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こどもの英語教育/ フィリピン・セブ留学🛫 その10:ボホール島旅行その1

こんにちは。ブライトウーマンワールドの旅人通訳者&コミュニケーションパートナーのえりりんこと高瀬惠理です🌈

今回は、週末の小旅行として訪問したボホール島について書いてみたいと思います📝

ご存じの通り、フィリピンは日本と同じく島国🏝せっかくなので、違う島にも行ってみたいなあと候補に挙がったのが、ボホール島。フィリピンのガイドブックを見ていると、セブからフェリーで2時間程度ということで、⛴旅好きの私としては、ぜひ行ってみたい!!と、ボホール島の宿を取ったのは、おそらく出発の2か月ほど前🏩

その時は、フェリーが到着するのはこの辺で、ボホール島のタグビラランという市街地はこの辺で、とちゃんとガイドブックを見ながら予約したのですが、フェリーのチケットは、現地のカウンターで買えばいいか、と予約しませんでした🎫が、今から思えば、チケットもオンラインで予約しておけばよかった😅💦

<ボホール島旅行数日前>
QQ Englishのカフェテリアで、日本人の方と相席になる。いろいろ話していたら、彼女(Cさん)もまだボホール島に行ったことがない!とのこと。せっかくなので、「一緒に行きませんか?」と誘うと、「行こうかな。」とのこと。
海外ならではのやり取り😁

もともとチケットは現地で買おうと思っていた私ですが、渡航してから、あまりにクレジットカードが使えないところが多く、現金の持ち合わせが少なく、ヒヤヒヤし始めていました。なるべくいろんなものをクレジットカードで対応したく、オンラインでチケット買ったら、ちょっと現金を残しておけるやん!と考えました。

ネットで調べていると、1時間くらいでボホール島に到着できる便がある!と発見💡チョコレートヒルズという観光地にも、タグビラランから同じくらいの距離で行けそう🎵、9:20の便を予約しました。

Cさんに9:20の便を取ったことを伝えると、40分前にはフェリーターミナルに着いていた方がいいみたい、とのアドバイスを聞き、朝8時すぎくらいに学校に集合することに!

食事付きのコースを頼んでいると、授業のある週と週の間の週末は、学校で3食食べることができます。なので、この日も朝ご飯を学校ですまし、学校の前のショッピングモールあたりからタクシーに乗ることにしました🚖

当日、前日からちょっと喉の調子が悪いなと思っていたので、早く就寝したものの、イマイチぐっすり寝れず、やはり不調。。。とはいえ、約束の時間があったので、準備して学校へ向かいました👟

ご飯を食べて、学校から外に出ようとすると、外はまさかの土砂降りの雨。。。☔☔☔フェリーの時間があったので、土砂降りの中、なんとかタクシーを捕まえるも、雨が降っている時のタクシーの需要は多い。そして、運転手は強気!

メーターが本当についていなかったのか、怪しいけれど、メーターがないからとのことで、値段交渉💰💰💰4人で400ペソと言われたけど、「子供2人なんやから、大人とは同じ値段ちゃうやろ!(in English)」と主張して、微妙な50ペソ割引😅片道10~15分くらいのところを350ペソもかかってしまいました💦(帰途について空港行きのタクシーは、メーターがついていて、30分程度走っても、250ペソいかないくらいだったので、ふっかけられていることが分かる。100ペソ=260円程度なので、まあ、ぼったくりまではいかないか😥)

そうこうしていると、あっという間に雨は止み、日差しが出てくる🌤😿

体調イマイチなのに、雨に濡れて幸先悪し。。。🥲

無事、8:40くらいにCEBU PIER1という港について、出港税を払ったり、手荷物チェックの機械に通したりを終えて、受付カウンターに到着。

空港と似たような手荷物検査がある!
昔、大阪の南港からフェリーに乗って韓国に行った時は、もっとゆるゆるだったような。。。
通り過ぎた後に取った写真
チケットをオンラインで取っていても、
座席の位置を確定するのに、チェックインしないといけない。

