こどもの英語教育/ フィリピン・セブ留学🛫 その9:日々の生活
こんにちは。ブライトウーマンワールドの旅人通訳者&コミュニケーションパートナーのえりりんこと高瀬惠理です🌈
今回は、日々の生活について紹介したいと思います。
フィリピンの英語学校というのは、昔から宿泊・食事とレッスンが1つの建物で完結できるようになっているよう。(子供を1人で現地に送り出す両親の不安解消のためとか。)
ただ、私たちは家族で行くということもあり、また、私はレッスンを受けず、子供たちがレッスン中はオンラインで仕事をしたいという思いがあったので、宿泊は自分で手配しました。(別noteで紹介のとおり)
食事について
当初は、ローカルフードを楽しみたいし、学校の食堂の食事は予約しなくてもいいかな!?と思い予約していませんでした。ふと、出発直前に、1日3食ついて10ドルなら、いろいろ悩まなくてすむし、けっこうコスパいいかな、と思い直し、急遽予約。これは予約しておいてよかった!
毎食、白ご飯、お汁、おかず2~3品、サラダ、果物がついてて、たまにパンもある。このパンがなかなかのクオリティで毎回おいしい♪
もちろん、お汁、おかずもおいしい💛❤💙❤💚
日本食、韓国料理、中華、フィリピン料理などなど、日ごとにちょっとずつ変えて出してくれて、料理を作るのは嫌だけど、いろんな国の料理をちょこちょこ食べるのが好きな私にとっても大満足でした
こんな感じ👇
あと副産物的によかったのは、食堂でいろんな人と知り合えたこと。机といすの数が少ないので、ランチのピーク時は譲り合って、相席でご飯を食べるというのもしばしば🍙席を譲ったことで仲良くなれたご家族や、ご飯を相席で食べて仲良くなった方々など。ただ、食べるというニーズを満たす以外にも、いいことずくしでした😁🥰🍽️
生活ルーティンについて
まず、授業は1日4コマ(1コマ50分)というのが最小限の設定。9:00から18:00までの間で、好きにスケジュールを組めるというすぐれもの。(ぎりぎりの予定変更だと対応できる先生がいなくて希望通りにならないこともあり。)
レッスンとレッスンの間に休憩があるとはいえ、ぶっとおしの4時間は子供たちも大変だろうと、基本的には、午前2時間・午後2時間で予定を立てつつ、私の仕事が入っている時間と子供たちのレッスンの授業ができるだけかぶるように調整📝
フリーランスの通訳案件が午後に多く入っている場合は、ランチと午後のレッスンまでの休憩を長くして、調整したり。
でも、そんな調整も不要なくらい、お友達ができたり、先生と仲良くなったりと。かなり安心安全な環境でした✨
日々のルーティンを書き出すとこんな感じ👇
7:00 子供たち起床
7:45 朝食を食べに学校へ向かうべく、宿を出発
8:00 学校到着、朝食(歯磨きは学校のトイレで)
9:00 朝のレッスンスタート
12:00 ランチ
13:00 午後のレッスン
16:00頃 近くのショッピングモールに寄ったり、宿でプール
18:00頃 再度、学校へ行って夕食
21:00頃 就寝
あさごはん(一例)
ひるごはん(一例)
ばんごはん(一例)
たまにこの学校の創設者に出会う!著書『40歳を過ぎて英語をはじめるなら、TOEICの勉強は捨てなさい。』はなかなか面白かった。英語が苦手という悩めるビジネスマンにおススメ✨
なんと、ロケ中の国山ハセンさんも見かけた!笑