東京オリンピック2020大会が終わった!
こんにちは、ブライトウーマンワールド代表・通訳者のえりりん(高瀬惠理)です🌈ついに東京オリンピック2020大会が終わりましたね。興奮冷めやらぬうちに書いておきたいことがあり、PCに向かっています。
調べてみると、オリンピックがまた東京に来る!と決まったのは、2013年9月8日だったようです。当時、私は大阪に居て、長女を出産して半年弱ほど。もともと派遣社員として働いていた社内通訳翻訳のポジションに戻れるかも分からず、乳飲み子を抱えて通訳者としてキャリアを積んでいけるか分からなかったにも関わらず、友達に「東京オリンピックの頃は、東京に行って、オリンピック関係の通訳する!ボランティアでもいいけど、一番やりたいのはお金をいただいてする通訳の仕事」と夢を宣言していました😊
それから、コロナの影響もありおよそ8年後。思い返せば、あの時、友達に語っていた夢が叶っていました。
2019年の始めに東京に来て、大阪でお世話になっていたエージェントさんに東京のコーディネーターさんを紹介していただきました。初めて、オリンピック関係の案件が来たのは同年の夏。2020年に向けてのテストイベントの時でした。『ついに来たー』と何がなんでも対応したくて、即座に対応可能であることを返信したのを覚えています。
そこから、2年。途中、もうフリーランスの仕事はしばらく受けないと落ち込むことや、損保会社に派遣社員として就業し始めたり、コロナだったり、いろいろありましたが、振り返れば、様々な案件を対応させていただくことができました。
例)
テストイベント:アーチェリー、マラソンスイミング
羽田空港下見
馬の輸送
競技場内メディア配線
会場・スタッフ関係
ボートの輸送
メディア輸送、選手輸送
宿泊
持続可能性
メインオペレーションセンター などなど
終わってみて、(スポーツというくくりで)新たな夢ができました💡
次は、10年以内にメディアセンター内の通訳者になりたい。noteで自分の夢を発信するのは恥ずかしい部分もありますが、やはり、口に出していると、『くぅーー』と唸るような難しい判断を迫られた際に、諦めない方を選択しよう、という思考回路になる気がします。
4年前、長女がネフローゼという慢性疾患を発症した際、一時は自分のキャリアや夢なんて封印しなくては。。。というマインドになったものの、ふっとしたタイミングで両立する方法が見えました。潜在意識にあったからかも、と思っております。
もし、今回のオリンピックに影響されて目標や夢ができたけど、恥ずかしくて言えないという方がいらっしゃれば、ぜひ、コメント欄にシェアしてください。目標や夢への一歩になること間違いなし!
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