ワーママ通訳者でネットワーキング🍩
こんにちは、ブライトウーマンワールド代表・通訳者のえりりん(高瀬惠理)です🌈今回は、日本通訳翻訳フォーラムのネットワーキングのタイミングで、『子育てと通訳者キャリアについて考える』を開催させていただきました☆彡
対象を子育て中のパパママ、子供の年齢を小学3年生までとさせていただきました。うちの子が小学3年生なので、それより上の学年については私は何も答えられないなと思ったからです。それに、子供の年齢が上がるにつれて外出しやすくなり、通訳業との両立について困っている方は少ないのではないか、とも思ったため。
そんな狭い条件だったので、おそらく多くて2・3人程度の参加者かな!?と予測していました。たくさんの方と知り合うのも楽しいけれど、少人数でゆっくり話す方を優先させていただきました。
というのも、最近、私が入っているHUC(母親アップデートコミュニティ)の夏のイベントで、横浜創英の工藤勇一先生のお話を聞く機会がありました。(その時まで私はしっかりとどんな方か存じ上げていなかったのですが、教育界のすごい改革者とのイメージを持ちました。)そこで先生が大事と仰っていたのは、いかに心理的安全空間を作って自己肯定感を作るか、ということ。
もう少し前の私なら、イベントをするならたくさん集客ができる方がよい、と思っていたと思いますが、今回は“たくさん”より“丁寧に”コミュニケーションを取りたいと思っていて、実際にそうなったと思っています。
どんなことを話したか詳しい内容は控えますが、印象に残ったことを自分なりにまとめると、『現状の自分が対応できる範囲の案件量をきちんと把握し、お客様に伝える、もしくは、自分自身が頑張りすぎない』ということ。
私も以前に、グラデーションのキャリアを考えてみようとこのnoteでも発信しましたが、改めて、その重要さを感じました。
いろいろやりたいことはある。ちょっと無理をすればできることもあるかもしれない。でも、無理をしすぎて、自分が潰れてしまっては元も子もない💡
そして、それをきちんとやり取りしている方に伝えていく。
『しなやかに、自分らしく』🔮
ついつい周りに影響されてしまう私ですが、自分軸で通訳キャリアを築いていこうと決意を新たにしたのでした🧘🏻♀️
これまでの通訳経験はHPをのぞいてみてください🎵
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