先に、受付を呼ばれたCさんが、カウンターの人とやり取りを始めると、なんだか、やたら会話が長い。。。🧐🧐新手のナンパかな、笑。そういえば、ベトナムに留学してた時、入管の係り員が、パスポートについてる留学生ビザみて、ベトナム語が話せると分かったら、「彼氏はいるんか?ベトナム人と結婚したら!?」などなど、余計なこと言ってきたなぁ~と思い出す😂
(ちゃんと仕事しろよっ🤣笑)

と、私の番が来たので、受付の人にチケットを渡すと、びっくりした顔でいろいろ話かけてきた!Cさんを対応していた担当者も会話に入って来て、「2人で一緒に旅行してるの?チョコレートヒルズ(観光地)には、チケット取ってる港からだとすっごい遠いよ!!」と😳😳😳😱

赤が目的地。青が間違って買ってしまったチケットのルート、
オレンジが目的地に行くのにふさわしい最寄りの港

んんんん?地図上だと島の北に到着するか、南に到着するかの違いで、目的地は島の真ん中。(むしろ、北に到着した方が近く見えたりもする👀)日本人的な発想で考えると、どっちから行ってもだいたい同じやろ、となるけど、どうやら、フィリピンではそうではなさそう。。。💦

困っていると、優しい受付のお兄ちゃんが、すでに購入済のチケットを払い戻しして、新しいチケットを買う手続きをしてあげるよ、とのこと。
本当だったら、自分たちだけでターミナルの外に行って、チケット売り場前の行列に並んで、払い戻しと新しいチケット購入をしないといけなかったけど、また変なチケット🎫を買っては大変と心配してくれたのか、従業員ルートを使って、列に並ぶことなく手続きしてくれた💛

これを横目にお兄ちゃんが対応してくれた✨

フィリピンでは、スーパーなどで行列ができていても、レジ打ちのスタッフたちは、の~~~んびりおしゃべりしながら、レジ打ちしていたりする。ぼーっと突っ立っている接客スタッフとかいるんだから、空いてるレジに入ってもらうっていうオペレーションにしたらいいのに!と思うけど、そんなことにはならないw
11才の長女でさえ、「日本なら、業務連絡はいるよねー。」とのこと🤣🤣🤣

そんな接客スタイルを日々経験していた後だと、この受付のお兄ちゃんのやさしさが沁みるーーー

OceanJetという会社の方のよう♪

「ちなみに、宿はどこを取ったの?」と宿のことも心配してくれる。「タグビララン。」と答えると、「それなら大丈夫!」とホッとしてくれた。てか、タグビララン以外はどんなところよ!?

そして、「ボホール島に到着した後の(ガイド付き)タクシーは予約してる?」とも聞いてくれる。行ってからでなんとかなるやろう~と思っていた私たちなので、もちろん予約などしていない🚖

「友達がいるから、頼んであげようか?2,500ペソ」と。ぼったくりかな?と一瞬心配したけど、まあ、どっちにせよ、2,500ペソなら悪くないかとお願いすることにする。後から、ネットで調べてみたら、2,500ペソなんて安さではどこもオファーしてなかったから、このお兄ちゃんを信用してよかったみたい🎵

そんなこんなで、若干体調微妙な中、朝早くから起きて港に行ったのに、結局乗ることになった船は10:40発⛴️

相変わらず、最後のツメが甘く、バタバタしてしまう私の旅スタイル。。。🎒🗺️

乗る船が来るまで、子供たちはポケットwifiを立ち上げてYouTube、私は、盲目の人が提供してくれる肩マッサージを体験💆30分、100ペソくらいだった気がする。

痛い photo by 次女

フェリーターミナルは、セブのPier1というところと、その後到着したタグビラランしか知らないけど、どちらも盲目の人が活動する場のよう。マッサージだったり、音楽の演奏だったりをしてた🥁

いざ乗り込み⛴

ボホール島旅行その2につづく~~~→⛴











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えりりん(高瀬惠理)_通訳者_コミュニケーションパートナー | ブライトウーマンワールド
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