保険のブローカーの話
こんにちは、ブライトウーマンワールド代表・通訳者のえりりん(高瀬惠理)です🌈9月はなんだか燃え尽き症候群!?で、筆を置いていた私です。が、だいぶ充電できて元気もりもりになってきました✨
今日は、最近読んだ本で知ったことを共有したいと思います。
その前に、去年の12月に扱者について取り上げた回がありました👇👇👇
なぜか、定期的に閲覧していただいているようです。理由は分からないけれど、保険会社の仕組みが身近じゃないからかな???
私も、結婚したばかりの頃(2009年ごろ)は、どんな保険に入ったらよいのか分からなくて友達に聞いたけど、よく分からなくて。。。だったなあということを思い出しました💡
ということで、保険会社で通訳・翻訳する身としては、『ちゃんと保険の歴史について知らんとあかん』という思いに至り(←やっとそこに行きついたか!おそっ💨という感じですが)、新保険論ー暮らしと保険ーという本を読んでいます。(図書館であった最新の本がこれだから。新といっても2005年出版💦)
前回のnoteでは、扱者いわゆる募集人について書いたのですが、その時、ブローカーについては書いた後もずっともやもやしてました。
そして、やっと分かりました🤩
募集人というのは、保険会社や代理店(保険の窓口や銀行、カーディーラーや町の車整備工場など)に所属して保険契約を扱う試験を受けて合格した人のこと。ブローカーは、そんな所属はなく、保険を扱う試験を受けて合格した人のことを言うようです。ただ、ブローカーは保険商品を紹介できても、実際の契約締結はできないとのこと。でも、お客様と何等かの問題が発生した時のために、4000万円の保証金の供託が当局から求められているとのこと。
ブローカーの協会もあるよう!
うーーん、確かに、保険契約者を守るためにはそれなりの保証金が必要なのでしょうが、そこまでしてブローカーになる人はいるのだろうか???と不思議になったのでした。笑
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