑恐ろしすぎない?)
ページをめくる。
(2)
……花子と太郎、
まだ噴水の話をしてる!!!
(´⊙ω⊙`)
ペラペラッと冊子をめくり、
あと何問残っているのか
確認する。
あと第3問と第5問の
大問が2つも残っている。
(↑第3〜5は3つの大問から
2つ選択する。)
私はまだ第2問の
[1]の(1)が終わったところ。
しかも第2問は
[2]のデータの分析が
見開き3ページ半も
残っている。
(↑つまりは7ページ!)
[1]の(2)の噴水案件を
計算すると、またド壺に
ハマるのではないか?
(>人<;)
ここは、一旦横におき
データの分析をしてから
また戻ってこようではないか!
(↑アンタさっきも
そんな事あったよね?)
第2問の[2](1)
太郎と花子が今度は、
ヒストグラムを見ながら
“通勤•通学”にかかる
時間についての
分析を始めた。
(@_@)
えーっと…
最頻値ね。
最頻値…。
あれ?
最頻値って
1番多い階級の
ハジとハジを
足して2で割るんだっけ?
確か真ん中だよね?
あれ?ホントか?
いや、きっとそのハズ。
もう、全てが
うろ覚え!!!
:(;゙゚'ω゚'):
あり得ん!
あり得んぞ私!!!
ヒストグラムに分散図。
とにかく、分析だ!
分析分析!わっしょい
わっしょい!!!
…と気持ちを奮い立たせて更に
分析分析!わっしょい!
わっしょい!!!
(↑もう詳しく書く気がないだろっ!)
かろうじて第2問の[2]の
(1)(2)を終わらせた。

ここで、マイクを通した
静かな声が階段教室に
響き渡る。
「終了10分前です。」
( ̄▽ ̄;)
( ̄▽ ̄;)
じゅ、じゅ、じゅ、10分前!?
もう?早すぎない!?
((((;゚Д゚)
前へ進むべきか
後ろへ戻って
一旦横に置いたものを
やるべきか?
…ぅぅぅうううう!!!!
決めたっ!!!
ま、
前に進んで…
とにかくマークシートの
マークを全部塗り潰す!!
\(*゚▽゚)ノ
(↑もはや高校生の時の自分!!)
こうして残りの10分間、
神田小梅の右手は全力で
マークシートの数字を
③⑤①①②…の順で繰り返して
塗り潰すだけのマシーンと化した。
ヽ(´▽`)/
もちろん、横に置いていたページの
マークも抜かりなく塗り潰した。
(°▽°)
最後までマークシートを
塗り潰すことを
諦めない私!
(´∀`*)
(↑いや、アンタもう試験を
諦めちゃってるから!)
“共通テスト本番でこんなヤツいる!?”
マークシート塗りつぶし作戦を
実行している間、
自分の愚かさがコントのようで、
面白すぎてマスクの下で
声を出さずに笑っていた。
(↑いやホントに。)
そこへ
「終了!鉛筆を置いて下さい。」
の声が耳に入る。
一斉に鉛筆を置く音が
教室内に響く。
私も鉛筆を置いた。
斜め前方を見ると
ピアス君が
マークシートを手に持っていた。
否が応でも目に入る。
ちゃんとマークを塗り潰している!
(↑そりゃそうだ!)
さすがにピアス君の右手が
最後の10分間
マークを塗り潰すマシーンに
なっていた…なんてことは
ないだろう。
(↑そうだったら本当にカオスな2人!)
ここにいる黒髪諸君も
ピアス君も皆んな
希望の大学に受かるといいな。
(^o^)
心の底からそう思った。
皆んな頑張ったよね。
あの問題量を
よくもまぁ、この短い時間で
解くことが出来るな!
金髪オバさんは感心しきりだった。
かく言う私も最後まで頑張った。
(↑違う意味でな!)
はぁ〜。
楽しかったーーー!!
(*≧∀≦*)
大学共通テスト。
経験しておいて良かったと
つくづく思っている。
この経験からわかったことは
私に足りないモノだ。
それは確かで素早い計算能力と、
問題を見て解法がパッと出て来る力。
試験中、悩んでいる時間はない。
うろ覚えなんぞは問題外。
だから今後、解法を徹底的に
定着させていくことが私の課題。
そして頭の中で素早く
計算する能力を磨くこと。
ひとつひとつ
クリアしていきたい。
( ・∇・)
いやぁ、経験しなくては
わからないことってあるなぁ。
人に言われても
ピンと来ない私のような人間は
経験からしか学べない。
私の経験に失敗なんてないな。
他の人から見て
どう見ても失敗!という事も
全てが学びで
全てが財産で
全てが成功だ。
これまでも
これからも。
ヽ(´▽`)/
(↑なんか最終回みたいじゃない?)
(↑最終回じゃないでーす!)
※最後まで読んで頂き
ありがとうございます。
Xを通じて知り合って
優しい声をかけて下さる皆様。
そしてポストを見て下さっている皆様。
いつも本当にありがとうございます!
アメブロの“小梅ナウ!hyper”を
読んで下さっていた方々も
ありがとうございます!
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