こどもの英語教育/ フィリピン・セブ留学🛫 その7:ローカルな遊び場に行ってみたら
こんにちは。ブライトウーマンワールドの旅人通訳者&コミュニケーションパートナーのえりりんこと高瀬惠理です🌈
どたばたしたチェックインを経験して、先が思いやられるスタートを切ったフィリピン・セブ留学ですが、滞在場所の回りの様子が見えてくると楽しくなってきました。
(余談ですが、旅先や出張先でうろうろ歩き回るのが大好き💛なので、スーツが必要な場合も、移動はジーパンとスニーカーにして、スーツやパンプスは🧳の中に入れています。)
セブ3日目の午後、近くにあるAyala Mall Central Blocというショッピングモールに行ってみました。うろうろしていると、上層階で屋内の遊び場を発見💡日本でも1時間いくら、とかで遊べるやつ。
ここでは、子供1人、1時間220ペソ(600円くらい)でした。
不思議だったのは、この遊び場では、靴下を履かないといかないということ。普通、日本のこういった遊び場では、「靴下を履いていると滑って危ないので、脱いでください!」と言われる。
その意識が強すぎて、"Do you have socks?"って言われているところ、自信を持って、”No no no, we don't.”と言ってしまった😅💦
履いてるなら、脱げっていいたいのかなぁと。
受付のお兄ちゃんとしては、「脱いでください。」じゃなくて、「履いてください。」を言いたかったようなので、即座に「じゃあ、購入ね。」と。
どっちにしろ靴下は持ってなかったので、まあいいか🧦
遊具に書かれている文字がおそらく中国の漢字。なので、中国資本で作った遊び場かな、と。広いし、なかなか面白い仕組みがいっぱいあって、子供たちは大喜び💛
ボールを『ヘリコプターの遊具に入れて落とす』遊具👇があったのですが、それにボールを積めていると、地元の姉妹が来て、一緒にやっていい?と話しかけられる。
話しかけてくれたお姉ちゃんの方は、長女とおしゃべりしたかったようで、
"Can you speak English?"と聞いてくれた!長女、意味は理解できるものの、ぜんぜん喋れなかったようで、"No…"としか言えなかったよう🥲
「そろそろ時間ですよー。」と言われるまで、そこで遊んで、ローカルな姉妹とはバイバイ👋🏻
日本にいて、私が「英語を勉強すると、世界中の人とおしゃべりできて楽しいよ!」といくら言ったところで、英語を勉強する意味が全然実感できなかった長女。
「あああ、もっと英語が話せるようになりたい!」とちょっとモチベーションが上がったようです🔥(母、ニヤリ)
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