こどもの英語教育/ フィリピン・セブ留学🛫　その５：いよいよ出発の日＠成田空港～ホテルに到着まで

こんにちは。ブライトウーマンワールドの旅人通訳者&コミュニケーションパートナーのえりりんこと高瀬惠理です🌈

出発の日、無事に搭乗口を通り抜けた私たち家族3人(長女、次女、私、夫はお留守番)、小さい子連れということで(といっても次女はもう小学生なのですが、小柄なので、カウンターのお姉さんいわく)優先搭乗可能🉑とのこと。さっさと乗り込んで、のんびりしてました🍵

もともと少し搭乗スタートが遅れていたのに、乗客が全員乗り込んだと思われた後も全然出発しない、、、飛行機の前の方に近い座席💺だったので、ふとコクピットを見てみると、エンジニア🧑‍🔧？らしき人がパソコン💻と睨めっこしている。そして、難しい顔をしている、、、(ありゃ！？もしや、なんか数値がおかしいでは⁉️🤔)

予想は的中🎯その後、キャプテン🧑‍✈️から連絡があり、「システムトラブルのため少し遅れますが、安全を最優先します。」とのこと。ふーむ、これは飛び立つまで長いかな⤵️

と思いきや、意外とスムーズにトラブル解消&いざしゅっぱーつ🛫🛫🛫

機内では、持ち込んでたおやつ食べたり、機内販売のおもちゃ買ったり、（フィリピンで売られてる）ラーメン買って食べたり、うとうと寝たり、けっこういい感じで過ごせた💖出発の際のdelayがあったけど、それ以降は順調に航行〜Cebu Pacificが巡行中に開催してるクイズにも答えて、景品もゲット😆👍いいやん、いいやん🎵

定刻より30分程度遅れて着陸体制に入る。徐々に高度を下げてると思ったら、突然の乱気流に注意⚠️のアナウンス📣の直後、雲の真っ只中でふらふらしながら一気に上昇⤴️⤴️⤴️
えーーー、なになに！？乱気流⁉️このタイミングで急上昇！？昔、着陸の時に急上昇して失速・墜落した中華航空機の事故を思い出し、内心めちゃくちゃ焦る💦💦💦
しかも、、、出発の時、システムトラブルで計器おかしくなかったか〜！？😱😱😱
キャプテンから連絡が入り、「ただいま、急激な雨雲の影響で滑走路の視界が悪いため、一旦、体勢を整えます。」とのこと。

そんなに頻繁に飛行機に乗ってる方ではないとはいえ、初のゴーアラウンド（着陸やり直し）経験にひやひや。子供たちも怖がっているので、「大丈夫、大丈夫。」とポーカーフェイスでなだめる。

２０分ほど上空で旋回して、２回目のアプローチで無事到着🛬ホッ。

空港はまあまあきれいだし、入国手続きもスムーズ。手荷物もそんなに待たされることなく出てきて、よしっ✌️

手荷物チェックの先、ドアを出てすぐあった銀行の出張所？で、日本円をフィリピンペソに換金。お姉さんがフレンドリーに、「何しに来たの？」など聞いてくれる。タクシーの情報について仕入れようと、目的のITパークまでどれくらいするか聞いてみると、「今日は雨も降ってるし、６００ペソ（だいたい１，６００円）くらいかな。」とのこと。

日本（東京？）だと、１０分くらいで１，６００円のイメージ。ITパークまでは４０，５０分かかるとのことだったので、まあ、悪くないなと納得。

空港から外に出ると、すぐさま、タクシーの客引きに声を掛けられる。話を聞くと、ITパークまでは１，０００ペソ（２，６００円くらい）とのこと。

「いやいや、さっき銀行のおねえちゃんは、６００ペソって言ってたよ。」というと、「おきゃくさん、荷物もいっぱいあるし（はい、大人１人、子供２人なのに、スーツケース４つありますｗそして、細々持ってるかばんもたくさんありますｗ）、雨降ってたから渋滞するだろうし。」とのこと。
確かに！渋滞して、値段が見えないよか、上限が見えてる方が安心か！と思い、「１，０００ペソから、追加は絶対払わないからね。」と念を押し、OKする。
その後、雨のせいと夕方のせいか、１時間半くらいかかってやっと宿泊先に到着🏩🚙🧳

やっぱり、上限がある値段に設定にしておいてよかった！と思うものの、帰国の時に、流しのタクシーに乗って空港まで行ってもらったら、３０分以内に着いたし、２５０ペソもかからなかった😅😳😤
帰りは朝の６時前だったし、雨も降ってなかったからかな。行きと帰りで通ってる道が違う感じだったので、「行きは道を知らないぼったくりドライバーやったんやな。」と。いい教訓になりました。

「どこかへ行くのに、いちいちサバイバルなアジアの感覚、だんだん思い出してきたぞー。まあ、とりあえず、ホテルに着いたし、あとは大丈夫やろと思いきや、あれ！？」
「目的のAvida Tower Rialaと呼ばれるところには着いたけど、ここからどこに行けばいいんやっけ？？？」

ホテルについても、まだひと山ありました⛰💦

つぎのnote、出発の日その３につづく。。。